pagetop

ホンダの伝統的セダン・インスパイアの安全でお得な中古車選び全情報を公開

インスパイア

ホンダ・インスパイアは、1989年に大型セダンのレジェンドと中型セダンのアコードの間に位置する車種として誕生した大型高級セダンです。

日本では2012年に販売が終了して23年間の歴史に終止符を打つことになりましたが、北米やアジア諸国では現在でも新型車両が販売されています。特に北米では絶大な人気があり、全米トップクラスの販売台数をほこっています。

憧れの大型高級セダン・インスパイアに乗ってみたい!という気持ちから、インスパイアの中古車を探している方もおられると思います。

しかし、インスパイアは歴史が長く、初代モデルから5代目モデルまで存在しています。

  • 安全でお得なインスパイアが知りたい
  • レトロ感のあるインスパイアを購入したい
  • お得に買えるインスパイアの条件が知りたい
  • 自分に合ったインスパイア中古車が知りたい

今回は、こういったご要望にお応えするとともに、筆者がおすすめするインスパイア中古車条件、中古車相場、購入時の注意点に至るまで、全てを公開します。

インスパイアの歴史を追う中で、モデルごとの特徴や予算から、自分の希望に合ったインスパイアのモデルがわかるような内容をお伝えします。

あなたにとってベストな中古車選びのチェックポイントを知って、安心の中古車購入が実現できるようになっていますので、どうぞ最後までご覧になってください。

中古車の値引きを成功させるいちばんの方法

車を買うときに、いちばん値引きに効くのは、いま乗っている車をできるだけ高く売ることです。車の売却にはいろいろな方法がありますが、そのなかには賢い方法と、損をする方法があります。

たとえばディーラーへの下取りや、大手買取業者一社に見積もりを取って、そのまま売却するというのは、実は大きな間違いなのです。車を高く売るための最大の秘訣は、複数の買取業者に査定をしてもらい、買取店に競争してもらうこと。

いくつもの買取業者に連絡を取り、見積もりを取るのは手間がかかりますが、「一括査定サービス」を使えば、必要情報をたった一回書くだけで、自動的に複数業者に査定依頼ができます。

下取りに比べると10万円~30万円高い査定額が出ることも珍しくありません。まずは愛車がいくらで売れるか調べてみましょう。

愛車の価格を調べる >>




インスパイアの魅力を解説

この章では、インスパイアという車種についてもっとよく知りたい!という方のために、インスパイアの魅力やおすすめポイントをご紹介します。

販売終了後もなお車好きを魅了して止まないインスパイアですが、おすすめポイントは以下のようになっています。

  1. 室内が広い
  2. パワフルな走行性能
  3. 販売終了のため中古車価格が低め

これから、おすすめポイントについて詳しく解説させていただきます。

インスパイアのおすすめポイント.1:室内が広い

インスパイアは、とても広々とした室内を持ったモデルです。

特に5代目のインスパイアは、ミニバンからの乗り換えユーザーをターゲットに開発されたモデルなので、ホンダのフラッグシップモデルであるレジェンドや他社のライバル車と比べて、広い室内になるように設計されています。

5代目以外のインスパイアでも、大型高級セダンなので十分に広いスペースが確保されています。

インスパイアは、広い室内を持ったセダンに乗りたいという方におすすめです。

インスパイアのおすすめポイント.2:パワフルな走行性能

インスパイアは、パワフルな走行を楽しむことができます。

最近の車は燃費重視のため、ダウンサイジングエンジンの搭載が主流となっていて、大排気量モデルが少なくなってきています。

しかし、インスパイアのほとんどが排気量3000ccクラスのモデルばかりなので、走り出しからパワフルな走行を楽しむことができます。定員乗車の高速走行であっても、パワー不足を感じることはないでしょう。また、大排気量なので乗り心地も良いといえます。

走行性能や乗り心地を重視している方には、インスパイアがおすすめです。

インスパイアのおすすめポイント.3:販売終了のため中古車価格が低め

インスパイア中古車の魅力は、販売終了による中古車価格の低さです。

インスパイアは2012年に国内での販売が終了しているため、中古車価格が値崩れしています。

つまり、新車時には高額だったホンダの高級大型セダンが、中古車市場では買いやすい価格で取引されているということになります。

高級車にお得な価格で乗ってみたいという方には、インスパイア中古車がおすすめです。

インスパイアの魅力やおすすめポイントは以上となります。

インスパイアのモデル変遷

これまではインスパイアの魅力について述べてきましたが、ここからは長い歴史を持つインスパイアの、モデルごとの特徴を解説させていただきます。

ホンダ・インスパイアのモデル変遷と中古車選びを解説

この章では、歴代のインスパイアのことを知りながら検討したいという方のために、いままでに発売されたインスパイアの特徴、注意点、選び方、相場を詳しく解説させていただきます。

初代インスパイア(1989~1995年式)

初代インスパイアの中古車は、発売から28年もの月日が経過していることもあり、在庫は全国にわずか3台(2017年4月調査時)となっています。

どうしても購入したいという方は、遠方からの取り寄せや最寄りの販売店への依頼という形になります。遠方の場合は現車確認ができないので、筆者としてはあまりおすすめではありません。販売店への依頼は、長期間の納車待ちを覚悟しておいた方が良いでしょう。

そんな初代インスパイアですが、レジェンドとアコード間にあった、ラインナップ上の空きを埋めるために開発された高級大型セダンです。

デビューした1989年からマイナーチェンジが行われる1992年までは、アコードの名を冠した「アコードインスパイア」として発売されていました。バブル期に発売されたモデルなので、多くのグレードで内装に本木目パネルが採用されているなど、とても豪華なつくりとなっています。

初代インスパイアの特徴

初代インスパイアの大きな特徴は、以下のようになっています。

  • スムーズに出力する5気筒直噴エンジンを搭載
  • FFミッドシップという特異なレイアウトを採用
  • 5速MT仕様がラインナップ

以上の点から、この時代のホンダ車は他社にはない独創的なスタイルを提案していたといえます。

2代目インスパイア(1995~1998年式):レトロで個性的なセダンが好きな方におすすめ

レトロで個性的なセダンに乗りたいという方には、2代目インスパイアがおすすめです。

2代目インスパイアは、初代モデルから変更された点がいくつかあるのですが、直噴5気筒+FFミッドシップという基本的な設計は変更されていません。

なお、2代目モデルの主な変更点は以下のようになっています。

  • バブル崩壊によるコスト削減で内装の品質が低下
  • 5速MT仕様が廃止
  • レジェンドのV6エンジンを搭載したグレードが追加されている

2代目インスパイアは、高級車に乗ってみたいという方はもちろん、他社ライバル車や最新の車とはひと味違ったレトロで個性的なセダンを好む方におすすめです。

2代目インスパイアの特徴

1995年~1998年に製造された2代目インスパイアですが、特徴は以下のようになっています。

  • 初代モデルとほぼ同じ車体の大きさで、室内が広くなっている
  • アメリカでは、ホンダの高級車ブランド「アキュラ」からTLの名で販売される
  • 1996年発売モデルから運転席・助手席エアバッグやABSなどを標準装備

2代目インスパイアは初代インスパイアより、質感は低下しているが機能性は向上しているといえます。

2代目インスパイアの中古車の選び方

2代目インスパイア中古車を選ぶなら、安全装備が全車標準装備された年式の車両を選びましょう。

2代目インスパイアは、発売期間が1995年~1998年で、安全装備が全車に標準装備されたのは1996年以降です。また、どの中古車に対してもいえますが、モデル初期の車両よりも改良を重ねたモデル末期の車両の方が、完成度が高いといわれているので、1996~1998年式を選びましょう。

2代目インスパイアも、初代モデル同様に中古車在庫が少ない恐れがあります。それでも購入を考えているのであれば、完成度が高く安全装備の充実した1996年以降を選びましょう。

個性的な高級セダンを味わいたい方には1996~1998年式のグレード「25XG」がおすすめ

2代目インスパイアのグレードは、2500ccで豪華装備の「25XG」グレードがおすすめです。

グレードは、2000ccモデルの「20G」、2500ccモデルの「25G」、2500ccハイオクガソリン仕様の「25S」、15インチアルミが標準装備の「25XG」、3200cc専用設計の「32V」の5つがラインナップされています。

「25XG」は直噴5気筒エンジンが楽しめるうえに、豪華装備になっているためおすすめです。

維持費や燃費重視の方は、「20G」でも良いでしょう。

走行距離に関しては、9万km~11万kmを目安に購入しましょう。10万kmを超える中古車に抵抗がある方もおられるかもしれませんが、この世代の中古車であれば定期的なメンテナンスが行われていれば大きな問題はありません。

年式は1996~1998年式、走行距離は9万km~11万kmのインスパイア中古車をおすすめします。

2代目インスパイアの購入に向いているのはこんな方

2代目インスパイアの購入に向いている方は、以下のようになっています。

  • 大型の高級セダンに乗りたいという方
  • 他にはない個性的なセダンに乗りたい方
  • 最新の車では味わえない古き良き時代の車に乗ってみたいという方

2代目インスパイアの中古車相場

2代目インスパイアの中古車相場を、大手検索サイトを使って調査しました。
調査した結果は以下のようになっています。

中古車検索サイト 中古車相場 台数
カーセンサー 28.0万円 1台
グーネット
ナビクルcar
車選び.com
ガリバー
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査
    ※年式:1995年~1998年式、走行距離:9万km~11万km、修復歴なしに限定

2代目インスパイアに関しても、初代インスパイアと同様に発売から20年以上が経過しているうえに、モデルライフが短かったこともあって、該当車両は全国で1台だけとなっています。

こちらは、年式が1995年式で走行距離が10.1万km、グレードは「25G」となっています。

3代目インスパイア(1998~2003年式):激安価格で高級車に乗りたいという方におすすめ

3代目インスパイアは、激安価格で高級車に乗りたいという方におすすめです。

3代目インスパイアは、ホンダが高級車分野に着手して約15年、初代インスパイアの発売から約10年が経過しているということもあり、高級車としての完成度がかなり高くなっています。

しかし、モデル末期でも15年ほど経過しているため、中古車価格は激安といえます。

インスパイアを含むこの世代のホンダ車は、カスタムされた車両が多く存在していて、お手頃価格で販売されています。カスタムされた車両をお手軽に購入したいという方にもおすすめです。

3代目インスパイアの特徴

1998年~2003年に製造された3代目インスパイアは、以下のような特徴をもっています。

  • アメリカで設計・製造された輸入車
  • 先代モデルより衝突安全性が向上している
  • BOSE(ボーズ)サウンドシステムが標準装備されている
  • FFミッドシップレイアウト、直噴5気筒エンジンが廃止

3代目モデルは、初代や2代目モデルと比べて内外装などがパーソナル(個人)向けとなっています。

3代目インスパイアの中古車の選び方

3代目インスパイアの中古車の選び方としては、

3代目インスパイアのグレードは「25V」「25V<NAVI>」「32V」の3種類となっており、とてもシンプルなラインナップといえます。

「25V」は排気量2500ccで、「25V」はカーナビがついたグレードです。「32V」は、排気量3200ccのグレードで豪華な仕様となっています。

筆者としては、より上質な「32V」をおすすめします。大排気量から得られる乗り心地の良さや本革シートの採用など、さらに高級車の本質が味わえるからです。

走行距離は7万km~10万kmを目安に、修復歴がない車両を選びましょう。

おすすめ中古車条件をまとめると、年式が2001~2003年、走行距離が7万km~10万km、修復歴なしの車両となっています。

3代目インスパイアは、発売から15年以上が経過しているため、在庫が少ない可能性があります。

最高級を求めないのであれば2001年~2003年式のグレード「25V」がおすすめ

最高級を求めていないのであれば、グレード「25V」がおすすめです。

3代目インスパイアには乗りたいけれど、高級さをそこまで求めていないとか、デザインが気に入っているだけで他は特にこだわらないという方もおられると思います。

また、3200ccグレードは高額な税金が必要になるため、維持費が高くなってしまいます。

高級さよりも維持費を抑えたいという方には、2001年~2003年の「25V」がおすすめです。

3代目インスパイアの購入に向いているのはこんな方

3代目インスパイアの購入に向いている方は、以下のようになっています。

  • アメリカの車が好きな方
  • 車内の音響にこだわりがある方
  • 激安価格で高級車に乗りたい方

3代目インスパイアの中古車相場

3代目インスパイアの中古車相場を、大手検索サイトを使って調査しました。
調査した内容を、以下の表にまとめています。

中古車検索サイト 中古車相場 台数
カーセンサー 12.0~45.0万円 5台
グーネット 12.8~36.9万円 9台
ナビクルcar 12.8~36.9万円 9台
車選び.com 28.0~46.0万円 5台
ガリバー
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査
    ※年式:1998年~2003年式、走行距離7万km~10万km、修復歴なしに限定

この条件での最低価格は、激安ともいえる10万円台からの購入が可能で、「25V」であれば最低価格の12万円から購入できます。筆者おすすめの「32V」の本革シートは17.8万円となっています。

40万円を超える車両は、ホンダの高級車ブランド「アキュラ」仕様となっているため、例外と考えておいた方が良いでしょう。

4代目インスパイア(2003~2007年式):安くて新しめの高級車に乗りたい方におすすめ

4代目インスパイアは、安くて新しい高級車に乗りたいという方におすすめです。

この世代になってくると、比較的中古車在庫が多いため選択肢も豊富で中古車価格が安い車両もそろっています。デザインやスタイリングは、新型の車両に近づいています。

3代目モデルと比べると、新しくなったデザインに加えて、より高級志向になっているにも関わらず、ほとんど変わらない中古車価格で購入することができるのでおすすめです。

4代目インスパイアの特徴

2003年~2007年に生産された4代目インスパイアの特徴は、以下のようになっています。

  • 新開発となる3.0L V6 SOHC i-VTEC エンジンを搭載
  • 低負荷時は片側3気筒を休止させて燃費を向上させる(VCM)
  • 世界初の追突軽減ブレーキを含むHiDS(高速道路運転支援システム)を採用

より高級志向になった4代目インスパイアには、ホンダの最新機能が導入されています。

4代目インスパイアの中古車の選び方

4代目インスパイア中古車の筆者おすすめ条件は、上級グレードの「アバンツァーレ」、2005~2007年式の後期型となっています。

4代目インスパイアのグレードは、「30TE」「30TL」「アバンツァーレ」の3種類がラインナップされているのですが、最上グレードの「アバンツァーレ」には最新機能が搭載されています。

「アバンツァーレ」をおすすめする理由は、この世代の中古車なので新車時と違い他グレードとの価格差が少なく値打ちがあるからです。年式に関しては、完成度の高い後期型がおすすめです。

走行距離は5万km~8万kmを目安に、修復歴のない車両を選びましょう。

筆者としては、この条件であれば40万円以下からの購入が可能と予想しています。

おすすめ中古車条件をまとめると、年式が2005~2007年式、走行距離が5万km~8万km、修復歴なしとなっています。

少しでも本体価格をおさえたい方には2005年~2007年式のグレード「30TL」がおすすめ

少しでも本体価格が安い方が良いという方には、「30TL」がおすすめです。

安いグレードであれば「30TE」の方が良いのでは?と疑問に思われるかもしれません。しかし、この世代のインスパイアであれば、どちらの中古車価格もほとんど変わりません。

中古車価格が変わらないのであれば、より装備が充実した「30TL」の方がお得だからです。

以上の点から、少しでも安い4代目インスパイアをお求めであれば、2005年~2007年式の「30TL」をおすすめします。

4代目インスパイアの購入に向いているのはこんな方

4代目インスパイアの購入に向いている方は、以下のようになっています。

  • 古いモデルより新しいモデルの方が好きな方
  • 高級志向の強いセダンが好きな方
  • コストパフォーマンスの高い中古車を買いたい方

4代目インスパイアの中古車相場

4代目インスパイアの中古車相場を、大手検索サイトを使って調査しました。
結果は以下のとおりです。

中古車検索サイト 中古車相場 台数
カーセンサー 17.8~69.8万円 34台
グーネット 7.9~69.8万円 30台
ナビクルcar 7.9~69.8万円 30台
車選び.com 28.0~99.8万円 7台
ガリバー
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査
    ※年式:2003年~2007年式、走行距離5万km~8万km、修復歴なしに限定

おすすめ条件である「アバンツァーレ」は、筆者の予想どおり2005年式で最低価格39.0万円となっています。スタンダードグレードの「30TL」であっても、最低価格34.8万円から購入できます。

100万円近くの車両は、フルカスタムされた認定中古車となっているので、安心してカスタム車に乗りたいという場合を除いては例外と考えておきましょう。

5代目インスパイア(2007~2012年式):新しい高級セダンをお得に買いたい方におすすめ

5代目インスパイアは、新しいセダンをお得に買いたいという方におすすめです。

販売終了から5年が経っているため中古車価格が安くなっているので、かなりお得に5代目インスパイア中古車を購入することができます。

この世代になると、現役で走行している車が多いので、デザインの古さを全く感じさせません。

お値打ち価格の高級セダンをお得に買えるうえに、中古車在庫が豊富なので選択肢が多く状態の良い車両もそろっていることから、希望に限りなく近い1台を選ぶことができます。

5代目インスパイアの特徴

2007年~2012年に製造された5代目インスパイアは、以下のような特徴をもっています。

  • ボディサイズが拡大されてレジェンドに近いサイズになっている
  • 排気量が3000ccから3500ccへと拡大
  • VCMの休止する気筒数が3気筒、4気筒、6気筒の3段階に切り替えられる

最終モデルとなる5代目インスパイアにも、ホンダの最新鋭技術が導入されています。

5代目インスパイアの中古車の選び方

5代目インスパイア中古車の筆者おすすめ条件は、上級グレードの「35iL」、2007~2010年式の前期型となっています。

5代目インスパイアのグレードは、「35TL」「35iL」の2種類がラインナップされています。

「35iL」をおすすめする理由は、装備が充実している割に新車時と違い他グレードとの価格差が少ないためです。年式に関しては、完成度の高い2007~2010年式の後期型がおすすめです。

走行距離は2万km~5万kmを目安に、修復歴のない車両を選びましょう。

筆者としては、この条件であれば70万円以下からの購入が可能と予想しています。

まとめると、年式が2007~2010年式、走行距離が2万km~5万km、修復歴なしとなっています。

より静寂性を求めるのであれば2009年~2010年のインスパイア

より静寂性の高いインスパイアに乗りたいという方には、2009年式以降の車両がおすすめです。

改良によって、ドアや車体のフロントまわりなどの音の経路に遮音材が追加されているため、静寂性が向上しているからです。

走行時の騒音やロードノイズが気になりがちという方は、改良によって性能が上がった2009年~2010年のインスパイアが良いでしょう。

】5代目インスパイアの購入に向いているのはこんな方

5代目インスパイアの購入に向いている方は、以下のようになっています。

  • 新しい高級車に乗りたいという方
  • 上質な乗り心地や走行性能を体感したい方
  • 装備が充実した車に乗りたいという方

5代目インスパイアの中古車相場

5代目インスパイアの中古車相場を、大手検索サイトを使って調査しました。
結果を以下の表にまとめています。

中古車検索サイト 中古車相場 台数
カーセンサー 55.0~129.8万円 34台
グーネット 69.0~155.5万円 28台
ナビクルcar 69.0~155.5万円 28台
車選び.com 94.9~158.0万円 14台
ガリバー
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査
    ※年式:2007年~2012年式、走行距離2万km~5万km、修復歴なしに限定

おすすめ条件の「35iL」は筆者の予想どおり、2008年式で最低価格が64.8万円となっています。静寂が向上している2009年式以降の車両は、「35TL」であれば最低価格が78.8万円となっています。

100万円を超えるような車両は、後期型(2010年~2012年)のフルオプションとなっているので、例外と考えた方が良いでしょう。ただし、より新しいモデルの購入を考えているのであれば、検討する価値があるといえます。

歴代インスパイアの特徴や向いているタイプ、中古車購入の注意点、中古車相場は以上となります。

インスパイアの中古車選び:現車確認での注意点を解説

この章では、安全なインスパイア中古車を選んでいただくために、現車確認での注意点を解説していきます。

2~3代目(年季の入った)インスパイア中古車のチェックポイント

年季の入った2~3代目インスパイア中古車のチェックポイントを一覧にしているので、現車確認の際に確認用として使用してください。

構造部分のチェック ベルト、ブレーキ、タイヤ、バッテリー、ライト類など消耗品が交換されているか
ミッションに滑りはないか
エンジンから異音や大きな振動が発生していないか
点検整備記録をみてメンテナンス状況を確認する
※メンテナンスを怠っていれば故障リスクが高い
オイル類や冷却水が漏れていないか
※ウォーターポンプの破損は修理費が高額になる
外装のチェック 塗装に錆びなどが発生していないか
足回りにダメージを受けていないか確認
※マフラーやフレーム、金具類に変形がないか
内装のチェック オーディオスイッチやエアコンは正常に作動するか
電装類は正常に作動しているか
ライト類、ワイパー、ウィンカーは正常に作動するか

4~5代目(比較的新しい)インスパイア中古車のチェックポイント

比較的新しい4~5代目インスパイア中古車のチェックポイントを一覧にしました。

構造部分のチェック ベルトやブレーキなどの消耗品が交換されているか
オイル類や冷却水が漏れていないか確認
エンジンから異音や大きな振動が発生していないか
点検整備記録をみてメンテナンス状況を確認する
※メンテナンスを怠っていれば故障リスクが高い
外装のチェック エンジンルーム内に修理跡がないか確認
※あれば修復された可能性がある
バンパーと左右フェンダーの隙間を確認
足回りにダメージを受けていないか確認
内装のチェック オーディオスイッチやエアコンは正常に作動するか
シートにへたりはないか
ライト類、ワイパー、ウィンカーは正常に作動するか

まとめ

いかがだったでしょうか。

インスパイアの歴史を追う中で、モデルごとの特徴や予算から、あなたが希望するインスパイアのモデルがわかるような内容をお伝えしました。

その中でもベストともいえる中古車を選ぶためのチェックポイントを知ることで、安心の中古車購入が実現できるはずです。

この記事を通して、あなたにとってベストなインスパイアがみつかったのであれば、まずは販売店へ在庫の確認と試乗の予約をとりましょう。予約がとれたのであれば、直接販売店へ行って現車確認を行ってみてください。

これから憧れともいえるインスパイアとともに、充実したカーライフが送れることを願っています。

中古車の値引きを成功させるいちばんの方法

車を買うときに、いちばん値引きに効くのは、いま乗っている車をできるだけ高く売ることです。車の売却にはいろいろな方法がありますが、そのなかには賢い方法と、損をする方法があります。

たとえばディーラーへの下取りや、大手買取業者一社に見積もりを取って、そのまま売却するというのは、実は大きな間違いなのです。車を高く売るための最大の秘訣は、複数の買取業者に査定をしてもらい、買取店に競争してもらうこと。

いくつもの買取業者に連絡を取り、見積もりを取るのは手間がかかりますが、「一括査定サービス」を使えば、必要情報をたった一回書くだけで、自動的に複数業者に査定依頼ができます。

下取りに比べると10万円~30万円高い査定額が出ることも珍しくありません。まずは愛車がいくらで売れるか調べてみましょう。

愛車の価格を調べる >>

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket