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クロスオーバー7の良質な中古車を簡単に選ぶための必須情報

クロスオーバー7

クロスオーバー7は、日本では唯一とも言える水平対向エンジンを搭載した7人乗りSUVです。

元々車高の高いSUVに低重心を採用することで安定性をもたらし、大人数の同乗者にも乗り心地の良さを感じさせます。

先代エクシーガから、SUVのインパクトある外見と高級感溢れる内装が加わり、いっそう充実した車がクロスオーバー7なのです。

そんなクロスオーバー7を「新車で買うのは難しいから、中古車で予算を抑えて購入したい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

中古車を購入する場合、年式やスペック、グレード、装備品などが自分の希望通りになるかがわからず、どの一台を購入するべきかと悩むものです。

しかし、良質なクロスオーバー7の中古車を入手することは決して難しくありません。

幾つかのポイントと中古車相場を知るだけで、どのクロスオーバー7の中古車を選ぶべきか簡単に判断できます。

この記事では、クロスオーバー7の特徴、中古車での相場、具体的な探し方を紹介します。

中古車の値引きを成功させるいちばんの方法

車を買うときに、いちばん値引きに効くのは、いま乗っている車をできるだけ高く売ることです。車の売却にはいろいろな方法がありますが、そのなかには賢い方法と、損をする方法があります。

たとえばディーラーへの下取りや、大手買取業者一社に見積もりを取って、そのまま売却するというのは、実は大きな間違いなのです。車を高く売るための最大の秘訣は、複数の買取業者に査定をしてもらい、買取店に競争してもらうこと。

いくつもの買取業者に連絡を取り、見積もりを取るのは手間がかかりますが、「一括査定サービス」を使えば、必要情報をたった一回書くだけで、自動的に複数業者に査定依頼ができます。

下取りに比べると10万円~30万円高い査定額が出ることも珍しくありません。まずは愛車がいくらで売れるか調べてみましょう。

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今回の記事の流れ

クロスオーバー7の中古車選びは難しくはありません。

クロスオーバー7は外装や内装の色に違いがあるくらいなので、吟味するべきポイントの数は絞られています。

まず、クロスオーバー7の中古車の特徴を知ることで、吟味が簡単である理由がわかります。

次にクロスオーバー7の中古車での相場、最後に中古車購入における注意点さえ抑えておけば、もう迷うことはありません。

クロスオーバー7のおすすめポイントを解説

クロスオーバー7で注目するべきポイントは、次の3つです。

  • 水平対向エンジンを搭載したスバルだけの7人乗りSUV
  • 長距離ドライブでも退屈しない視界が確保された着座位置
  • メーカーオプション扱いでもおかしくない充実した標準装備

これらのポイントを把握することで、クロスオーバー7が他社では決して購入することのできない性能を備えた車であることがわかります。

また、SUVは家族で長距離ドライブに出かけるなどアウトドアに対応している車ですが、車内でも家族が楽しんでいられる理由も納得できると思います。

また、中古車を選ぶ際に、安いと思ったらオプションが全然ついてないので購入を躊躇してしまうということもあるのではないでしょうか。クロスオーバー7はそのような悩みとは無縁と言えるほど標準装備が充実しています。

では、注目するべきポイントを詳しく見ていきましょう。

クロスオーバー7のおすすめポイント(1)水平対向エンジンを搭載したスバルだけの7人乗りSUV

水平対向エンジンは、日本ではスバルしか扱っていません。

このエンジンは低重心になることで、コーナーでの車体の傾きを軽減するなど、高い基本性能を持っています。更に、左右対称となるようにエンジンを配置することで、タイヤにバランス良く荷重がかかっていることも見逃せません。

車は低重心になるほど、走行安定性が向上するなど運動性能上の多くのメリットが得られます。クロスオーバー7の最低地上高は170mmでSUVとしては標準です。

しかし、握りこぶし二つ分に相当するこの高さは、普通の乗用車と比べてもやはり高いという印象があります。

重心の低さと重量バランスのいいクロスオーバー7は、車高の高いSUVに安定した走りを提供してくれると言えます。それに、ただ走りがいいというだけではありません。

クロスオーバー7のおすすめポイント(2)長距離ドライブでも退屈しない視界が確保された着座位置

クロスオーバー7では、映画館の席のように後ろの席ほど着座位置が高くなる設計になっています。

3列シートの車でよくあるのは、後ろの席ほど前が見えづらく見晴らしが悪いことです。運転手は全く気にする必要がないだけに、気づきにくいデメリットなのではないでしょうか。

クロスオーバー7は、それが解消されています。

従来のエクシーガより車体がわずかに大きくなっていることもあり、椅子の位置が高くとも十分な空間が確保されています。

もちろん、椅子を倒せば広々としたラゲージスペースになることも、大きな荷物を積みたいアウトドア派には重要な点ではないでしょうか。

また、後ろの席までしっかり届く空調や、足元を温めてくれるヒーターダクトなどの快適装備は長距離ドライブには不可欠です。

クロスオーバー7は、中古車であっても快適性について心配する必要はありません。

クロスオーバー7のおすすめポイント(3)メーカーオプション扱いでもおかしくない充実した標準装備

他社ではメーカーオプションとなってしまうような装備でも、クロスオーバー7では全部と言っていいくらい標準で装備されています。

まず、クロスオーバー7のグレードは次の3種類があります。

  • 基本的な「2.5i EyeSight」
  • 内装をシックな色合いに変更した「Modern Style」

  • 「2.5i EyeSight」の特別仕様である「Active Style」(現在販売中止)

グレードと言えば、通常は装備品の充実具合が異なるので悩むところです。しかし、クロスオーバー7の「2.5i EyeSight」と「Modern Style」は、内装の色が違うだけです。

ただ、「Active Style」は「2.5i EyeSight」の特別仕様として、ラゲージのフロアボード、アルミホイールのデザイン、合成皮革シート、助手席のインパネデザインが異なっています。

しかし、よほどのこだわりでもない限り、ほぼ同じと感じます。

メーカーオプションも、「2.5i EyeSight」に本皮シートへの変更があるだけです。つまり、標準装備が充実しているクロスオーバー7の中古車は、どのグレードを選んでも実質的に同じ装備品のものを購入することができるということです。

先代・エクシーガとの関係

ところで、クロスオーバー7の正式名称は「エクシーガ クロスオーバー7」と言います。

ミニバンであったエクシーガをベースに、スポーティーな7人乗りSUVへと進化させているからです。その意味では、エクシーガのフルモデルチェンジだと言えるかもしれません。

クロスオーバー7のサイズは、エクシーガの4740mm×1775mm×1660mm(全長×全幅×全高)から、4780×1800×1670mmと僅かに大きくなりました。

見た目では主にフロントグリルが大きくなったことで存在感が増し、よりスタイリッシュになっています。

スペックでは、エクシーガとクロスオーバー7は全く同じです。先代のエクシーガの性能をそのままに、内装と外装をより充実させたものがクロスオーバー7なのです。

では、SUVとなった「エクシーガ クロスオーバー7」の中古車相場はどのようになっているのでしょうか。

クロスオーバー7全体の中古車相場

「クロスオーバー7の中古車の価格は具体的にどれくらいなのか?」という方のために、2017年4月現在、中古車検索サイトでのクロスオーバー7の価格を調べました。

中古車検索サイト 中古車平均価格 中古車相場 台数
カーセンサー 247.2万円 220万~280万円 16台
グーネット 250.4万円 220~260万円 11台
ナビクルcar 250.4万円 220~260万円 11台
車選び.com 0台
ガリバー 0台
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査

この中での、実際の中古車価格の参考は次の通りです。

  • 「2.5i EyeSight」2015年式・走行距離1.4万km・中古車本体価格243万円
  • 「Modern Style」2016年式・走行距離7km・中古車本体価格259.8万円
  • 「2.5i EyeSight」2015年式・走行距離0.3万km・中古車本体価格226.8万円
  • 「Active Style」2017年式・走行距離7km・中古車本体価格285万円

最安はカーセンサーの220万円代でした。クロスオーバー7は2015年4月から販売されており、2016年までの2年間で約8500台を売り上げています。

クロスオーバー7は、新車の販売台数自体が決して多くはありません。中古で出回っている台数自体も少なく、入手する機会がなかなかないかもしれません。

クロスオーバー7の中古車が増えるには、まだまだ先のことではないでしょうか。

特に「Active Style」はすでに生産が中止されていて、新車ではもはや店頭在庫しかありません。「Active Style」の中古が新車価格より高いのは、それだけ入手が難しくなっているからだと考えられます。

クロスオーバー7は新車でいくら?歴代モデルの新車販売価格

グレード名 新車販売価格
(消費税8%込み)
外装特殊カラー
選択時
オプション
(本革シート変更時)
2.5i EyeSight 275.4万円 +32,400円 +108,000円
Modern Style 275.4万円 +32,400円 なし
Active Style
(生産中止)
276.4万円
(店頭在庫のみ)
+32,400円 なし
  • ※2017年4月のスバル公式HPを調査

2015年4月から販売されているクロスオーバー7の新車販売価格は275.4万~289.4万円(消費性8%込み)です。

内装の色が違うだけで、「2.5i EyeSight」と「Modern Style」のどちらのグレードでも値段は変わりません。

値段が変わるのは、白や赤などの、外装の特定の色を選択した場合と、「2.5i EyeSight」のみにある、メーカーオプションで108,000円の本革シートに変更した場合だけです。

オプションがシート変更だけしかないので、クロスオーバー7の新車価格は、基本的には275.4万円であると考えても差し支えないでしょう。

エクシーガクロスオーバー7のおすすめ中古車:走行距離が2万km未満で大幅に安くなっているもの

クロスオーバー7のおすすめの中古車は、走行距離が2万km未満で価格が安くなっているものです。

上述の【「2.5i EyeSight」2015年式・走行距離0.3万km・中古車本体価格226.8万円】という条件であれば、3000kmの走行だけで新車価格より50万円近く安くなっているので、明らかにお得です。

クロスオーバー7は2015年に販売されたばかりです。

2017年4月現在でも、年式の違いを考慮する必要がほとんどありません。また、スペックやグレードに違いがほとんどないことは説明したとおりです。

色の好みさえ合っていれば、8割方決まると言ってもいいかもしれません。

若年層なら、内装の色がオレンジと黒の「2.5i EyeSight」、年齢的にそろそろ落ち着く頃合いであれば、シックな色合いの「Modern Style」がぴったりです。

ただし、色だけを考慮すればいいとは言っても注意点があります。

この条件のクロスオーバー7中古車の注意点.1:クロスオーバー7のアイサイトは古い

スバル車には、アイサイトという自動ブレーキの運転支援システムが搭載されています。

事故発生率が激減するなど多大な成果を挙げていますが、クロスオーバー7に搭載されているアイサイトは、バージョン2と一昔前のものが搭載されています。

残念ながら、クロスオーバー7に最新の運転支援システムを期待することはできません。

しかし、事故を防ぐという点では非常にメリットのあるこのシステムも、誤作動を起こす場合があるようなので、一長一短であると言えます。

あくまで安全運転を支援するためのシステムなので、自身で安全運転を心がけているのであればそれほど重視する必要はないかもしれません。

この条件のクロスオーバー7中古車の注意点.2:スバル車はメンテナンスしにくい

水平対向エンジンを採用しているのは、国内ではスバルだけです。そのため、メンテナンス可能な整備士が多くないという欠点があります。

つまり、メンテナンスをしてくれる場所が限られてしまうということです。

車に長く乗るのであれば定期的なメンテナンスは必要不可欠でしょう。そのため、スバル車をメンテナンスしてくれる場所が近くにあるかどうか、購入する前に予め確認しておかなくてはなりません。

また、水平対向エンジンの構造が複雑であることから、他社サービスと比較してメンテナンスに時間がかかったり工賃が高くなる傾向にあります。

この条件のクロスオーバー7中古車相場

中古車検索サイト 中古車平均価格 中古車相場 台数
カーセンサー 247.2万円 222.5~万243円 7台
グーネット 250.4万円 222.5~243万円 7台
ナビクルcar 250.4万円 222.5~243万円 7台
車選び.com 0台
ガリバー 0台
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査
    ※走行距離0~2万km・修復歴なし・価格帯の上限を250万円に限定

以上のことを踏まえても納得ができるのであれば、やはり走行距離が2万km未満で新車価格から30万円以上安くなっているものを探してみましょう。

新車価格は275万円です。車の寿命を10万kmと仮定した場合、30万円は新車価格の約10%にあたります。この場合使い込まれた距離以上に安くなっているので、走行距離だけで考えれば割安であると言えるのです。

中古車サイトにある「登録済み未使用車」は新車と同じ条件です。名義登録がされているために、法律では中古車として扱われています。登録済み未使用車は完全に新車で購入するより、数10万円程度安くなるものです。

しかし、クロスオーバー7は販売台数が少なくて入手が元々困難なためか、値段も新車とほぼ変わらないか、新車のほうが多少安いように見受けられます。

新車と同条件で購入したいけど、近場にスバルを扱っているディーラーがないという場合におすすめです。

良質なクロスオーバー7中古車を見抜くために!中古車選びで成功するための必須知識

良質なクロスオーバー7を入手するためのキーワードは「メンテナンス」にあります。

メンテナンスをどうするかが、スバルの車に乗るための一つのテーマになるからです。つまり、なるべくメンテナンスの手間がかかりそうにないクロスオーバー7を選ぶことが重要です。

そのために、ここだけは注意しておきたいというポイントを紹介します。

修復歴がある車は避ける

修復歴のある車とは、事故を起こしたことのある車だということです。こういった車の中古車価格は安くなりますが、メンテナンスの機会を増やす要因となるので、後々になってお金と手間がかかる要因になりかねません。

クロスオーバー7などのスバル車は水平対向エンジンを搭載しています。

複雑なエンジンでメンテナンスがしにくく、それが可能な整備士の数も少ないことを考えると、メンテナンスの機会を増やしかねないのは歓迎できることではありません。

まだ2015年に販売されたばかりであることを踏まえると、まだ大半は走行距離が短くて修復歴が短いものばかりで好条件が揃っていると思われます。

しかし、今後は修復歴があるクロスオーバー7も出てくる可能性はあります。

その場ではどんなに「安い!」と感じても後々が大変になりかねないので、修復歴があるものだけは避けたほうが無難です。

走行距離に注意

走行距離が2万km程度でも、新車と比べてもそれほど値が下がっていないクロスオーバー7の中古車があります。

エンジンの最も調子のいい時期は、メーカーによって様々に分かれています。スバルでは比較的長めに設定されていて、走行距離5万km程度のときがベストと言われています。

中古車価格が下がらないのは「まだまだこれから上り調子だから」と判断されたからかもしれません。

しかし、あまり走り込んでいなくてもずいぶん安いクロスオーバー7も販売されています。事故車両を除けば、それが狙い目となるので走行距離には注目しておきましょう。

エンジンのオイル漏れに注意

水平対向エンジンは構造上オイル漏れを起こしやすいという欠点があります。水の入ったペットボトルを縦ではなく横に置いているようなものだからです。

そのため、他のエンジンと比べるとオイル漏れのトラブルが起きやすいと考えられます。

オイル漏れは、ヘッドカバーのゴムパッキンの劣化が主な原因です。

走行距離にすると、6~9万km程度でオイル漏れに気づくユーザーが多いようです。オイル漏れを未然に防ぐには定期的なメンテナンスが必要不可欠です。

クロスオーバー7購入を検討する際も、エンジンオイルの漏れがないか確認しましょう。ゴムパッキンがどの程度で劣化するのか、確認のために尋ねてみてもいいかもしれません。

クロスオーバー7中古車のチェックポイント表

あまり使用されていない中古車であっても、確認を怠ると後になって不都合なことが発覚する場合もあります。

ここだけは最低限確認したほうがいい内容をチェックリストにまとめました。購入した後になってから気づくことのないように、中古車は念入りに確認しましょう。

エンジン周りのチェック エンジンのオイル漏れはないか。
外装のチェック 各部品の交換時期は適正なものか
車体下側(車の底)に目立つ傷はなさそうか。
内装のチェック 内装の目立たない場所に傷などはないか。
空調のにおいは気にならないか。
ドアを閉めた状態で車内が臭うようなことはないか。
アイサイトのバージョンが古くても気なるものではないか。
メンテナンス関連のチェック 走行距離はどの程度か。
車の修復歴はないか。
メンテナンスをしてくれる場所は近場にあるのか。

まとめ

クロスオーバー7は、年式、スペック、装備などにまだ違いが見られないため、基本的にどのグレードを選んでもかまわないことをお伝えしました。

「2.5i EyeSight」「Modern Style」「Active Style」の三つのグレードで最も異なっているものは何かというと、内装の色です。

内装の色は、「2.5i EyeSight」ではオレンジとブラック、「Modern Style」ではダークブラウンとブラックの色調となり、車内の雰囲気が大きく変わります。

「Active Style」ではグレーとグレー&オレンジという色調ですが、グレーの面積が広く「2.5i EyeSight」と「Modern Style」の中間のような雰囲気を持っています。

クロスオーバー7のグレードの最大の違いは、この内装の色にあります。

しかし、逆に言えば色の違いにさえ注目しておけばいいとも考えられます。その意味では、初めて中古車を探す人にとって車選びに失敗しにくい車なのではないでしょうか。

中古車サイトの使い方がわからない初心者であっても、お気に入りの一台を見つけやすい車です。

ぜひ、中古車サイトで探してみて下さい。

中古車の値引きを成功させるいちばんの方法

車を買うときに、いちばん値引きに効くのは、いま乗っている車をできるだけ高く売ることです。車の売却にはいろいろな方法がありますが、そのなかには賢い方法と、損をする方法があります。

たとえばディーラーへの下取りや、大手買取業者一社に見積もりを取って、そのまま売却するというのは、実は大きな間違いなのです。車を高く売るための最大の秘訣は、複数の買取業者に査定をしてもらい、買取店に競争してもらうこと。

いくつもの買取業者に連絡を取り、見積もりを取るのは手間がかかりますが、「一括査定サービス」を使えば、必要情報をたった一回書くだけで、自動的に複数業者に査定依頼ができます。

下取りに比べると10万円~30万円高い査定額が出ることも珍しくありません。まずは愛車がいくらで売れるか調べてみましょう。

愛車の価格を調べる >>

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