pagetop

最高のハイラックスサーフを中古車で購入するためのおすすめ中古車条件

ブラックのトヨタハイラックスサーフ

トヨタのハイラックスサーフはかつて国内で販売されていたSUVです。日野自動車との共同開発・生産によって供給され、大型のSUVとして日本ではランドクルーザープラドと人気を二分していました。

海外では今でも5代目が生産されていますが、残念ながら日本国内での新車販売はなくなってしまいました。

そして海外では「4Runner」の名で販売されているため、「ハイラックスサーフ」という名前も同時に消滅してしまったことになります。

しかしハイラックスサーフはSUVとしてのスペックの高さから根強い支持を集めています。ハイラックスサーフを中古車で探している、という方は多いと思います。

もちろん一口にハイラックスサーフといっても、価格も状態もバラバラです。選び方を誤ると粗悪な中古車を選んでしまうことになりかねません。

そこで今回の記事では、おすすめできるハイラックスサーフの中古車条件、リスクを避けた安全・安心な中古車の選び方を徹底解説します。ぜひ参考にしてください。

ハイラックスサーフの魅力とライバル車を解説

中古車を購入する際にどんな点を注意すべきなのかということや、維持していく上で気をつけるべきことなどをあらかじめ理解しておくと、その後のカーライフはとても快適になります。

そのためには、まずは購入する車の持つ特性を知らなければなりません。

ハイラックスサーフは1983年より生産されているトヨタの本格SUVであり、本項で取り上げるN210系に関しては、その特徴の多くをランドクルーザープラドと共有しています。

なお、2009年に行われた5代目へのモデルチェンジの際に日本国内での販売はなくなってしまい、現在の中古車市場においても現行車両はほぼ見かけないのが現状です。

ハイラックスサーフのおすすめポイントと向いているタイプ

ハイラックスサーフといえば、その質実剛健な姿が特徴です。

ラダーフレームによる強固なボディ、4WDによる悪路走破性の高さ、大容量のラゲッジスペースなど、純粋な走りと利便性に特化したその潔さは、まさに大型SUVのお手本ともいえます。

N210系に関しては、兄弟車となるプラドがフルタイム4WDであるのに対し、2輪駆動モデルの設定があったり、4WDモデルでも2輪駆動との切り替えが可能となっていることから、よりオンロードでの使用も想定された車だといえます。

そのため、普段は日常生活においてのアシとして使いつつ、休日はどこか雪山などに遊びにいくような使い方を考えている人に特におすすめできる1台といえます。

ハイラックスサーフのライバル車はトヨタ・ランドクルーザープラド

ハイラックスサーフの直接的なライバルとなるのは兄弟車でもある、先代ランドクルーザープラドです。

多くのメカニズムが共有されながらも、上記の通り、4WDと2輪駆動の切り替えができるハイラックスサーフに対してプラドはフルタイム4WDとなっています。

SUVにとって一番の売りである駆動系で差別化を図ったところから、実は2台の持つキャラクターが微妙に違うものだということがわかります。

切り替え可能なハイラックスサーフの方がよりシティユース向けであり、プラドがより硬派なオンロード向けの車両です。

また、ハイラックスサーフが5人乗りしかラインナップされていないのに対し、先代プラドは5人乗りと8人乗りの2種類があります。

さらに、ドア数もハイラックスが5ドアオンリーなのに対し、3ドアと5ドアの2種類を用意しているなど、微妙にラインナップの幅が違っています。家族構成によっても、どちらが向いているのかは変わってきそうです。

ハイラックスサーフの中古車相場を解説

それでは、N210系のハイラックスサーフの中古相場を調べていきましょう。

今回は代表的な中古車情報サイトであるカーセンサーを参照していきたいと思います。まず、全国で販売されているハイラックスサーフの在庫車を参照すると、60万円~300万円までの車両がありました。(2017年1月現在)

現在カーセンサーに登録されている在庫車の中で多い価格帯を調べたところ、120万円台から250万円台の車両が特に多いことがわかります。

これを買えば安心!ハイラックスサーフのおすすめ中古車条件を徹底解説

先述の通り、ハイラックスサーフは主に120万円~250万円の価格帯で満遍なく売りに出ているようです。とはいえ、120万円と250万円では倍以上の開きがあります。

ここでは、それぞれの価格帯の車両はどういった理由からそのような値段がつけられているのか、それを踏まえて、どのような方にその価格帯の車両をおすすめしていくのかを解説していきたいと思います。

(1)評判のエンジンを搭載したハイラックスサーフ中古車にお得に乗りたい方:新型2.7リッターエンジン搭載車

ハイラックスサーフは2004年にマイナーチェンジが行われています。2.7リッターガソリンエンジン車に新型のエンジンが導入されるなど、大幅な改良が施されました。

この新型エンジンの搭載車両の評価が高いのか、該当車の価格は軒並み高値で安定しています。

そして、ハイラックスサーフは基本的に生産終了から8年の月日が経ってしまっており、車のキャラクター的にもどうしても走行距離が長めの車両が多くなってしまう傾向にあります。

そのため、人気の新型エンジン搭載車で過走行車でない個体を探そうと思うと、どうしても200万円以上を出さなければ厳しいのが現状となっています。

逆に、これらの条件を満たしながら相場より安い個体には、修復歴があるなど何かしらの理由がある場合が多いため、より一層の注意が必要となります。

この条件のハイラックスサーフ中古車の注意点:個体差

この条件のハイラックスサーフを購入する上で気をつけなければならない点ですが、やはり車両の個体差ではないかと思われます。

ハイラックスサーフのような走行距離の伸びがちな車両の状態を良い形で維持するためには、マメな整備が不可欠になってきます。特にマイナーチェンジ後の2.7リッターエンジン車はタイミングチェーンです。

チェーンはタイミングベルトのような交換を基本的にしなくてすむため、維持をしていく上では非常にありがたいのですが、中古車として見たときには、定期的に行われる大掛かりな整備の機会を1つ失っていることにもなります。

購入する際にはしっかりと整備の記録が残っている車両を選びたいところです。

ポイント(1)修復歴のない中古車を選ぶこと

これはどんな車を買うにしても言えるのですが、とにかく修復歴のない車両を選ぶことが無難です。

修復歴のある車とは、主にフレームなどの骨格部分を損傷したことがある車のことを指します。

基本的に車のフレームは一度でも損傷してしまうと元の性能まで修復することができません。いくら見た目が綺麗に直っていてもそれは変わりません。

損傷部位によっては、まっすぐ走らないなどといった基本的な走行動作にまで支障をきたす恐れがありますので、中古車を購入する際には特に気を遣うべき事項となります。

ポイント(2)極端に長い・短い走行距離は避けるべき

走行距離も中古車を買う上では1つの判断材料となります。走行距離があまりに長い車両は、それだけ故障のリスクが高くなります。

どれだけ大切に乗られていて、消耗品がしっかりと交換されていたとしても、金属パーツが摩耗していたり、樹脂類のパーツが硬化していたりします。

また、生産から何年も経っているのに、ほとんど走っていない車両もあまりおすすめできません。極端に動かされていない車両は、消耗品の交換など、日常の保守点検がきちんとされているか判断しにくいからです。

エンジンオイルなどの油脂類が、距離を走っていないためパッと見て綺麗ですが、実は酸化している……ということも、ありがちです。やはり、機械はほどほどに動かし、しっかりと手が入れられているものの方がおすすめです。

とはいえ、現状ではハイラックスサーフの在庫車に極端に走行距離の短い車両はほとんど存在していないため、そちらの心配はあまりしなくてもよさそうです。

人気エンジンを搭載したハイラックスサーフの中古車相場

台数の比較的多い、新型エンジンを搭載したハイラックスサーフの中でより良い個体を得るために、さらに条件を絞った場合に相場がどのあたりになっていくのか、どれだけの車両が選択肢として残るのかをみていきたいと思います。

なお、検索時の条件は以下となります。

  • 新型2.7リッターエンジン搭載車
  • 修復歴なし
  • 4WDモデル
  • 走行距離5万キロ以下

以上の条件に絞って再度カーセンサーで検索をかけると、該当車は12台まで絞れらました。また、すべて200万円を超える車両となっています。

この条件の中での優良個体を買うためには、やはり200万円以上の出費が必要となってきそうです。

(2)価格の安さを重視してハイラックスサーフ中古車を買いたい方:3.4リッターの大排気量車がおすすめ

マイナーチェンジ後の2.7リッターエンジン搭載車が割高になりがちであるのに対して、その他のエンジン搭載車は基本的に安い価格のものが多いです。

特に3.4リッターのガソリン車は、維持費こそ多少かかりますが、かなり販売価格が抑えられています。

また、全体的に相場が低いため、低走行車も十分購入圏内に入ってきます。

この条件のハイラックスサーフ中古車の注意点:タイミングベルトが交換されているか

一般的に国産車のタイミングベルトの交換は、10年間もしくは10万キロのどちらか早いタイミングが望ましいとされています。

3.4リッターエンジン搭載車は相場が安いため、低走行車が選べる=走行距離に関しては問題ないといえますが、10年間という条件の方は軒並み引っかかってきます。

タイミングベルトは、走行中に切れた場合、多くはエンジンブローという事態にまで発展します。

これまでに交換がされているのか、納車前整備で交換してもらえるのかは、重要な要素となってきます。

また、その他の油脂類はじめ、消耗品の交換や定期整備などがしっかりとされていることが証明できるような記録簿が残っている車両の方が、納車後のことを考えると安心して購入できます。

ポイント(1)修復歴のない中古車を選ぶこと

これはどんな車を買う場合にも言えるのですが、とにかく修復歴のない車両を選ぶことが無難です。修復歴のある車とは、主にフレームなどの骨格部分を損傷したことがある車のことを指します。

基本的に車のフレームは一度でも損傷をしてしまうと元の性能まで修復することができません。

損傷部位によってはまっすぐ走らないなどといった基本的な走行動作にまで支障をきたす恐れがありますので、中古車を購入する際には特に気を遣うべき事項となります。

ポイント(2)極端に長い・短い走行距離は避けるべき

走行距離も中古車を買う上では1つの判断材料となります。走行距離が長い車両は、故障のリスクが高くなります。

どれだけ大切に乗られていて、消耗品はしっかりと交換されていたとしても、金属パーツが摩耗していたり樹脂類のパーツが硬化していたりします。

また、生産から何年も経っているのにほとんど走っていない車両もNGです。エンジンオイルなどの油脂類が、距離を走っていないためパッと見て綺麗ですが、実は酸化していることもあります。

やはり、機械はほどほどに動かし、しっかりと手が入れられているものの方がおすすめです。

とはいえ現状、ハイラックスサーフの在庫車に極端に走行距離の短い車両はほとんど存在していないため、そちらの心配はあまりしなくてもよさそうです。

大排気量エンジンモデルのハイラックスサーフ中古車相場

3.4リッターエンジンを積んだ修復歴なしの車両を検索したところ、14台ほどヒットしました。価格の幅としては最安値が89万円、最高値で179万円となっています。

さらに走行距離が長すぎない個体に絞ってみたところ、6万キロ台のものが108万円、3万キロ台が119万円、そして1万キロ台が上記最高値の179万円でした。

走行距離1万キロ代というのは極端な例ではありますが、いずれにしても100万円代でV6型エンジンを積んだ低走行距離車が買えるのですから、お買い得感があります。

筆者おすすめ・ハイラックスサーフ中古車の探し方

では、実際に中古車検索サイトを使ってハイラックスサーフの中古車を探していく時の方法を紹介します。

今回はグーネットを参考サイトとして使わせていただきますが、他社サイトでも基本的には変わらないので、ぜひ各ページにて試してみてください。

1.トップページを開く

グーネットのTOPページにアクセスします。

2.メーカー検索

トップページ内、メーカー検索よりトヨタのエンブレムをクリックしてください。

こちらに探しているメーカーのエンブレムがないようでしたら「国産中古車すべて」をクリックした後、探してください。

グーネット検索TOP

3.車種選択

選んだメーカーの車種選択ページに飛びます。

五十音順に車種が並んでいるので「ハ行」より「ハイラックスサーフ」を選択してください。

グーネットハイラックスサーフ中古車車種検索画面

4.地域を選択する

希望の地域を選択してください。

実際に購入したい車両を探す際は見に行ける地域を、車の相場などが知りたい場合は全国を選択して探すことをおすすめします。

ここでは「全国」を選択します。

グーネットハイラックスサーフ中古車地域検索画面

5.さらに条件を絞り込む

選んだ地域で販売されている車両が表示されます。

車両価格の高い・安い順や、走行距離の多い・少ない順などに並べ替えたり、気になる条件で絞り込むことができますので、必要に応じてソートしていきましょう。

グーネットハイラックスサーフ中古車絞込み検索画面

ハイラックスサーフの場合は過走行、修復歴ありの車両がかなり多いため、「走行距離の上限」欄に適当な数字(5〜7万キロあたりまでがおすすめ)を入れた上で、「修復歴なし」のチェックボックスにマークをつけましょう。

筆者おすすめ・ハイラックスサーフ中古車のまとめ

ここまでを振り返って、筆者が実際におすすめするハイラックスサーフを図にまとめました。

ハイラックスサーフのおすすめ中古車情報

ナビクルcarでもハイラックスサーフの中古車在庫を掲載しています。

最新の中古車相場、全国の中古車台数もすぐにわかるので、購入の際の参考にしてみてくださいね。

ハイラックスサーフの中古車情報

2017-07-20 21:36:58更新

ハイラックスサーフの中古車を探す
上記ボタンより在庫情報を見ることができます
まずは移動先のフォームでお近くの都道府県を選択してください

良質なハイラックスサーフ中古車を見抜くために!中古車選びで成功するための必須知識

それでは最後に、当たり個体のハイラックスサーフを購入するためにも、中古車全般を購入する上で知っておくべきポイントを紹介して、まとめさせていただきます。

ぜひご活用いただき、素敵なカーライフを堪能してください。

修復歴のある車両は避けること

何度も申し上げていますが、フレームなど車両の骨格に当たる部位に損傷があるものはすべて修復歴扱いになります。

これらのダメージは直してあっても元の車の性能を取り戻せていない場合が多く、おすすめできません。

中古車の事故車/誤解しがちな定義と注意点・見分け方を解説」に詳しい説明が書いてありますので、ぜひ参照してみてください。

極端な走行距離車はおすすめできない

走行距離が10万キロを超える車は、様々な機械的ハードルがあるため、どうしてもリスキーになりがちです。また、新古車以外で走行距離が極端に短い車両に関しても、定期的な整備がされてきたのか明らかでない場合にはあまりおすすめできません。

こちらに関しては「中古車の走行距離/タイプ別おすすめ走行距離と注意点を解説」で詳しく解説していますので、参考にしてください。

購入するお店には実際に赴く

中古車を購入する上では、お店選びもかなり重要なファクターになります。購入の際は写真だけで判断せずに、実際に出向いて店員さんと意見を交わすことを忘れないでください。

また、お店に行った際は以下のことを特に留意して見てみるといいかと思います。

  1. 試乗をさせてくれるお店か
  2. 自社で整備のできるガレージを持っているか、メカニックがいるか
  3. 提携している大きな工場があるかどうか

まとめ

ここまでハイラックスサーフの中古車についてまとめてきました。

生産終了からもう8年の月日が経ちますが、未だに高値で取引されている車両も多く、この車の人気がうかがい知れます。

とはいえ、流通している車そのものの数も多いため、今回おすすめした条件、自分で「これだけは外せない」という条件を念頭に置いて探していけば、掘り出しものが見つかるはずです。

今後正規のルートでは新車を買うことができない車両ですから、少しでも興味を持っている方は数が豊富なうちに探しはじめるのがおすすめです。

ハイラックスサーフの新着中古車情報


ハイラックスサーフの中古車を探す
上記ボタンより在庫情報を見ることができます
まずは移動先のフォームでお近くの都道府県を選択してください

ハイラックスサーフのスペック情報

ハイラックスサーフ
全長
4.54m~4.85m
全高
1.7m~1.81m
全幅
1.69m~1.91m
CVT - 燃費(10・15モード) 8.9km/L
駆動方式 2WD,4WD 排気量 2,700cc~4,000cc
定員 5人 車両重量 1,885kg~2,255kg
※燃費は現行モデルの情報です。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSで最新情報をチェック