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ホンダ・オデッセイの中古車/賢く・お得に購入する為の全知識

ホワイトのホンダオデッセイ

ホンダ・オデッセイの中古車購入を検討している方の中には「オデッセイの中古車はどの条件で探すのが一番良いのか?」「質の良いオデッセイ中古車を賢く、お得に購入する方法はあるのか?」が気になる方も多いのではないでしょうか。

オデッセイは、先代モデルでは背の低いワゴンタイプのミニバンとして認知されていましたが、2013年のフルモデルチェンジを経て、背の高いハイルーフタイプのミニバンに路線変更しました。

最近は新車の売れ行きが下降気味ではあるものの中古車では根強い人気があるため、中古車市場にはさまざまな条件のオデッセイ中古車があふれています。オデッセイの中古車の選び方・賢く手に入れる方法を知れば、あなたが満足できる中古車をスムーズに選ぶことができます。

今回の記事では、オデッセイの中古車相場から、中古車に求めるポイント別におすすめの検索条件、具体的な購入方法までお伝えします。この記事を読んだあと、すぐにオデッセイの中古車を探せる内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。

今回の記事の流れ

今回の記事では、あなたにぴったりのオデッセイ中古車を探せるように「オデッセイのおすすめ中古車条件」「中古車相場・適正価格」「もっとも簡単な探し方」までをお話していきます。

この記事でもっとも重要なポイントは、あなたが「中古車に求めるポイント」から「オデッセイの最適な中古車条件」が分かることです。「中古車に求めるポイント」がわかれば、全ての記事を読む必要はありません。スムーズに読んでいただくために以下のリンク・目次を活用してください。

あなたが希望するオデッセイの中古車はどれか
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①新しいオデッセイに
安く乗りたい方
②価格の安さを
新しさよりも重視したい方
③激安のオデッセイ
中古車を購入したい方
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3~6年落ち
修復歴なし
7~10年落ち
修復歴なし
10年落ち以上
走行距離10万キロ以上
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相場・価格情報 相場・価格情報 相場・価格情報
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具体的な探し方 具体的な探し方 具体的な探し方
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中古車を安全に購入するための必要知識
修復歴車・リスクのある中古車の見抜き方・中古車をお得に購入する方法

    ※中古車を賢く選ぶためには、上記の年式・走行距離以外のポイントもあります。そちらも含めて詳しくお話ししていきます。

オデッセイの特徴・おすすめポイント

オデッセイの中古車について詳しくお話しする前に、まずオデッセイの特徴・おすすめポイントをお話しします。

基本的なお話も含まれますので、今すぐオデッセイの中古車を探したい!という方はこちらから次の章へ進んでください。

オデッセイは、「ワンボックスの広さと、セダンの走行性を併せ持つこと」をコンセプトに誕生しました。

2003年発売の3代目以降は、背の低いワゴンタイプのボディでしたが、2013年のフルモデルチェンジを経て、超低床設計と背の高さ、スライドドアを備えた居住性の高いミニバンへと変わりました。

その経緯から、筆者が考えるオデッセイの特徴と注意点は以下です。

オデッセイは2ラインナップで展開

オデッセイは標準仕様の「オデッセイ」とスポーティ仕様の「オデッセイ・アブソルート」の2ラインナップで構成されています。オデッセイとオデッセイアブソルートの現行モデルのイメージをご覧ください。

アブソルートの方は、フロントの表情や全体の質感など、オデッセイの高級仕様といえる作りになっています。

オデッセイ_アブソルート参考

※左:現行モデルのオデッセイ 右:現行モデルのオデッセイ アブソルート

中古車では人気の低下に伴い価格低下が進んでいる

中古車価格は新車の売れ行きや市場のニーズの影響を受けます。根強い人気を持ちながらもライバル車と比較すると新車人気が低迷しているオデッセイは中古車価格が下がっています。

人気のミニバンに乗りたい!という方にはマイナスかもしれませんが、中古車でお得にミニバンを買いたい、という方にはおすすめできます。

効率的な収納スペースがオデッセイの魅力

特に家族での使用の場合、ミニバンの収納スペース効率は重視したいポイントだと思います。オデッセイは旧モデル~現行モデルまで、収納のための柔軟なシートアレンジが可能になっています。3列シートを床下収納にすれば、かなりの広さの荷室を確保することができます。

先代までと現行モデルの比較でみるオデッセイの注意点

しかし、4代目(2008年~2013年式)までは多人数乗車の際の快適性・積載性に課題がありました。3列目のシートは大人が座るにはかなり狭く、また3列目を使用する際には、荷室も狭くなります。

荷室参考画像

実質5人乗りとして考える方が適切というのが筆者の見解です。しかしモデルチェンジによって、3列使用時の居住性も競合車種の中でトップレベルに踊り出ました。そのため、オデッセイの中古車を選ぶ場合は

  • 現行モデル:7人までの多人数乗車を快適にしたい方
  • 4代目(先代)以前:乗車人数は~5人までで、3列目をたたんで荷物を積む使い方がメインの方

というのを、まずひとつの目安にするのが良いでしょう。

また、4代目までは後席のドアはワゴン車等と同様にヒンジタイプ(開くタイプ)でした。後席の乗り降り、荷物の積み込みには少々不便があったのも事実です。現行モデルでは、ミニバンでもスタンダードなスライドドアを採用しており、内部スペースの確保と合わせて乗降性は高まりました。

以上のように、直近のフルモデルチェンジがオデッセイのスペックを上げた部分が大きく、中古車でも現行モデルを求めるニーズが高まっています。タイミングとしては、発売から3年を経て、本格的に中古車市場に出回るようになってきているため、今からが買い時のモデルともいえます。

オデッセイのカスタム・ドレスアップ

カスタムカー・ドレスアップカーが多いのもオデッセイの特徴です。カスタムカーの雄ともいえる、アルファード・ヴェルファイアと比較すると台数は少ないものの、中古車でもカスタム済み・カスタムを前提としたオデッセイは多くあります。

以下、イメージ事例をご紹介します。

エアロパーツ(フロントハーフ・リアハーフスポイラー)

フロントハーフ_スポイラー

アルミホイール

アルミホイール

フロントグリル

フロントフェイスグリル

車高調

車高調

これらのカスタム済オデッセイの検索方法ですが、中古車検索サイトでは大きく分けて

  • 中古車を検索する際に、上記のキーワードを車名に入れて検索をかける
  • ドレスアップ/カスタムの検索条件設定をする

の2つがあります。具体的な探し方については、中古車のおすすめ条件ごとにご紹介しますので参考にしてください。

それではいよいよ、オデッセイ中古車の選び方・購入の秘訣について詳しくお話ししていきます。

オデッセイの中古車相場

まず、オデッセイの中古車の価格相場を具体的に知りたい!という方に向けて、オデッセイの中古車相場を見てみましょう。2016年6月22日現在の、各中古車検索サイトでの中古車相場を調査した結果が以下です。

中古車検索サイト 中古車相場 中古車相場(平均額があるもの)
カーセンサー 5~432万円 74万円
グーネット 5~384万円 106万円
車選び.com 5~344万円 69万円
ホンダオートテラス 24~400万円
D-Ucar 24~438万円
GAZOO 中古車 18~298万円
ガリバー 34~309万円
  • ※2016年6月22日時点の各中古車検索サイトでの全国中古車情報から調査
  • ※毎月更新
  • ※年式等の指定はなし

カーセンサーやグーネット、車選び.comなどの主要中古車検索サイトでは、最安値が5万円と非常に安い価格が見られます。これは中古車本体価格を異常に安くして、諸費用の方に利益を乗せるといった売り方がされているためです。

本体価格は1円の場合もありますが、購入費用の総額でみるとそれでも20万円前後かかるケースがあります。この諸費用に利益が乗ってくる売り方は、激安の中古車に顕著な現象です。後述するような「激安のオデッセイ中古車」の場合は諸費用が過剰に乗っていないか、注意が必要です。

中古車の諸費用については「中古車の購入時に掛かる諸費用を徹底解説」も参考にしてください。

また、各中古車検索サイトでの最高値はどれも約300万円以上ですが、中古車相場(相場の中央値)では車選び.comが69万円ともっとも安く、次いでカーセンサーの74万円となっています。車選び.comは他に比べて、掲載しているオデッセイ中古車の中で価格が安い車が多いといえます。

安価なオデッセイ中古車を求めるならおすすめといえるでしょう。もちろん、ただ安いだけの中古車にはリスクもありえますので、これからご紹介する中古車条件ごとの注意点を参考にしてください。

オデッセイの未使用車と新車ならどちらがおすすめか

オデッセイの未使用車はどうなの?と考えている方もいるかもしれませんので、まず「オデッセイ未使用車」の現状についてご説明します。結論からいえば、オデッセイに限っては未使用車はおすすめしません。それには以下の理由があります。

  • 未使用車自体がかなり少なくなっていることに加え、新車の値引き額が大きくなっている

オデッセイは初登場から歴史が長く、フルモデルチェンジで新車業界では存在感を強めたとはいえ、新車の売れ行きは伸び悩んでいます。そのため、新車でも20~21万円の値引きがあるのが現状です。未使用車として安くなる分がほぼ相殺されてしまいますので、未使用車の価格メリットは実質無いといえます。

未使用車自体がかなり少なくなっていることも、これも、新車での現行モデル初登場から時間が経っているからこその現象です。もともと、未使用車はディーラーが新車販売の目標達成のため、自社で登録し、新車の状態で中古車となった車です。

新車の売れ行きがそこまでのオデッセイは、新車販売目標も高くはないため、未使用車が流通する条件ではなくなっているといえます。

2016年6月22日現在、カーセンサーでの検索でオデッセイ未使用車は2台、グーネットでは5台という結果になっています。2016年にハイブリッドモデルも登場しましたが、未使用車を含む中古車はほとんど出回っていません。

これらの事情から、オデッセイでは未使用車はおすすめしません。新しいオデッセイに乗りたい方は、

  • 中古車としての価格メリットがあり、外観も綺麗な部類に入る中古車
  • 新車でのオデッセイ購入

が選択肢となると思いますが、筆者としては、どうしても新車に乗りたい!という方以外は前者をおすすめします。

前提:オデッセイの寿命はどれだけか

オデッセイ中古車のおすすめ条件をお伝えする前に「オデッセイの寿命は何年間か」についてお話しします。あなたに合った年式または走行距離を決める上でとても重要です。筆者の見解をお伝えすると、オデッセイの寿命は「15年間・走行距離では15万キロ」は少なくともあると考えています。

「車の寿命は10年」という話を耳にしたことがある方も多いと思いますが、現在では車の機能も向上していて、15万キロを超えても全く問題なく走る車が多くあります。海外では、メンテナンスなしの状態でも20万キロを超えて走っている日本車を頻繁に見ることができます。

筆者は全国の中古車販売店のオーナーと話す機会も多いのですが、この点では全員同じ見解を持っています。オデッセイの寿命は適切なメンテナンスがされていれば最低でも「15年・走行距離15万キロ」はあると考えることができます。

あなたが2006年式のオデッセイを選んだ場合でも、5年近くは大きな修理なしで乗ることができるでしょう。その点を踏まえて、おすすめのオデッセイ中古車の条件をお伝えしていきます。

オデッセイのおすすめ中古車条件

ここからはいよいよ、希望別に「このオデッセイがベスト!」というおすすめ中古車の条件をご紹介します。中古車検索サイトで、どの条件で検索すればよいかもすぐに分かります。それぞれの項目は長くなりますので、以下の希望別にクリックして進んでください。

  1. 新しいオデッセイにお得に乗りたい方
  2. 価格の安さを新しさより重視したい方
  3. 激安のオデッセイに乗りたい方

1.新しいオデッセイにお得に乗りたい方

「新車に乗りたいというこだわりはないものの、新しいオデッセイに安く乗りたい」方におすすめなのがこちらです。

3~6年落ちの修復歴なしオデッセイ中古車(100万~150万円)

新車で購入された車が、中古車市場に出回り始めるのは2年~3年後といわれます。これは、新車で購入後、即手放す方はほとんどおらず、2年~3年は乗ってから売却するためです。

しかし2~3年落ちではまだ未使用車と変わらない程度の価格のものも多々あります。そのため、オデッセイにおいて中古車価格のメリットがはっきり出てくるのは4年落ちからと考えるのが良いでしょう。

これらの中古車の特徴としては、以下のようなことが挙げられます。

  • 新車や前述の未使用車と比較して3~6年乗られている分価格は明確に下がっている
  • しかし、オデッセイ中古車の中では新しい部類

また、3年落ちの場合は、はじめにご紹介した現行モデルのオデッセイも候補に入ってきます。居住性と積載性でいえば、先代モデルよりも改善されている部分が多いためおすすめです。見つけた際は優先的にチェックしてみましょう。

修復歴のないことが前提ですが、価格と品質に対するコスパが良い車だと筆者は考えています。相場調査では200万円前後の中古車もありますが、150~200万円あたりの価格帯は高級グレードの「アブソルート」または「オデッセイのフルカスタム車」にほぼ限定されます。

通常グレードで考えるのであれば、100万~150万円が適正価格といえるでしょう。またアブソルートやフルカスタムのオデッセイを希望する場合は、+50万円ほど、つまり150~200万円あたりが適正価格となります。

次に走行距離はどのように考えるべきかをお伝えします。走行距離については、年式に対して走行距離が少ない・多いケースも見られます。筆者の考えでは、どちらも極端なケースは選ばないほうが良いと考えています。

その理由は

  1. 年式に対して走行距離が少ない(例:5年落ち2万キロ)は、暫くの期間乗られていなかった可能性がある(放置車両は機能の劣化が激しい)
  2. 年式に対して走行距離が多い(例:5年落ち10万キロなど)は、ハードな乗られ方をしていた可能性がある(しかし高速メインならまだ安心)

1.に当てはまる中で頻繁に運転されていたが、一回の走行距離が短い車など掘り出し物もあります。
しかし慣れない方にはその違いを見極めるのは簡単ではありません。1年間で、8,000キロ~1万キロ程度走っている中古車を選ぶのが結局のところ安心です。

3~6年落ちの修復歴なしオデッセイ中古車の相場情報

実際に、これらのオデッセイ中古車相場はどのようになっているかを調査しました。以下の表をご覧ください。3~6年落ちすべてを対象にすると価格の比較がわかりにくいため、2016年6月22日時点で5年落ち・走行距離は4万~6万キロ・修復歴なしの相場を調査しました。修復歴なしがピックアップできないサイトは除いています。

中古車検索サイト 中古車相場 全国中古車台数
カーセンサー 113~215万円 46台
グーネット 113~215万円 37台
車選び.com 139~215万円 7台
  • ※2016年6月22日時点の各中古車検索サイトでの全国中古車情報から調査・毎月更新

さきほど、この条件でのオデッセイ中古車の適正価格は、100万円~150万円ほどと考えるのが良いとお伝えしました。上記の調査結果を紐解くと、中古車本体価格の最安値が113~139万円とばらつきがありますが、おおむね適正価格の範囲といえます。

内訳を調査した結果、150万~215万円のオデッセイ中古車については、やはりオデッセイ アブソルートグレード・カスタム/ドレスアップ済のオデッセイが占めていました。これらの条件を希望する場合、諸費用を10万前後として160万~225万円の予算は覚悟しておくべきだといえます。

それでは3~6年落ちのオデッセイ中古車の具体的な探し方を以下でお伝えします。とても簡単ですのでご覧ください。

3~6年落ちのオデッセイ中古車の具体的な探し方

3~6年落ちのオデッセイ中古車を探す具体的な方法をお伝えします。グーネットで実際に検索してみましょう。

1.サイトにアクセス

グーネットのTOPページ

2.メーカー選択

メーカー一覧から「ホンダ」を選択します。

グーネットTOP

3.車種選択

車種一覧が表示されますので、ア行の「オデッセイ」をクリックします。もしくは、チェックボックスを複数入れれば、複数の車種を同時に探すことができます。

グーネット車種選択

4.地域選択

地域選択で「大阪」をチェックします。「チェックした地域で中古車を絞り込む」をクリックします。

グーネット地域選択

5.条件指定

指定エリアのオデッセイ中古車一覧が表示されます。検索画面中央の「年式」を「H22(2010)~H25(2013)」に、「走行距離」は「2万キロ~7万キロ」に設定しました。また、「修復歴なし」にチェックを入れます。

該当件数○○件の数字が変わりますので、「この条件で検索」をクリックします。

グーネット3年-6年落ち条件指定

そうすると、該当エリアのオデッセイ中古車の4~6年落ちを絞り込むことができます。また、カスタム・ドレスアップ済みのオデッセイを検索したい場合、「もっと詳細な条件で絞り込む」をクリックすると詳細条件設定が展開しますので、右下の「外装装備」の項目を選択します。「エアロ」「ローダウン」「アルミホイール」にチェックを入れると該当の中古車を検索できます。

グーネット3年-6年落ち検索もっと詳細な条件画面

2.価格の安さを新しさよりも重視したい方(50万~100万円)

このタイプの方には、筆者は7年落ち~10年落ちの修復歴なしオデッセイをおすすめします。先ほどお伝えしたようにオデッセイの寿命は15年はあると考えています。7~10年落ちでも、実際の走行・機能には問題ありませんので「新しさよりも、安全で安いオデッセイ中古車を求める」ならこの条件は外せません。

この場合の中古車適正価格は、50万円~150万円ほどと考えるのが良いでしょう。この条件からは、3代目オデッセイも候補に入ってきます。

注意点:上級グレード・カスタム済みの場合は50万~60万円ほど高くなる

この条件のオデッセイの適正価格は50万~100万円ほどとお伝えしましたが、高級グレードのアブソルート・フルカスタム/ドレスアップ済の場合はそこから50万~60万円ほど中古車相場は高くなります。

明確にスポーティ・ラグジュアリーモデルを打ち出していないライバル車・エスティマの場合は、諸条件が同じでも50万~100万円の範囲に収まるものが多いため、オデッセイならではの点ともいえます。

注意点:機能の不安はないが外観・内観に差が出る

走行には問題なくても、長く乗っている分どうしても外観・内観見た目は劣化します。もちろん年式の新しい車の方が綺麗ですし、10年落ちになるとシートにヘタリが見えることもあります。家族や大人数で乗る目的でオデッセイを探している方も多いと思います。このあたりをどこまで許容できるかで

  • 価格の安さを新しさより重視するか
  • それより価格が上がっても新しいオデッセイを選ぶか

を決めるのが良いでしょう。

次に、走行距離の考え方についてお伝えします。走行距離については、年式に対して走行距離が少ない・多いケースも見られます。筆者の考えでは、どちらも極端なケースは選ばないほうが良いと考えています。

その理由は

  1. 年式に対して走行距離が少ない(例:7年落ち3万キロ)は、暫くの期間乗られていなかった可能性がある(放置車両は機能の劣化が激しい)
  2. 年式に対して走行距離が多い(例:7年落ち13万キロなど)は、ハードな乗られ方をしていた可能性がある(しかし高速メインならまだ安心)

1.に当てはまる中で頻繁に運転されていたが、一回の走行距離が短い車など掘り出し物もあります。
しかし慣れない方にはその違いを見極めるのは簡単ではありません。1年間で、8,000キロ~1万キロ程度走っている中古車を選ぶのが安心です。

オデッセイの場合、2003年式~の3代目以降、つまり型式にRB1/RB2がつくグレード・モデルではタイミングベルトではなくタイミングチェーンが採用されています。タイミングチェーンはその名の通り金属製の部品で、タイミングベルトが10万キロを目安に交換が必要なのに対し、20万キロ~制限なく使用できるとされます。

3代目以降のオデッセイは、走行距離に対してタフな作りになっているといえます。

7年~10年落ちオデッセイの中古車相場

実際に、7~10年落ちで修復歴がないオデッセイ中古車相場はどのようになっているかを調査しました。以下の表をご覧ください。

7~10年落ちすべてを対象にすると価格の比較がわかりにくいため、2016年6月22日時点で9年落ち・走行距離は8万~10万キロ・修復歴なしの相場を調査しました。修復歴なしがピックアップできないサイトは除いています。

中古車検索サイト 中古車相場 全国中古車台数
カーセンサー 42~177万円 52台
グーネット 42~178万円 46台
車選び.com 69~154万円 12台
  • ※2016年6月22日時点の各中古車検索サイトの中古車情報から調査・毎月更新

さきほど、この条件でのオデッセイ中古車の適正価格は、50万円~100万円ほどとお伝えしました。上記の調査結果をみると、中古車本体価格の最安値は42~69万円と多少幅がありますが、おおむね適正価格の範囲といえます。

車両の内訳を調査した結果、100万~170万円のオデッセイ中古車については、やはりオデッセイ・アブソルートグレードや、カスタム/ドレスアップ済のオデッセイが占めていました。これらの条件を希望する場合、諸費用を10万前後とみて、110万~180万円の予算は覚悟しておくべきだといえます。

この条件で中古車を探す場合、現車確認の際にはしっかり状態をチェックする必要があります。安さゆえにリスクがある中古車が含まれているのも事実だからです。

これらの具体的なチェック方法については後述しますので参考にしてください。(先に読みたい方はこちらから)具体的な探し方は以下でお伝えします。とても簡単ですのでご覧ください。

7年落ち~10年落ちの修復歴なしオデッセイの探し方

7年落ち~10年落ちの修復歴なしオデッセイを探す具体的な方法をお伝えします。グーネットで実際に検索してみましょう。

1.サイトにアクセス

グーネットのTOPページにアクセスします。

2.メーカー選択

メーカー一覧から「ホンダ」を選択します。

グーネットTOP

3.車種選択

車種一覧が表示されますので、ア行の「オデッセイ」をクリックします。もしくは、チェックボックスを複数入れれば、複数の車種を同時に探すことができます。

グーネット車種選択

4.地域選択

地域選択で「福岡県」をチェックします。「チェックした地域で中古車を絞り込む」をクリックします。

グーネット7年-10年落ち検索地域選択画面

5.条件指定

指定エリアのオデッセイ中古車一覧が表示されます。検索画面中央の「年式」を「H18(2006)~H21(2009)」に、「走行距離」は「7万キロ~10万キロ」に設定しました。
また、「修復歴なし」にチェックを入れます。

該当件数○○件の数字が変わりますので、「この条件で検索」をクリックします。

グーネット7年-10年落ち検索条件指定画面

そうすると、該当エリアのオデッセイ中古車の7~10年落ちを絞り込むことができます。
また、カスタム・ドレスアップ済みのオデッセイを検索したい場合、「もっと詳細な条件で絞り込む」をクリックすると詳細条件設定が展開しますので右下の「外装装備」の項目を選択します。「エアロ」「ローダウン」「アルミホイール」にチェックを入れると該当の中古車を検索できます。

グーネット7年-10年落ち検索もっと詳細な条件画面

3.激安のオデッセイ中古車に乗りたいという方(20万~50万)

とにかく安さを求める方の中にはオデッセイの「激安車」を購入したい!という方もいると思います。筆者の見解では、「適切なメンテナンスがされていれば」20~30万程度のオデッセイでも問題ないと考えています。

激安のオデッセイを狙うなら、以下の条件で探してみることをおすすめします。

  • 走行距離10万キロ以上
  • 年式10年落ち以上
  • ブッシュ類交換済み
  • 修復歴なし

激安中古車の中には故障車などのリスクのある車が含まれているのも事実です。「安全に乗れる」激安のオデッセイを選ぶために「このポイントは最低限クリアしておくべき」というポイントが上記に含まれています。修復歴なしは前提として、他のポイントを理由も含めて詳しくお伝えします。

走行距離10万キロ・年式10年落ち以上

こちらがオデッセイ中古車が激安となる主なポイントです。「オデッセイの寿命」でも触れていますが、まだまだ車の寿命は「10年・10万キロ前後」という認識があります。中古車の価格は市場のニーズで決まりますので、その車をほしいという人が少なければ、中古車の価格は下がるわけです。

しかし前述したように、筆者はオデッセイは15年・15万キロまでは安定して乗ることができるという見解を持っています。安全性を維持した限界の安さを求める方にはぴったりの条件です。

ブッシュ(緩衝材)類は交換されているか

ブッシュ類は緩衝部品のことで、こちらもゴム製です。一見問題なくても、少し曲げるとゴムがひび割れているケースがあります。見た目に小ヒビがある場合は要注意です。この部品も10万キロを目安に交換が必要です。

基本的なことだが、エンジンオイルは定期的に交換されているか

エンジンオイルは販売店によっては1回500円などで行ってもらえる安価なメンテナンスですが、これこそが非常に重要です。実に1台あたり40万キロ走行するのが普通のタクシーの整備では、3ヶ月に1回エンジンオイルを交換しているそうです。

半年に1回、理想は3ヶ月に1回オイル交換していれば車のエンジン機能はそうそう壊れるものではありません。

その他、中古車の現車確認の際にチェックしておくべきことは後述の「オデッセイ中古車を購入するときの注意点」以降で詳しくお話しています。

10年落ち修復歴なしオデッセイの中古車相場

実際に、10年落ちで修復歴がないオデッセイ中古車相場はどのようになっているかをお話しします。
2016年6月22日時点で10年落ち~11年落ち・走行距離は10万~11万キロ・修復歴なしの相場を調査しました。

以下の表をご覧ください。修復歴なしがピックアップできないサイトは除いています。

中古車検索サイト 中古車相場 全国中古車台数
カーセンサー 14~85万円 78台
グーネット 14~79万円 79台
車選び.com 8~198万円 13台
  • ※2016年6月22日時点の各中古車検索サイトの中古車情報から調査・毎月更新

車選び.comでは198万円のオデッセイがピックアップされていますが、こちらはフルカスタム済のドレスアップカーです。こういったドレスアップのオデッセイは、走行距離にかかわらず一定の中古車価格から下がりにくい傾向があります。追加パーツや装備が入っている分、もともとのオーナーからの売却価格も高くなるためです。

この条件であれば、中古車本体価格で20万を割るオデッセイ中古車を見つけることもできます。カーセンサーとGooの最安値は同じ中古車で、次に安い中古車は20万円台だったことから、オデッセイの激安中古車は、20~50万円あたりが適正価格といえます。

激安中古車の場合は、諸費用が多めに乗ってくることもあるのですが、それでも諸費用込みで、35~65万前後で購入ができるでしょう。どの程度が綺麗さの許容範囲は見る方によって違うと思いますが、「安全に走れればとにかく安さ重視」という方にはぜひおすすめできる条件です。

もちろん先ほどお伝えしたようなリスクを避けるためのチェックをクリアするのが前提です。具体的な探し方は以下でお伝えします。

激安のオデッセイ中古車の探し方

こちらは現時点で、もっとも該当の中古車台数が多いグーネットで探してみましょう。

1.サイトにアクセス

グーネットTOPページにアクセスします。

2.メーカー選択

メーカー一覧から「ホンダ」を選択します。

Goo-net TOP

3.車種選択

車種一覧が表示されますので、ア行の「オデッセイ」をクリックします。もしくは、チェックボックスを複数入れれば、複数の車種を同時に探すことができます。

激安オデッセイ中古車グーネット検索車種選択画面

4.地域選択

地域選択で「北海道」をチェックします。「チェックした地域で中古車を絞り込む」をクリックします。

激安オデッセイ中古車グーネット検索地域選択画面

5.条件指定

指定エリアのオデッセイ中古車一覧が表示されます。検索画面中央の「年式」を「H17(2005)~H18(2006)」に、「走行距離」は「10万キロ~11万キロ」に設定しました。また、「修復歴」を「なし」に設定します。「この条件で検索」をクリックします。

激安オデッセイ中古車グーネット検索条件指定画面

そうすると、該当エリアのオデッセイ中古車の10~11年落ちを絞り込むことができます。

オデッセイ中古車を購入するときの注意点

ここまで、オデッセイのおすすめ中古車の条件、具体的な探し方についてお伝えしてきましたが、
安全に乗れる車を選ぶためにあなたが押さえておくべき注意点についてお伝えします。

修復歴車は避けるべき

修復歴車とは、主に事故などで車の骨格(フレーム)に損傷をきたした車を指します。修復歴車は、文字通り車の骨格部分に損傷があるため

  • たとえ今は問題なくても、後々不具合が起こる可能性が高い

というリスクがあります。修復歴車は一気に中古車価格が下がることも多いので「お買い得な中古車としてはおすすめ」とする意見もありますが、命を預けて乗る以上、それを上回るリスクがあり絶対に避けるべきだと筆者は考えています。

実は、オートオークションでは現在でも10台に1台は修復歴車が出回るといわれています。下記にお伝えする修復歴車を避けるポイントと見抜き方を知っておくことが、安全に乗れる中古車を購入するためには大切です。

修復歴車を避ける方法と見分けるポイント

事故車の見分け方は、大きく2つに分かれます。

  • (基本)中古車を探す段階での修復歴の有無を見る
  • (難)現車確認の際、車の状態から判断する

中古車を探す段階について、カーセンサーなどに代表される中古車検索サイトには「修復歴のあり・なし」を選択できる機能があります。こちらを活用して、修復歴のない車を選ぶのがもっとも簡単です。

こちらはカーセンサーとグーネットの中古車検索結果です。それぞれ検索条件の中央あたりに、「修復歴なし※カーセンサー」「修復歴※グーネット」という選択項目がありますので、こちらにチェックを入れれば、修復歴なしで登録されている中古車を絞り込むことができます。

オデッセイ修復歴なし(カーセンサー)

  • ※カーセンサー

オデッセイ修復歴なし(Goo-net)

  • ※グーネット

しかし、中にはごく稀に修復歴の申告がされていない中古車もまぎれています。以前に比べると、悪質な業者は格段に減りましたが、それでも可能性はゼロではありません。こういった車を見抜くのに、現車確認の際に中古車の状態をチェックする方法があります。

前者に比べると難易度は高いですが、ひとつひとつのチェックポイントはそこまで難しくないので安心してください。修復歴車の見抜き方の詳細は「中古車の修復歴のリスクと安全な中古車を見分けるポイント」を参考にしてください。

リスクのあるオデッセイ中古車を確実に避けたい方には

たとえば以前に中古車で故障を経験したり、本音では中古車購入に抵抗のある方は、より確実にリスクのある中古車を避ける方法を知りたい、と思うのではないでしょうか。そんな方に筆者がおすすめするのは、「第三者機関の査定で高評価がついたオデッセイを探すこと」です。

「オークネット.jpのAIS鑑定」「カーセンサー認定」「Goo鑑定」は、販売店ではなく第三者機関(オークション運営関連会社やNPO法人)が、直接店頭の中古車を査定し厳正に評価するもので、通常の中古車よりも品質の証明として信頼できるものです。

例えば、オークネットのAIS鑑定とカーセンサー認定では中古車の品質を示す総合評価点として、以下のような共通評価が用いられています。

S 12ヶ月未満、1万km未満。新車をご検討中の方にもお勧めです。
6 36ヶ月未満、3万km未満。中古車で程度重視の方にもお勧めです。
5 走行距離5万km未満で内外装がとてもきれいな状態です。
4.5 中古車としては、内外装ともきれいな状態です。
4 多少のキズ、ヘコミなどはありますが、全体的には良好です。
3.5 多少のキズ、ヘコミなら気にならない方にお勧めです。
3 キズ、ヘコミがあります。
2 走行に支障がない、
1 冠水車などの特別瑕疵車両が該当します。
R 走行に支障がない修復歴車です。

リスクのある中古車を確実に避けたいのであれば、高評価(上記でいう4.5以上)の中古車を探し、現車でもコンディションを確認するのがもっとも確実です。

注意点:中古車価格は10万~20万円以上高くなる場合がある

それでは、絶対に上記の鑑定つきを選ぶべきではないかというと、価格が高くなるというデメリットも存在します。販売店側からしても「第三者機関で査定され、高評価がついたオデッセイ」は自信をもって売ることができます。

安心を価格で買うという意味で、中古車価格が高くなる場合が大半です。あくまで筆者の感覚ですが、同様の年式・走行距離・外装・内装の状態よりも、10万~20万円ほどは価格が上がると思います。

オークネット.jp・カーセンサー・グーネットで鑑定つきの中古車を探す具体的な方法は、「中古車の評価点/点数の見方と安心・安全な中古車購入の秘訣」でご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

その他の故障車・リスクのあるオデッセイ中古車の見分け方

他にも、中古車には以下のようなリスクのある車が存在します。

水没車のリスク

上記の修復歴車の対象にならない故障が、水没被害です。つまり、修復歴なしと書かれていても水没車である可能性があるのです。水没車は電装系統がダメージを受けているケースが多く、時間の経過とともに故障が連鎖し、結局平均価格の中古車を買うより高くついた、という事例も聞かれます。

確認する方法としては、以下のポイントがあります。

水没車の可能性をチェックするポイント

  • 車内の空調が止まっている状態で、中から雑巾のような臭いがしないか
  • シートベルトを限界まで引っ張ってみて、泥のラインのようなシミがないか

これらに当てはまれば、水没車の可能性を疑いましょう。

安全にオデッセイの中古車を購入するための店舗でのチェックポイントとして、「中古車を購入する前にチェックするポイントを紹介」を参考にしてください。先ほどお伝えした、修復歴車の見抜き方と合わせて実践できれば、リスクのあるオデッセイ中古車を選んでしまう可能性は限りなく低くできると考えています。

まとめ

いかがでしたか。今回の記事では、オデッセイの中古車を賢く購入するための知識として、オデッセイ中古車のおすすめ条件と注意点・実際の探し方をお伝えしました。筆者の考えを再度お伝えすると、中古車はきちんとしたメンテナンスがされていればそう簡単に故障するものではありません。

中古車の価格は市場のニーズで決まりますので、条件次第でかなり価格を下げることができます。もちろん、リスクを避けるために中古車の状態チェックを行うことまでがワンセットです。「自分に合った条件はこれ」というのが見つかった方は、ぜひ今回ご紹介した方法でオデッセイ中古車を探してみてください。

コラム:オデッセイ中古車をよりお得に購入するためのポイント

今回、オデッセイの中古車をお得に賢く購入するための条件・選び方についてお話ししてきましたが、
ここでは、車種に限らず、中古車をよりお得に購入するための秘訣を2つお伝えします。

上記ご紹介した選び方のポイントとと合わせれば、オデッセイの中古車を安く購入できる可能性をより高くすることができますのでご覧ください。

中古車が安くなる時期は4月~5月中旬

1年を通して中古車には安くなる時期というものがあり、それが4月~5月中旬とされます。理由を簡単にお話しすると、以下のような流れです。

  • 3月までは新車販売が強化されるため、新車需要が高まり、つられて中古車需要も高まる
  • 新車購入時に下取りされた中古車が市場に流れ、中古車台数が増える
  • 4月以降、中古車の需要が落ち着くが、市場には中古車が残る(在庫がダブつく状態)

結果、相対的に中古車の価格が下がりやすくなるといったことが起こります。しかし注意点として、すべての車種の中古車価格が落ちるということはありません。海外でのニーズが高い車種、一部のファン層に人気が高い車種、中古車市場に出始めたばかりの新しい車種は価格が落ちにくいものです。

また、時期によって価格が落ちるとしても年式や走行距離による違いにはおよびません。筆者としては
上記でお話ししたようなオデッセイ中古車の選び方を実践したうえで、「どうしても価格が希望に合わない」「2月~3月をめどに中古車を購入するつもりだった」という条件がそろえば、4月以降まで待ってみることをおすすめします。

中古車の値引きを引き出すための方法

実は新車の場合と違って、中古車は基本的に値引きを引き出すことは難しいものです。理由として

  • 新車の場合はメーカーからディーラーに対して販売報奨金というものが出るため、値引きをしても利益が残ることが多い
  • 中古車の場合は、販売報奨金がなく、値引きすると販売店の利益を圧迫する

といった事情があります。またすでに中古車として価格を下げているので、値引きには応じにくいのが実情です。しかし、販売店の事情を理解し、

  • 決算直前に当日購入するスタンスで来店する
  • 来店するなら月末を狙う
  • 「本日購入するつもり」というバイイングメッセージを明確に出す

などの方法を実践すれば、値引きを引き出せる可能性があります。逆に時々耳にするような、「中古車を販売店まで取りに行くことで納車費用を値引きしてもらう」方法は、実際のところあまり有効ではありません。納車費用にはガソリン代以外にも、登録費用や清掃費用が含まれていることが多いためです。

中古車の値引きを引き出すために有効な手段と、逆に力を入れてやるべきではないことを「中古車の値引きを必ず成功させる為に知っておくべき全知識」でより詳しくお話していますので、参考にしてください。

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