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フォレスターの中古車/初めてでも最適な中古車をすぐに選べる全情報

レッドのスバルフォレスター

SUVという言葉が一般的になり、さまざまなSUVが出回る中で、スバルのフォレスターは真摯に走りを追求したSUVとして高い人気を獲得しています。

またSUVの中でもお手頃な価格で手に入ることもフォレスターの魅力のひとつです。

中古車でよりお得なフォレスターを探しているものの「どの条件で探せば一番いいのか」「自分に一番合ったフォレスターの中古車はどれなのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。

フォレスターは初代の登場から約20年が経過しようとしており、車市場にはさまざまな条件の中古車が出回っています。だからこそ、自分にもっとも合ったフォレスターの中古車を知ること、安全な中古車を確実に見抜ける知識が必要です。

今回の記事では、筆者おすすめのフォレスターの中古車から、モデルごとの中古車の特徴や相場、中古車選びにあたっての知っておくべき注意点まですべてお話しします。

車種としてのフォレスターの特徴を解説

まずはじめに、フォレスターの特徴を簡単にお話ししておきます。すぐにおすすめの中古車を知りたい!という方はこの先の「筆者がおすすめするフォレスターの中古車を徹底解説」へ進んでください。

フォレスターは1997年に初登場したスバルのSUVで、スバル独自の水平対向エンジンとAWD搭載によって、重心が低く安定した走りを実現しています。特に3代目からは本格SUV色がより強まって、オフロードの走破力も向上しました。

SUVとしての派手さはそこまでありませんが、走行性能・居住性にすぐれており、価格は割安なことから根強い人気を獲得しています。

ライバル車種はエクストレイル

フォレスターのライバル車種は日産・エクストレイルです。エクストレイルは基本的に前輪駆動をベースにした都会派のSUVですが、同時にアウトドアでも使えるタフギアとしての野性味も合わせもっています。両者の関係は以下のようになっています。

フォレスターとエクストレイルの比較

  • 走りの軽快さ・走破性はフォレスターが勝る
  • 撥水機能などアウトドアでの実用性はわずかにエクストレイルが勝る
  • 価格はエクストレイルの方が高い(ベーシックグレードで新車20万円ほどの差)

まとめると、値ごろなSUVがほしい方・オンロード/オフロードの軽快な走りを求める方がフォレスターに向いているといえるでしょう。

フォレスターの総合中古車相場を解説

フォレスターの中古車はいくらで購入できるの?と気になる方は多いと思います。2016年9月現在、フォレスター全体の中古車相場がどうなっているのかを見てみましょう。

主要な中古車検索サイトであるカーセンサー・グーネット・車選び.comの3つの中古車検索サイトで、実際の中古車情報から調査しました。

これらのサイトは、中古車の最安値・最高値だけでなく、中古車の平均価格が分かることからピックアップしています。

中古車検索サイト 中古車平均価格 中古車相場 中古車台数
カーセンサ 118.8万円 8.8~378.0万円 946台
グーネット 100.5万円 8.8~378.0万円 972台
車選び.com 150.8万円 9.8~298万円 375台
  • ※2016年9月時点の各中古車検索サイトの全国中古車情報を調査

筆者がおすすめするフォレスターの中古車を徹底解説

ここからはいよいよ、筆者がおすすめするフォレスターの中古車をご紹介していきます。まず、フォレスターのモデルの変遷を図にまとめました。

フォレスターのモデル変遷を紹介

フォレスターモデル変遷図版

初代まではワゴン的なスタイル・3代目から本格SUVとしての地位を確立

初代・2代目まではワゴン的なスタイルのクロスオーバーSUVという性質をもっていました。全高も1600mm以下に抑えられており、車高も落として街中・オンロードの走行に特化したものでした。

3代目からは全高が1675mmを超え、本格的SUVとしてのスタイルを確立しました。北米でもミッドサイズSUVとして人気を獲得したのはこの3代目モデルからです。

中古車として選択肢になるのは現実的に2代目以降

中古車として選択肢となるのは年式的に2代目以降となりますが、今のフォレスターのイメージがある方は3代目以降がおすすめということをまず覚えておいてください。

この中でどの中古車を選ぶべきかは予算や求めるポイントによって違ってきますので、今回は初めて中古車を購入する方でも分かりやすいように、モデルを基準に3つの選択肢をご用意しています。

下記の中でご自身がどこに当てはまるか、合うところをご覧ください。

走りの質を重視する方・新しさや機能を重視する方:現行モデルのフォレスター中古車

走りの質を重視する方・新しさや機能を重視する方:現行モデルのフォレスター中古車

フォレスターは2012年から現行モデルになっています。つまり現行の中でもっとも古い年式でも4年落ちに留まるため、中古車の中でも新しいフォレスターに乗りたい方、走りの質・機能の充実したフォレスターに乗りたい方に向いています。

年式としては2012~2015年式となります。現行型モデルのフォレスターには以下の特徴があります。

現行型フォレスターの特徴

  • 先代(3代目)モデルより立派さを強調したデザイン(先代比全長+35mm・全高+20mm・全幅+15mm)
  • 先代モデル以上に本格派SUVを目指している
  • 街乗り・都市型向きからの移行(よりオフロード性能を高めた)
  • 後席の居住性が大幅にアップ
  • X-mode(悪路走行の自動制御システム)の追加

X-modeとは、悪路走行に慣れていない方でもスイッチを押すだけで、CVTやAWDを統合制御して走りをコントロールできる機能です。

フォレスター魅力は走りのレベルにあり、現行モデルではそれがより高いレベルで叶えられています。初めてフォレスターの中古車を購入する方や、どれにするか迷った方はこのモデルの中古車を選ぶのが良いでしょう。

この中古車を選ぶ上でのポイントは2つあります。

未使用車より2~3年・1~3万キロ走行の現行型を選ぶべき

現行モデルのフォレスター中古車のポイントは、未使用車より2~3年・1~3万キロ走行した中古車を選ぶことです。

未使用車は新車販売促進の為ディーラーが登録だけを行うもので、新車同然の車でも新車価格の80~90%まで価格が下がることが多くあります。

フォレスターの未使用車は新車価格より高くなることも

しかし、フォレスターの場合はもともとの新車価格もそこまで高くなく、価格落ちと台数が思ったほどありません。諸費用を加味すると、新車価格と同じか・むしろ高くなることが多くあります。

現行型のフォレスター中古車では、年数にして2~3年・走行距離にして1~3万キロ前後乗られたものが明確に安くなっています。

上記で2012~2015年式がおすすめとしたのもその理由です。

修復歴のない中古車を選ぶことが前提

もうひとつ、前提といってもいいポイントは、修復歴のない中古車を選ぶことです。車の骨格といえるフレームに損傷・修理歴のある中古車のことで、事故車という呼ばれ方もします。

状態はさまざまですが、車の構造部分に損傷を抱えていた為、いつ不具合が起きるか分からないリスクがあります。

修復歴車については後述の「注意点:修復歴車は避けるべき」でもお話ししていますが、原則、修復歴ありの中古車は選ばないようにするべきです。

現行モデルフォレスターの中古車相場

現行モデルフォレスターの中古車相場を、2016年9月時点のカーセンサー・グーネット・車選び.comの主要な中古車検索サイトで調査しました。

中古車検索サイト 中古車相場 中古車台数
カーセンサー 160.8~378万円 194台
グーネット 168.8~378万円 216台
車選び.com 139.9~298万円 136台
  • ※2016年9月時点での各中古車検索サイトでの中古車本体価格を調査
  • ※修復歴のない中古車に限定
  • ※車選び.comはモデル絞込みが出来ないため、該当年式の価格を調査

カーセンサーとグーネットで最高値の相場価格が同じになっているのは、同じ中古車を扱っていたためです。

グレードによって違いはありますが、フォレスターの現行モデルは非常に大まかな目安として160~300万円ほどで手に入ることが分かります。

現行モデルのフォレスター中古車の探し方

現行モデルのフォレスター中古車を探す具体的な方法をお伝えします。グーネットで実際に検索してみましょう

1.サイトにアクセス

グーネットのTOPページにアクセスします。

2.メーカー選択

メーカー検索から「スバル」をクリックします。

フォレスター現行モデルの中古車の探し方01

3.車種選択

スバルの車種一覧が表示されますので、「ハ行」から「フォレスター」をクリックします。車種画像をクリックしてもいいですし、チェックボックスを使えば複数の車種で探すこともできます。

フォレスター現行モデルの中古車の探し方02

4.地域選択

エリアを選択します。ここでは、「東京都」「埼玉県」「神奈川県」にチェックを入れました。「チェックした地域で中古車を絞り込む」をクリックします。

フォレスター現行モデルの中古車の探し方03

5.条件指定

該当エリアのフォレスター中古車一覧が表示されます。ここから現行モデルで絞り込みます。
「モデル・グレード」横の「選択してください」をクリックします。

フォレスター現行モデルの中古車の探し方04

モデル選択画面が表示されます。ここで2012年11月~(現行モデル)を選択します。

フォレスター現行モデルの中古車の探し方05

ちなみに、モデルと一緒にグレードを選択することもできます。フォレスターの中古車グレードはどれにしたらいいの?と迷っている方もいるかもしれません。

現行フォレスターのグレードについて筆者の考えるポイントをお伝えします。

現行モデルフォレスターのおすすめグレード

  • 安く買いたいなら、ノンターボ/ターボのうちノンターボのグレードをチョイス
  • 機能・装備を重視するならX-modeやアイドリングストップも装備されている2.0i-Lか2.0i-Lアイサイトがおすすめ
  • 撥水フロアが装備されているX-BREAK(特別仕様車)は実用性が高く買い得

しかしグレードを見ていくことで、かえって選びきれず、混乱してしまう方も多いものです。そこまでデメリットはありませんので、気にならない方はそのまま進んでいただいてかまいません。

さて、現行モデルの中古車一覧が表示されればここから年式指定、修復歴なしを絞り込むこともできます。画像の印の部分で指定しましょう。

フォレスター現行モデルの中古車の探し方06

現行モデルのおすすめフォレスター中古車の探し方はこれでOKです。後半の「フォレスターの中古車選びで絶対失敗しないための必須知識」もぜひご覧ください。

ナビクルcarでも中古車情報を掲載しています。

本日時点での現行モデルのフォレスター中古車情報は以下となります。最新の中古車平均価格も分かりますので参考にしてください。

もしピックアップ中古車で気になるフォレスターが見つかった場合は、問い合わせをしてみることをおすすめします。

フォレスターの中古車情報

2017-06-26 17:08:22更新

現行モデル・修復歴なしのフォレスターの中古車一覧は下記からご覧いただけます。

フォレスターの中古車を探す
上記ボタンより在庫情報を見ることができます
まずは移動先のフォームでお近くの都道府県を選択してください

総額100万円以下で購入したいなら:3代目初期型のフォレスター

総額100万円以下で購入したいなら:3代目初期型のフォレスター

もし予算の余裕があるならば、現行モデルのフォレスター中古車が筆者としてはおすすめですが、予算の関係で、より安く購入できるフォレスターを探している方も少なくないでしょう。

諸費用も込みの総額100万円以下で購入できるフォレスターを探している方におすすめなのは、3代目の初期型モデルの中古車です。3代目モデルからは、本格的にSUVらしさを強めたテイストになっており、それほど古さも感じません。

フロント周りの意匠や外観も、欧州車らしさを持ち合わせた今のスタイルに近いものです。

年式は2007年~2010年式・走行距離は7万~10万キロが目安

年式としては、2007年~2010年式・走行距離としては7万~10万キロが目安になります。

この条件であれば、中古車本体価格にして70~85万円程度、諸費用込みの総額でも100万円以下で購入できます。

3代目フォレスターからはタイミングチェーン式のエンジンを採用

    走行距離10万キロということで、タイミングベルトの交換が必要なのでは?という方がいるかもしれません。

    フォレスターに採用されている水平対向エンジンでは、タイミングベルトの交換費用(部品込み)が他の車種より高くなるのは事実です。

    しかし3代目のフォレスターに採用されているFB20エンジンでは、タイミングチェーンが採用されており、基本的には交換不要・20万キロ以上の使用にも耐えることができます。

    タイミング部品の交換に関しては心配することはありません。

これらの3代目初期型の中古車は10万キロを超えても問題なく走りますが、以下2つの注意点があります。

注意点(1)水平対向エンジンはオイル漏れに注意がある

フォレスターをはじめとしたスバル車の特徴として、独特の走行安定性を生む水平対向エンジンとAWD(総輪駆動)があります。

実は、中古車の場合はこの水平対向エンジンに注意すべきポイントがあります。

水平対向エンジンには「ある程度の走行距離でオイル漏れが起こりやすい」という傾向があります。これは、シリンダーが水平になっているため、縦向きの他のエンジンよりも漏れやすいことからきています。

当然、高い可能性で起こるわけではありませんが、メンテナンスを怠っている中古車では、そのリスクがあると考えた方がいいでしょう。

オイル漏れは、エンジンヘッドカバーのガスケット(内燃機関にある部品)を交換すれば止まることがほとんどで、またオイル交換が定期的に行われていればオイル漏れを効果的に防止できるため、現車確認時に

  • オイル漏れが見られないか、(分かれば)オイル交換が定期的に行われていたかを販売店に確認
  • エンジンヘッドカバーの交換履歴を販売店に確認するか・記録簿で確認

するのが安心です。中古車の記録簿について詳しくは「中古車の記録簿は必要?点検記録の実情と中古車選びを徹底解説」の記事を参考にしてください。

しかし、3代目モデルではこの水平対向エンジンのオイル漏れもかなり少なくなってきましたので、そこまで心配することはありません

注意点(2)極端に長い・短い走行距離は避けるべき

2007~2010年式となると、走行距離もさまざまなものがあります。中には2万キロに満たないものから、13万キロを超えるものもあります。

当然、短い走行距離の方が良いと思うかもしれませんが、あまりに短い走行距離のものは運転されずにしばらく放置されていた可能性もあります

車は定期的に動かすことが状態の維持になるので、こういったケースでは消耗部品やオイルに関わるパーツに劣化が見られることがあります。かといって極端に走行距離が長いのも避けたいところです。

目安としては1年間で5,000~10,000kmの走行距離を選ぶのがおすすめです。

3代目初期型フォレスターの中古車相場

2016年9月時点での2007~2010年式フォレスターの中古車相場をそれぞれ調査した結果が以下です。走行距離は3~8万キロで指定しました。

3代目フォレスター(2007~2010年式)の中古車相場
中古車検索サイト 中古車相場 中古車台数
カーセンサー 79~199.0万円 84台
グーネット 48~194.4万円 102台
  • ※2016年9月時点での各中古車検索サイトでの中古車本体価格を調査
  • ※年式は2007~2010年式・走行距離は3~8万キロに限定
  • ※修復歴のない中古車に限定

中古車市場にも充分な台数があり、初期型の年式であれば総額70~100万円で機能のしっかりしたフォレスターが手に入るでしょう。

3代目・初期型のフォレスター中古車の探し方

それでは、3代目・初期型のフォレスター中古車を探す具体的な方法を解説します。

初めての方は、在庫台数も豊富な中で絞り込める中古車検索サイトを使うのがおすすめです。ここでは該当グレードの中古車台数が多いグーネットで検索してみましょう。

1.サイトにアクセス

グーネットのTOPページにアクセスします。

2.メーカー選択

メーカー検索から「スバル」をクリックします。

フォレスター3代目の中古車の探し方01

3.車種選択

スバルの車種一覧が表示されますので、「ハ行」から「フォレスター」をクリックします。車種画像をクリックしてもいいですし、チェックボックスを使えば複数の車種で探すこともできます。

フォレスター3代目の中古車の探し方02

4.地域選択

エリアを選択します。ここでは、「北海道」全域にチェックを入れました。「チェックした地域で中古車を絞り込む」をクリックします。

フォレスター3代目の中古車の探し方03

5.条件指定

該当エリアのフォレスター中古車一覧が表示されます。ここから年式でモデルを絞り込みます。

年式をH19(2007)年~H22(2010)年式、走行距離を3~8万キロ・修復歴なしに変更します。該当件数○○件の数値が変わりますので「この条件で検索」をクリックします。

フォレスター3代目の中古車の探し方04

該当する条件の中古車一覧が表示されました。3代目モデルの初期型フォレスター中古車の探し方はこれでOKです。

後半の「フォレスターの中古車選びで絶対失敗しないための必須知識」もぜひご覧ください。

現時点での3代目モデル初期型フォレスターの中古車情報は以下となります。最新の中古車平均価格も分かりますのでぜひ参考にしてください。

もしピックアップ中古車で気になるフォレスターが見つかった場合は、問い合わせをしてみることをおすすめします。

フォレスターの中古車情報

2017-06-26 17:08:23更新

3代目モデル初期型フォレスターの中古車一覧は下記からご覧いただけます。

フォレスターの中古車を探す
上記ボタンより在庫情報を見ることができます
まずは移動先のフォームでお近くの都道府県を選択してください

総額50万円前後で購入したいなら:2代目中期~後期型のフォレスター中古車

総額50万円前後で購入したいなら:2代目中期~後期型のフォレスター中古車

さらに安く、諸費用込みの総額50万円以下でフォレスターの中古車を購入したい方には、2代目モデルの中期型~後期型のフォレスターがおすすめです。

年式にして2005年~2007年式です。3代目モデル以降でこの価格のフォレスターを見つけることは正直難しく、もしあっても修復歴あり・故障もちなどのリスクが高くなります。

これらのフォレスターを選ぶうえでの注意点は2つあります。

注意点(1)水平対向エンジンでのオイル漏れのリスクがある:2代目ではまだ要注意

これは、「総額100万円以下で購入するなら:3代目初期型のフォレスター」の注意点とも共通です。

水平対向エンジンには「ある程度の走行距離でオイル漏れが起こりやすい」という傾向があります。これは、シリンダーが水平になっているため、縦向きの他のエンジンよりも漏れやすいことからきています。

3代目モデルでは、この水平対向エンジンのオイル漏れもかなり少なくなってきたのですが、2代目ではまだ起こる可能性があります。対策としては3代目の場合と基本的に同じです。

オイル漏れは、エンジンヘッドカバーのガスケット(内燃機関にある部品)を交換すれば止まることがほとんどで、またオイル交換が定期的に行われていればオイル漏れを効果的に防止できるため、現車確認時に

  • オイル漏れが見られないか、(分かれば)オイル交換が定期的に行われていたかを販売店に確認
  • エンジンヘッドカバーの交換履歴を販売店に確認するか・記録簿で確認

するのが安心です。

注意点(2)外観はSUVよりステーションワゴン寄り

冒頭のモデル変遷でもお伝えした通り、初代から2代目モデルのフォレスターは全高も低く、SUVよりむしろステーションワゴン寄りのスタイルとなっています。

2代目と3代目で横からのシルエットを見るとその違いがよくわかります。

2代目3代目フォレスター

少しでも安くフォレスターを買いたいという方には要望に応えられる中古車ですが、本格派のSUVらしさはなくなることを覚悟しなければなりません

上記の2つの注意点を承知の上で総額50万円以下でフォレスターを購入したい、という方にはおすすめです。

2代目・フォレスター(2005~2007年式)の中古車相場

2016年9月時点での2代目フォレスター・2005~2007年式の中古車相場をそれぞれ調査した結果が以下です。走行距離は5~10万キロに限定します。

2代目・2005~2007年式フォレスターの中古車相場
中古車検索サイト 中古車相場 中古車台数
カーセンサー 8.5~188万円 157台
グーネット 8.9~188万円 154台
  • ※2016年9月時点での各中古車検索サイトでの中古車本体価格を調査
  • ※修復歴のない中古車に限定

高級グレードが入ってくるため最高値がかなり上がっていますが、その中身は状態の良いものでも中古車本体価格にして30万円~、総額でも50万円以下でフォレスターの中古車が購入できる見解を持っています。

2代目・中期~後期型のフォレスター中古車の探し方

それでは、グレード・年式から2代目・中期~後期型のフォレスター中古車を探す具体的な方法を解説します。

初めての方は、在庫台数も豊富な中で絞り込める中古車検索サイトを使うのがおすすめです。ここでは該当グレードの中古車台数が多いグーネットで、取り寄せも視野に入れて広いエリアで検索してみましょう。

1.サイトにアクセス

グーネットのTOPページにアクセスします。

2.メーカー選択

メーカー検索から「スバル」をクリックします。

フォレスター2代目の中古車の探し方01

3.車種選択

スバルの車種一覧が表示されますので、「ハ行」から「フォレスター」をクリックします。車種画像をクリックしてもいいですし、チェックボックスを使えば複数の車種で探すこともできます。

フォレスター2代目の中古車の探し方02

4.地域選択

エリアを選択します。ここでは、「東海」全域にチェックを入れました。「チェックした地域で中古車を絞り込む」をクリックします。

フォレスター2代目の中古車の探し方03

5.条件指定

該当エリアのフォレスター中古車一覧が表示されます。ここから年式でモデルを絞り込みます。

年式をH17(2005)年~H19(2007)年式、走行距離を5~10万キロ・修復歴なしに変更します。該当件数○○件の数値が変わりますので「この条件で検索」をクリックします。

フォレスター2代目の中古車の探し方04

2代目モデルの中期~後期型フォレスター中古車の探し方はこれでOKです。これ以降の章では、フォレスターの中古車選びで失敗しないための必須知識もお話ししますのでぜひご覧ください。

現時点での2代目モデル中期~後期型フォレスターの中古車情報は以下となります。もしピックアップ中古車で気になるフォレスターが見つかった場合は、問い合わせをしてみましょう。

フォレスターの中古車情報

2017-06-26 17:08:23更新

3代目モデル初期型フォレスターの中古車一覧は下記からご覧いただけます。

フォレスターの中古車を探す
上記ボタンより在庫情報を見ることができます
まずは移動先のフォームでお近くの都道府県を選択してください

フォレスターのおすすめ中古車まとめ

ここまでお話しした、フォレスターのおすすめ中古車を一覧にしたものを再度掲載します。

フォレスターモデル変遷図版

自分にはこのフォレスター中古車、というのが決まったら、次章からの中古車購入の注意点も頭に入れたうえで中古車を探してみましょう。

フォレスターの中古車選びで絶対失敗しないための必須知識

いかがでしたか。ここまで、筆者がおすすめする買い得なフォレスターの中古車をお伝えしました。そして、いざ中古車を探すときには

  • リスクのある中古車を避けること
  • お得な中で少しでも良質な中古車を選ぶこと

が大切です。正直なところ、中古車の中には粗悪な状態でもそれと分かりにくい車両も存在します。正しい知識を持たなければかえって損をしてしまう可能性があります。

ここからは、フォレスターの中古車を選ぶ際の必須ポイントをお話ししますのでぜひご覧ください。

注意点:修復歴車は避けるべき

冒頭でもお伝えしましたが、再度注意すべきポイントとしてお伝えします。

修復歴車とは、主に事故などで車の骨格(フレーム)に損傷をきたした車を指します。修復歴車は、文字通り車の骨格部分に損傷があるため

たとえ今は問題なくても、後々不具合が起こる可能性が高い

というリスクがあります。修復歴車は一気に中古車価格が下がることも多いので「お買い得な中古車としてはおすすめ」とする意見もありますが、命を預けて乗る以上、それを上回るリスクがあり絶対に避けるべきだと筆者は考えています。

実は、オートオークションでは現在でも10台に1台は修復歴車が出回るといわれています。

下記にお伝えする修復歴車を避けるポイントと見抜き方を知っておくことが、安全に乗れる中古車を購入するためには大切です。

修復歴車を避ける方法と見分けるポイント

修復歴車(事故車)の見分け方は、大きく2つに分かれます。

修復歴車の見分け方のポイント

  • (基本)中古車を探す段階での修復歴の有無を見る
  • (難)現車確認の際、車の状態から判断する

中古車を探す段階について、カーセンサーなどに代表される中古車検索サイトには「修復歴のあり・なし」を選択できる機能があります。こちらを活用して、修復歴のない車を選ぶのがもっとも簡単です。

こちらはカーセンサーとグーネットの中古車検索結果です。それぞれ検索条件の中央あたりに、「修復歴なし※カーセンサー」「修復歴なし※グーネット」というチェックボックスがありますので、こちらにチェックを入れれば、修復歴なしで登録されている中古車を絞り込むことができます。

修復歴なし絞込みカーセンサー

  • カーセンサー

修復歴なし絞込みグーネット

  • グーネット

しかし、中にはごく稀に修復歴の申告がされていない中古車もまぎれています。以前に比べると、悪質な業者は格段に減りましたが、それでも可能性はゼロではありません。

こういった車を見抜くのに、現車確認の際に中古車の状態をチェックする方法があります。

前者に比べると難易度は高いですが、ひとつひとつのチェックポイントはそこまで難しくないので安心してください。修復歴車の見抜き方の詳細は「中古車の修復歴のリスクと安全な中古車を見分けるポイント」を参考にしてください。

リスクのあるフォレスター中古車を確実に避けたい方には

たとえば以前に中古車で故障を経験したり、本音では中古車購入に抵抗のある方は、より確実にリスクのある中古車を避ける方法を知りたい、と思うのではないでしょうか。そんな方に筆者がおすすめするのは、

「第三者機関の査定で高評価がついた中古車を探すこと」です。

オークネット.jpのAIS鑑定」・「カーセンサー認定」・「ID車両(Goo鑑定)」は、販売店ではなく第三者機関(オークション運営関連会社やNPO法人)が、直接店頭の中古車を査定し厳正に評価するもので、通常の中古車よりも品質の証明として信頼できるものです。

例えば、オークネットのAIS鑑定とカーセンサー認定では中古車の品質を示す総合評価点として、以下のような共通評価が用いられています。

S 12ヶ月未満、1万km未満。新車をご検討中の方にもお勧めです。
6 36ヶ月未満、3万km未満。中古車で程度重視の方にもお勧めです。
5 走行距離5万km未満で内外装がとてもきれいな状態です。
4.5 中古車としては、内外装ともきれいな状態です。
4 多少のキズ、ヘコミなどはありますが、全体的には良好です。
3.5 多少のキズ、ヘコミなら気にならない方にお勧めです。
3 キズ、ヘコミがあります。
2 走行に支障がない、
1 冠水車などの特別瑕疵車両が該当します。
R 走行に支障がない修復歴車です。

リスクのある中古車を確実に避けたいのであれば、高評価(上記のカーセンサー・オークネットでいえば4.5以上が安心)の中古車を探し、現車でもコンディションを確認するのがもっとも確実です。

注意点:中古車価格は10万~20万円以上高くなる場合がある

それでは、絶対に上記の鑑定つきを選ぶべきではないかというと、価格が高くなるというデメリットも存在します。販売店側からしても「第三者機関で査定され、高評価がついた中古車」は自信をもって売ることができます。

安心を価格で買うという意味で、中古車価格が高くなる場合が大半です。

あくまで筆者の感覚ですが、同様の年式・走行距離・外装・内装のフォレスターよりも、10万~20万円ほどは価格が上がると思います。

オークネット.jp・カーセンサー・Goo-netで鑑定つきの中古車を探す具体的な方法、ここからが安心という評価点の目安は、「中古車の評価点/点数の見方と安心・安全な中古車購入の秘訣」でご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

その他の故障車・リスクのある中古車の見分け方

他にも、中古車には以下のようなリスクのある車が存在します。

水没車のリスク

上記の修復歴車の対象にならない故障が、水没被害です。つまり、修復歴なしと書かれていても水没車である可能性があるのです。

水没車は電装系統がダメージを受けているケースが多く、時間の経過とともに故障が連鎖し、結局平均価格の中古車を買うより高くついた、という事例も聞かれます。

確認する方法としては、以下のポイントがあります。

水没車の可能性をチェックするポイント

  • 車内の空調が止まっている状態で、中から雑巾のような臭いがしないか
  • シートベルトを限界まで引っ張ってみて、泥のラインのようなシミがないか

これらに当てはまれば、水没車の可能性を疑いましょう。安全に中古車を購入するための現車確認でのチェックポイントとして、「中古車を購入する前にチェックするポイントを紹介」を参考にしてください。

先ほどお伝えした、修復歴車の見抜き方と合わせて実践できれば、リスクのある中古車を選んでしまう可能性は限りなく低くできると考えています。

まとめ

いかがでしたか。今回の記事では「フォレスターの中古車」を探している方に向けて、筆者が特におすすめするフォレスターの中古車と、失敗しない中古車選びのためのポイントをお伝えしました。

フォレスターはスバルの技術が光る軽快な走行性とユーザーに配慮した車作りで、一度乗ったら他に替えられないという方も多い車です。

初めてのフォレスターを探している方も、2台目のフォレスターとなる方も、ぜひ今回の記事を参考に、あなたにぴったりの中古車を見つけてください。

フォレスターのスペック情報

フォレスター
全長
4.45m~4.61m
全高
1.54m~1.74m
全幅
1.74m~1.8m
CVT 燃費(JC08モード) 13.2km/L~16.0km/L
駆動方式 4WD 排気量 2,000cc~2,500cc
定員 5人 車両重量 1,575kg~1,885kg
※燃費は現行モデルの情報です。
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