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アトレーワゴンの中古車を誰よりもお得に購入するための中古車選び全情報

ワゴン車

アトレーワゴンは、アトレーの乗用車登録モデルとして1999年に誕生しました。登場から18年が経過していることもあって、中古車市場ではお得な車両が多く存在しています。

アトレーワゴンへの買い替えや新規購入を希望されていて、これを買えば間違いない!というアトレーワゴン中古車のおすすめ条件を知りたい方もおられると思います。

中古車は特性上、1台1台状態が異なります。何も考えずに購入すると、購入後に想定外のリスクを抱えてしまうことにもなり兼ねません。

  • アトレーワゴンの中古車相場を知りたい
  • おすすめ中古車条件を知りたい
  • 予算内でベストなアトレーワゴンの中古車を探したい
  • おすすめグレードを知りたい
  • 購入時の注意点や安全な中古車を見抜くポイントを知りたい

今回の記事では、こういった要望にお応えするとともに、筆者おすすめアトレーワゴンの中古車条件、中古車相場、購入時のチェックポイントに至るまで全てをお話します。

アトレーワゴン中古車のモデルについて理解したうえで、ベストなアトレーワゴンの中古車条件がわかり、安全な車両を見抜いてスムーズに購入できるような内容になっています。

アトレーワゴンの中古車を検討されている方や興味があるという方は、ぜひご覧になってください。

今回の記事の流れ

今回、あなたのお気に入りとなるアトレーワゴン中古車がみつかるように「あなたが希望する中古車条件」から「具体的な条件設定」「おすすめ中古車条件の注意点」「中古車のチェックポイント」までお話させていただきます。

「あなたが希望する中古車条件」を選べれば、全ての記事を読む必要はありません。今回の記事は以下のようになっています。スムーズに読み進めていただくために各章からのリンクや、目次を活用してください。

中古車買取_記事の流れ_図版アトレーワゴン

アトレーワゴンのおすすめポイントを解説

この章では、アトレーワゴンの購入を迷われている方のために、アトレーワゴンのおすすめポイントを解説させていただきます。

アトレーワゴンのおすすめポイントは、次の3点があげられます。

  1. 走行性能が高い
  2. 乗り降りが楽
  3. 室内が広い

また、向いているタイプは以下のような方になっています。

  • 高速道路を利用することがある方
  • 子供やお年寄りを乗せることが多い方
  • 人や荷物を載せることが多い方

おすすめポイントに関しては、これから詳細を解説させていただきます。

アトレーワゴンのおすすめポイント(1)走行性能が高い

アトレーワゴンは、高速道路を利用することがある方におすすめです。

アトレーワゴンは全車にターボエンジンが搭載されているため、低回転から力強いトルクが得られます。ツインカム3気筒エンジンで最高出力が64PSのハイパワーなので、高速道路でも伸びやかに走行することができます。

街乗り以外ほとんど利用しないということであれば、普通の軽自動車でも十分と思われる方もおられるかと思います。

しかし、ターボが搭載されていることによって、信号の多い街中であっても加速力がありますし、高速道路においても走行性能があります。

走行性能が高い軽自動車を求めているのであれば、アトレーワゴンがおすすめです。

アトレーワゴンのおすすめポイント(2)乗り降りが楽

アトレーワゴンは、子供やお年寄りを乗せる機会が多い方にもおすすめです。

アトレーワゴンの後部座席にはスライドドアが採用されているため、人の乗り降りや荷物の積み下ろしなどが非常に楽です。

日本の駐車場環境では車と車の距離が近く、特に子供の乗り降りによるドアの開閉時に隣の車へぶつけてしまう恐れがあります。しかし、アトレーワゴンはスライドドアなので、そういった心配がありません。また、スライドドアに加えて座席の位置が高いので、お年寄りも楽に乗り降りできます。

子供やお年寄りを載せることが多い方にも、乗り降りが楽なアトレーワゴンがおすすめです。

アトレーワゴンのおすすめポイント(3)室内が広い

アトレーワゴンは室内が広いので、人や荷物を載せることが多い方にもおすすめです。

アトレーワゴンは大人4人が乗っても、十分なラゲッジスペースがあります。他にも180mmのスライド機構があり、リアシートをスライドさせることによって、後部座席の人もゆったりとしたスペースが確保できます。

また、アトレーワゴンはシートアレンジが多彩なので、シチュエーションに合わせて臨機応変に室内を変えることができます。例えば、リアシートを倒せばフルラゲッジモードになり、自転車のような大きな荷物を入れることができます。

他にも、半分だけラゲッジスペースを作り出すハーフラゲッジモードにすれば、3人乗車で多くの荷物を積むことができますし、シートを完全に倒すフルフラットモードにすれば横になることもできます。

人や荷物を載せることが多いという方にも、広い室内を持ったアトレーワゴンがおすすめです。

アトレーワゴンのおすすめポイント、向いているタイプについては以上となります。

アトレーワゴン全体の中古車相場

アトレーワゴンの中古車相場を詳しく知りたいという方のために、アトレーワゴン全体の中古車相場を、大手検索サイトを使って調査しました。

調査結果は、以下のようになっています。

中古車検索サイト 中古車平均価格 中古車相場 台数
カーセンサー 45.6万円 1.0~199.0万円 178台
グーネット 45.6万円 3.5~268.0万円 1142台
ナビクルcar 45.6万円 3.5~268.0万円 1142台
車選び.com 70.4万円 1.0〜169.0万円 308台
ガリバー 21.0~162.5万円 30台
GAZOO 26.8~167.4万円 80台
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査

アトレーワゴンの最高値を見ると、200万円を大幅に超えるような中古車が存在しています。こちらは、最上級グレード「RS」のキャンピングカー仕様になっているので、例外として考えておいた方が良いでしょう。

おすすめ中古車とモデルの流れ

ここからは、筆者おすすめのアトレーワゴン中古車条件と簡単にみつかる具体的な探し方を紹介させていただきます。

おすすめの中古車条件と、その中古車条件に向いているタイプの方を一覧にしています。あなたに合った条件のアトレーワゴンをみつける参考にしてください。

おすすめ中古車条件
1999年 初代 30万円以下で良質なアトレーワゴンを購入したい方
2005年 2代目 50万円~100万円で良質なアトレーワゴン中古車を購入したい方

アトレーワゴンは新車でいくら?歴代モデルの新車販売価格

アトレーワゴンの中古車は、新車価格と比べてどの程度お得なのか疑問に思う方もおられると思いますので、アトレーワゴン歴代モデルの新車価格を紹介させていただきます。

歴代アトレーワゴンの中古車価格は以下のようになっています。

モデル 年式 新車販売価格
初代モデル前期型 1999年~2001年 106.9~148.2万円
初代モデル後期型 2001年~2005年 106.9~158.3万円
2代目モデル前期型 2005年~2007年 133.3~155.4万円
2代目モデル後期型 2007年~ 136.5~166.9万円

アトレーワゴン全体の中古車平均価格が約50万円なので、車価格の半分以下の価格で購入できることがわかります。

アトレーワゴン全体の中古車条件、モデルの流れ、歴代モデルの新車価格は以上となります。

価格別!アトレーワゴンのおすすめ中古車条件

ここからは筆者おすすめの中古車条件、購入時の注意点、中古車相場などをご紹介します。

筆者おすすめのアトレーワゴンを、タイプ別に分類すると以下のようになります。

それでは、おすすめのアトレーワゴン中古車条件をこれから紹介させていただきます。

100万円以下で良質なアトレーワゴンを購入したい方:2代目モデル後期型(2007年~)の中古車がおすすめ

100万円以下の予算でアトレーワゴンの購入を考えているのであれば、2代目モデル後期型の中古車がおすすめです。

おすすめする理由は、以下のようになっています。

  • マイナーチェンジから10年が経過しているため値崩れしている
  • ロングライフモデルだから中古車在庫が豊富にある
  • 新型モデルが発売になっていないためデザインが古く感じない

この条件のアトレーワゴンには、駆動方式がFR(後輪駆動)とフルタイム4WDが設定されていて、以下のようなグレードがあります。

  • カスタムターボR
  • カスタムターボRS
  • カスタムターボRSリミテッド

なお、筆者がおすすめするグレードは「RSリミテッド」のFRモデルです。おすすめの理由は、装備が充実していますし、中古車になると新車時ほど価格差がないからです。悪路を走行することが多いという方は、4WDモデルを選んだ方が良いでしょう。

走行距離に関しては、年間5,000km~1万km走行することが一般的といわれているため、7万km以内を目安にしましょう。中古車検索のときには利便上、下限なし~7万kmとさせていただきます。

修復歴に関しては後述しますが、修復歴がある車両は避けておいた方が無難です。

この条件であれば、60万円程度からの購入が可能と筆者は予想しています。

年式は2007年~、走行距離は下限なし~7万km、修復歴なしのアトレーワゴンを検索しましょう。

この条件のアトレーワゴン中古車の注意点.1:ワイパースイッチの不具合

この条件のアトレーワゴン中古車の注意点に、ワイパースイッチの不具合があります。

中でも、2015年式のリアワイパー装着車が対象となっています。

出荷の段階からワイパースイッチの接合部にグリスが塗布されておらず、最悪の場合は導通不良によってワイパーが作動しなくなる恐れがあるようです。

この件に関してはリコールが届けられているので、購入予定の車両がリコールの対象になっていないか確認しておいた方が良いでしょう。改善済みの車両には、運転席のドア開口部ドアストライカー付近に「No.3635」というステッカーが貼られています。

万が一、該当するようであれば販売店を通じてメーカーに対応してもらってください。

この条件のアトレーワゴン中古車の注意点.2:エンジン制御コンピュータの不具合

もうひとつの注意点に、エンジン制御コンピュータの不具合があります。

2005年~2010年式のアトレーワゴンAT車が該当するため、2代目モデル前期型も対象となります。

エンジン制御コンピュータのプログラムに適切ではない部分があるため、徐行レベルでの低速時のブレーキ操作中に使用環境(エンジン回転数やエアコン作動状況)によって、ブレーキフィーリングが変わってしまう場合があるという内容です。

こちらに関しては、メーカーのサービスキャンペーンによって、無料で対応してもらうことが可能です。該当車両で対応済みでなければ、販売店を通じてメーカーに対応してもらってください。

この条件のアトレーワゴン中古車相場

この条件におけるアトレーワゴン中古車相場を、大手検索サイトを使って調査しました。
結果は以下のようになっています。

中古車検索サイト 中古車相場 台数
カーセンサー 42.8~199.0万円 366台
グーネット 42.8~268.0万円 378台
ナビクルcar 42.8~268.0万円 378台
車選び.com 55.7~169.0万円 110台
ガリバー 79.9~162.5万円 10台
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査
    ※年式:2007年~上限なし、走行距離:下限なし~7万km、修復歴なしに限定

この条件でおすすめのグレード「RSリミテッド」のFRモデルは、筆者の予想どおり60万円を下回る55.7万円から問題のない車両が買えます。

200万円以上の車両は、低走行の4WDでキャンピングカー仕様となっているため、例外として考えておきましょう。

50万円以下で良質なアトレーワゴンを購入したい方:2代目モデル前期型(2005年~2007年)の中古車がおすすめ

50万円以下の予算であれば、2代目モデル前期型(2005年~2007年)のアトレーワゴン中古車がおすすめです。

おすすめの理由は、以下の3点になります。

  • 発売から10年以上が経過しているため価格が安い
  • モデルチェンジが行われていないため古さを感じさせない
  • ハイルーフのみの設定だからどの中古車でも室内空間が広い

前期型も後期型と同様のグレードが設定されていますが、筆者は「RS」のFRモデルがおすすめです。理由は、他グレードより装備が充実している割に、中古車価格にほとんど差がみられないからです。

走行距離は5万km~10万kmを目安にして、修復歴がある車両は避けておきましょう。

筆者としては、この条件で40万円程度から購入できると予想しています。

年式は2005年~2007年式、走行距離は5万km~10万km、修復歴なしの車両を選ぶようにしましょう。

この条件のアトレーワゴン中古車の注意点.1:排気ガス漏れによる異音

この条件のアトレーワゴン中古車は、排気ガス漏れによる異音に注意が必要です。

高速・高負荷走行の頻度が高い状態で長期間使用すると、エキゾーストマニホールド(各シリンダーから排出される排気ガスをまとめてマフラーに送る部品)のスタッドボルトが折損、排気ガスが漏れてしまうことで異音が発生するようです。

対象は2005年~2007年式の車両で、メーカーによるサービスキャンペーンにて対応しています。

現車確認の際には、排気音の大きさや異音に注意しましょう。対象に含まれていても対応済みでなければ、販売店を通じてメーカーに対応してもらってください。

この条件のアトレーワゴン中古車の注意点.2:イグニッションキーシリンダーの不具合

もうひとつの注意点は、イグニッションキーシリンダーの不具合です。

こちらの件についてもリコールが届出されていて、2005年8月生産の車両が対象となります。

イグニッションキーシリンダーの製造工程で、規格を超える鉛が混入されているという内容です。これにより、水分を含んだ泥などがキーシリンダー内に侵入すると、強度が低下してキー操作ができなくなってしまうようです。

対象車両に該当していて対策済みでない車両、キー操作時に動作不良があれば、販売店を通じてメーカーに対応してもらいましょう。

この条件のアトレーワゴン中古車相場

この条件のアトレーワゴン中古車相場を、大手検索サイトを使って調査しました。
結果を以下の表にまとめています。

中古車検索サイト 中古車相場 台数
カーセンサー 29.5~109.8万円 139台
グーネット 29.8~109.8万円 131台
ナビクルcar 29.8~109.8万円 131台
車選び.com 37.0~109.8万円 39台
ガリバー 58.8~91.8万円 8台
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査
    ※年式:2005年~2007年式、走行距離:5万km~10万km、修復歴なしに限定

この条件でおすすめグレードの「RS」のFRモデルは、筆者予想どおりの35万円から購入することができます。長い保証がついた良質な中古車であっても、39.5万円から購入することが可能です。

100万円周辺の車両は、福祉車両やフルオプション装着車なので、用途がなければ例外と考えておいた方が良いでしょう。

30万円以下で良質なアトレーワゴンを購入したい方:初代モデル後期型(2001年~2005年)中古車がおすすめ

予算が30万円以下でアトレーワゴンを購入したいのであれば、初代モデル後期型(2001年~2005年)の中古車がおすすめです。

おすすめ理由は、以下の3点となっています。

  • とにかく激安価格で購入できる
  • 古くても機能性が良い
  • 車体価格だけではなく維持費も安い

初代モデル後期型はグレード設定が細かく変更されていますが、主に「CX」「ツーリングターボ」「カスタムターボ」「エアロダウンビレットターボ」がラインナップされています。

筆者としては、「カスタムターボ」のFRモデルがおすすめです。他グレードより装備が充実していること、カスタムされた「エアロダウンビレッドターボ」は中古車でも割高になってしまうこと、2点の理由があるからです。

走行距離は6万km~12万kmを目安に、修復歴なしの車両を選びましょう。

走行距離が10万kmを超える車両に抵抗を持つ方がおられるかもしれませんが、最近の車はメンテナンスさえ怠らなければ特に問題ありません。10万kmを超える中古車の場合、きちんと定期的に整備されている車両を選ぶことが、リスクの少ない車両選びのコツとなります。

筆者としては、この条件であれば20万円以下からの購入が可能と予想しています。

年式は2001年~2005年、走行距離は6万km~12万km、修復歴なしの車両を選ぶようにしましょう。

この条件のアトレーワゴン中古車の注意点.1:クラッチがジャダーを起こすことがある

この条件のアトレーワゴンは、クラッチがジャダーを起こすことがあります。

初代モデルのアトレーワゴンには、ATのほかにMTが設定されているのですが、このMTモデルでジャダーが発生し、クラッチ滑りを起こしてしまします。

ジャダーは、簡単にいうと異常振動のことで、キーっという異音が発生することもあります。

発生する原因としては、トランスミッションからオイルが漏れていて、そのオイルがクラッチへ回ってしまうからです。

ミッションを下してからの部品交換となるので、6万円以上の高額な修理代が必要になるようです。

現車確認のときには、ミッションの動作やオイル漏れなどを確認しておきましょう。

この条件のアトレーワゴン中古車の注意点.2:加速が弱い場合がある

もうひとつは、アクセルペダルを踏んでも加速が弱いという症状が起こる場合があります。

原因は、O2センサーの不調によるスパークプラグの異常摩耗です。

O2センサーとは、排気ガス中の酸素濃度を検知してECU(エンジンコントロールユニット)からの燃料噴射量を調整する役割があります。しかし、O2センサーが壊れてしまうと正確な濃度をECUへ伝達することができなくなり、燃料噴射量を薄くしてしまいます。

燃料噴射量が薄いとスパークプラグが焼けすぎて(白っぽくなる)、端子が極端に減ってしまい異常摩耗を起こします。

スパークプラグもO2センサーも部品代はどちらも数千円ですが、工賃を含むと2万円程度の修理代となってしまいます。

この条件のアトレーワゴン中古車相場

この条件のアトレーワゴン中古車相場を、大手検索サイトを使って調査しました。
調査の結果は以下のようになっています。

中古車検索サイト 中古車相場 台数
カーセンサー 7.9~73.8万円 205台
グーネット 7.0~51.4万円 96台
ナビクルcar 7.0~51.4万円 96台
車選び.com 7.0~85.3万円 53台
ガリバー 21.0~79.8万円 6台
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査
    ※年式:2001年~2005年式、走行距離:6万km~12万km、修復歴なしに限定

この条件でおすすめグレードの「カスタムターボ」のFRモデルは、12ヶ月の保証がついて18万円から購入が可能です。筆者がにらんだとおりの価格で、良質な中古車が買えるということになります。

70万円を超える個体は、先述の「エアロダウンビレットターボ」の4WDモデルとなります。カスタムされた車が好きで、悪路を走ることが多いという場合は、検討してみても良いでしょう。

以上、価格別によるアトレーワゴンおすすめ中古車条件をお伝えしました。

これまで紹介させていただいた筆者おすすめのアトレーワゴンを、わかりやすく一覧にまとめています。よろしければ確認用として使用してください。

おすすめ中古車条件
1999年 初代 30万円以下で良質なアトレーワゴンを購入したい方
2005年 2代目 50万円~100万円で良質なアトレーワゴン中古車を購入したい方

アトレーワゴン中古車や中古車条件についての解説は以上となります。

良質なアトレーワゴン中古車を見抜くために!中古車選びで成功するための必須知識 

いよいよここからは、販売店へ問い合わせや試乗をする前に、不具合や故障リスクのある車両を見分けるためのポイントをいくつか紹介させていただきます。

修復歴がある車は避ける

中古車選びにおいて、修復歴がある車の購入は避けておきましょう。

車の骨格(フレーム)に損傷があり、修復した車に対して「修復歴あり」となります。車の骨格はとても重要な部分で、損傷していると走行に支障をきたすことがあります。走行に支障があるということは、重大な事故につながってしまう恐れがあり危険です。

修復歴ありと一言でいっても、軽微なものも存在します。しかし、大きな事故を起こした車両であっても、フレーム修正機を用いたプロの手によって、ほぼ完璧に修正されているケースもあります。後者の場合、プロの現場でも100%見抜けていないのが実情で、素人にはまず不可能です。

以上のことからも、修復歴がある車は避けておいた方が無難です。

走行距離に注意

次に、走行距離が極端に多いとか少ないといった車両の購入も避けておきましょう。

車は、年間およそ5,000km~1万km走行することが一般的だといわれています。

例えば、走行距離が極端に多いというのは、1年落ちなのに20万km以上走行しているような車両を指します。極端に走行距離が多いと、消耗部品や交換部品を多く交換する必要があり、最終的に乗り出し価格が高額になってしまうケースがあります。

中古車最大のメリットは価格の安さですから、これでは中古車を買う意味がありません。

走行距離が極端に少ないというのは、10年落ちなのに走行距離が1万kmといった車両を指します。車は定期的に走行することで、コンディションを維持できるといわれています。しかし、極端に走行距離が短いと放置されていた可能性が高く、車にとって良い環境だったとはいえません。

以上のことから、走行距離が極端に多いまたは少ない車両は避けておくべきです。

塗装の状態に注意

アトレーワゴンを含むダイハツ車の中でも、一番不評なのが塗装状態のようです。

ダイハツ車は塗装の下地処理である錆止めが不完全なものが多く、車体にキズがないのに足回りやルーフに錆びが発生しているということがあるようです。

塗装の状態に関しては、基本的にリコールやサービスキャンペーンによって無料というわけにはいかないので、修理すると多額の費用が必要になってしまいます。ただ、あまりにひどい場合はメーカーにいってみると、対応してもらえる可能性もあるようです。

アトレーワゴンを購入するときは、塗装状態をしっかりチェックしておいた方が良いでしょう。

アトレーワゴン中古車のチェックポイント表

最後に、アトレーワゴンの中古車のチェックポイントを表にまとめました。

構造部分のチェック 前席のエンジンルームを開けて消耗品の交換を確認
※記録簿をみて整備か事故かを判断する
ボンネットを開けて左右フェンダーの錆びや修理跡がないか確認する
オイル類の漏れがないか確認する
テールゲートの開閉を行い動作確認する
※固定できなければ車体が歪んでいる可能性がある
外装のチェック 塗装にキズや錆びはないか
タイヤ回りのチェック タイヤ回りを見た際に違和感はないか
マフラーから異音やガス漏れはないか
床下をのぞいて骨組みや補強部材に損傷がないか確認
※損傷があればぶつけている可能性がある
内装のチェック ワイパーが正常に作動するか
電動も含めてスライドドアの動作を確認する
シートベルトの取り巻き部分が機能しているか確認

よろしければ現車確認のときに使用してください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

アトレーワゴンの中古車のモデルについて理解したうえで、ベストなアトレーワゴンの中古車条件がわかるような内容をお伝えしました。

中でも、安全な車両を見抜いてスムーズに購入できるようになっているはずです。

今回の記事を通して、あなたにとってベストなアトレーワゴンがみつかれば、まずは販売店に在庫確認の連絡をしましょう。在庫があるということであれば、予約をとって店舗へ行って現車確認や試乗をしましょう。

いつまでも長く乗ることができる、相棒ともいえるアトレーワゴンがみつかることを願っています。

アトレーワゴンのスペック情報

アトレーワゴン
全長
3.4m
全高
1.77m~1.88m
全幅
1.48m
CVT - 燃費(JC08モード) 13.8km/L~15.2km/L
駆動方式 2WD,4WD 排気量 660cc
定員 2人~4人 車両重量 1,090kg~1,320kg
※燃費は現行モデルの情報です。
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