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沖縄の中古車買取/対応可能店の探し方と注意点を徹底解説

沖縄の中古車買取/対応可能店の探し方と注意点を徹底解説

乗り換えなどのタイミングで愛車を手放すことになったものの、誰に・どこに買い取ってもらえば良いか分からない…という方は少なくないでしょう。

沖縄県は、全国と比べて中古車買取の店舗数が少なく、そのために悩んでいる方もいるのではないでしょうか。とは言え、手間・リスク・金額面から総合的に判断すると、一番オススメなのは「中古車買取会社」に買取を依頼する方法です。

現状、沖縄に大手中古車買取会社の参入はあるものの、那覇市を中心とした南部に店舗が集中しています。北部や離島など居住エリアによっては、近くに店舗がない場合もあります。

そこで今回は、中古車の高価買取ポイントとともに、沖縄における中古車買取店の探し方をご紹介します。トラブルなく安心して売買できるよう、売却時の注意点についてもお話ししますので参考になれば幸いです。

沖縄で中古車を買取してもらうオススメの方法

冒頭で触れたとおり、いちばんオススメの売却方法は「中古車買取会社」に買取依頼することです。理由を述べるにあたり、主な売却方法とメリット・デメリットを下記表にまとめました。

売却方法 メリット デメリット
個人間売買
(直接売買)
業者を介さない分マージンが発生せず、高額売却が可能。 ・名義変更等、複数の法的手続きをすべて自分でおこなう必要がある。
・欲しい人を見つける必要がある。
個人間売買
(代行サービスを利用)
決済の代行や法的手続きを代行してもらえる。 ・代行業者を介すため、その分のマージンが発生する。
・サービス自体が出たばかりで発展途上。(取引件数がまだ少ない)
販売ディーラーの下取り 車の購入と売却をまとめてできて手間なくスムーズ。 ・買取会社の査定相場より、下取り相場の方が低い傾向にある。
・車の購入が前提。
中古車買取会社の買取 法的手続きを代行してもらえて、売買契約までが早い。 買取会社の利益分(マージン)を差し引かれるため、個人間売買より買取価格が安い。

金額面だけを見れば「個人間売買」が一番高く売却できる方法です。しかし、名義変更などの面倒な法的手続きを自分でしなければならない手間とリスクがあります。

個人間売買の“代行サービス”を利用すればそのデメリットはなくなりますが、サービス自体が世に出て間もなく発展途上です。売買成立後に個人間トラブルが生じる可能性もあり、安心・安全にサービスを利用できる保障はないため、正直おすすめできません。

マージンを取られるとしても、「個人-個人」ではなく「個人-専門業者」の取引がいちばん手間なく安心です。となると、「販売ディーラーの下取り」もしくは「買取会社の買取」のどちらかになりますが、下取りは買取より相場が低いことがほとんどです。

そのため、筆者としては中古車買取会社に買取依頼する方法をおすすめします。

しかし、中古車買取会社に依頼すると、マージン分だけ買取価格が安くなるデメリットがあります。対して、多くの方ができるだけ高く買い取ってほしいと考えるでしょう。

そこで、中古車買取会社に依頼する方法で高価買取に繋げるポイントを次章でお伝えします。

高価買取のポイントは「複数社依頼」

先にお伝えすると、高価買取のポイントは、複数の中古車買取会社に査定依頼することです。1社だけの場合と複数社に依頼した場合、下記のようなメリット・デメリットがあります。

査定依頼先 メリット デメリット
1社のみ 契約までが早い 比較対象がないため、提示された査定価格が妥当かどうか判断できない。
複数社 提示された査定価格の妥当性が分かる。また、査定価格が一番高い買取会社を見つけることが可能。 複数社の査定を受ける分、時間がかかる。

複数社に査定依頼する狙いは「各社の査定価格を比較すること」にあります。

査定価格はどこに頼んでも大差ない、と思われがちです。しかし実際は、買取会社によって買取強化している時期や車種があったり、査定価格の算出基準が異なったりします。そのため、1社だけでなく複数社の査定価格を比べることは高価買取実現にとても有効です。

もちろん、複数社の査定を受けるため時間はかかりますが、1日で全社の査定を受けられるようスケジュール調整することも可能です。どうしても早く売らないといけない、という状況でなければ、ぜひ複数社依頼をしてください。

複数社にしても1社だけにしても、どこの買取会社が対応してくれるか分からない…という状況では先に進めませんね。次章では、中古車買取会社の探し方をお話ししますので参考にしてください。

対応可能な中古車買取会社の探し方

ここでは大きく分けて3つの方法について解説します。

一括査定サイトを利用して対応買取店を探す

中古車買取会社を探すもっとも簡単な方法は、「一括査定サービス」というWebサイトを利用することです。理由は、一括査定サイトには下記特徴があるためです。

一括査定サイトの特徴

  • 申込フォームに入力した自宅住所をもとに、対応できる買取会社をマッチングしてくれる。
  • 申込完了前の確認画面で「査定依頼先(対応可能な買取会社)」をチェックできる。

実際に申し込まなくても対応可能な買取会社について調べられる点で、一括査定サイトは非常に便利です。(もちろん、そのまま申し込んでも構いません。)

では、どの一括査定サイトを利用すべきかについて次にお話しします。

どの一括査定サイトが良いか

基本的に、一括査定サービスを利用するときは1サイトのみを選んで利用します。しかし、沖縄県内に限っては、少々事情が異なります。

一括査定サイトと提携している会社のうち、沖縄の各エリアに対応している買取会社は多くありません。中心部の那覇市内でさえ、大体のサイトで1~2社のみという状況です。

そして、多くの場合、そのうちの1社は「ガリバー」さんです。ガリバー以外にも対応可能な買取会社を見つけるため、いくつかの一括査定サイトをチェックした方が良いと筆者は考えます。

おすすめの一括査定サイトを下記にまとめましたのでご覧ください。一括査定サイトには個人情報を入力する項目があるため、信頼できるサイトの指標として

  • 運営会社が上場企業もしくは上場企業のグループ会社・子会社である
  • 実績として利用者数が多い

を満たす4つのサイトに絞っています。

では次に、一括査定サイトで対応可能な買取会社をチェックする方法を説明します。

一括査定サイトで対応可能な買取会社をチェックする方法

ここでは、業界シェアNo.1のナビクルを使って、対応可能な買取会社をチェックしてみます。

1.サイトにアクセス

ナビクルのサイトにアクセスする。

ナビクル_サイトアクセス

2.申込フォームに入力

「車両情報」・「個人情報」を入力し、「どこでナビクルを知りましたか」のアンケートに答えて「確認画面へ進む」をクリック。

  • ※ナビクルを本記事で初めて知った方は、「その他>その他(口コミ等)」を選択する。
  • ※アンケートの回答内容は、買取会社数に影響しません。

ナビクル_フォーム入力

3.確認画面で、対応可能な買取会社をチェック

確認画面上部の「査定依頼先の確認」で、どの買取会社が対応可能かチェックできる。今回は、ガリバー1社のみが表示されている。

ナビクル_査定依頼先チェック

以上が、対応可能な買取会社のチェック方法です。チェックしたあと、このまま「一括査定を申し込む」を推すと買取会社に査定依頼することができます。

大手買取会社のホームページから探す

大手買取会社は、中小企業に比べると沖縄県に展開している店舗数が多いです。一括査定サイト以外で探すなら、大手に絞ると効率的です。

以下に、沖縄県内に店舗を構える大手6社についてまとめました。(2016.7月現在の情報)

買取会社 店舗数
(沖縄県内)
店舗所在地 自宅近くに店舗がない場合
ガリバー 4店舗 那覇市、宜野湾市、沖縄市、南風原町 出張査定サービスの利用が可能
ラビット 2店舗 那覇市、北谷町
T-UP沖縄トヨタ 3店舗 豊見城市、浦添市、北谷町 トヨタ販売店でもT-UP(車査定・買い取りサービス)を取り扱っている
アップル 2店舗 宜野湾市、西原町
沖縄ユーポス 6店舗 沖縄市 出張査定サービスの利用が可能
カーセブン 4店舗 うるま市、沖縄市、北谷町、与那原町

いずれも沖縄南部の方に店舗が集中しており、北部・離島には店舗がありません。しかし、会社によってはWebサイトに「出張査定が可能」と明記されていますし、サイトに記載していなくても出張査定に対応してもらえるケースがあります。自宅近隣に店舗がなくても、対応可能か問い合わせてみると良いでしょう。

地元の地域密着型買取店

大手ではない、地元にのみ店舗を構える中古車買取店も存在します。街中をドライブしている時に見かけたことはないでしょうか。ラジオCMでよく耳にする買取店もあるでしょう。

複数社に査定依頼しようにも、大手1社しか見つけられなかった…という状況であれば、地元の買取店にも査定依頼をしてみましょう。

もしあなたの車が「低年式(10年落ち以上)」「過走行(10万km以上)」のような値段の付きにくい状態であれば、「カーマン」という買取店を査定依頼先のひとつにすることをオススメします

ここは、他店で値段があまり付かない車を得意としている、珍しい買取店です。米軍人への販売ルートがあるからという、沖縄ならではの特徴です。

以上でご紹介した方法であれば、必ず買取店が見つかりますのでぜひお試しください。

さて、実際に車を査定に出して買取ってもらうとなったら、トラブルを避けるためにも事前にチェックしておきたい注意点があります。次章でお話ししますので、ぜひご覧ください。

中古車の売却における注意点

事前に相場をチェック

実際に査定を受ける前に、できれば相場をチェックしておくことが望ましいです。特に、1社にしか査定を依頼しない場合は、買取会社の提示価格が妥当かどうかを判断するためにも必要な情報です。

買取相場はインターネットでも手軽に調べることができますので、是非お試しください。おすすめのサイトは下記の2つです。

詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

代車を借りられるかを確認

那覇市を中心とする南部に比べて、北部や離島の交通網は充分に整備されているとは言い難いです。車が不可欠という方も多いことでしょう。いざ売却して、「移動手段がなくなった!」となっては大変です。

北部・離島にお住まいの方で車の売却を予定している方は、次の車が納車されるまで代車を借りることができるかを確認しておきましょう。(中心部在住で代車が必要な方もぜひ確認してください。)

自動車税の還付金を含む査定価格かを確認

中古車を売却する際、支払った自動車税は還付されます。もちろん全額ではないですが、売却した翌月~3月までの月割り分を受け取ることができます。

この還付金は買取会社によって取扱いが異なり、査定価格に含むところ・含まないところがあります。複数社に査定を依頼して査定価格を比較する際は、還付金を含む査定価格なのかどうかを確認しましょう

下記の例で分かるように、還付金を含むかどうかの確認ができていないと正確な比較ができないので、ご注意ください。

<例>
このケースでは、同じ査定価格でもA社を選ばないと損をする。

  • A社:査定価格10万円(還付金を含まない)
  • B社:査定価格10万円(還付金を含む)

瑕疵担保責任を負うべきことかどうか確認

中古車の売却における主なトラブルに、「瑕疵担保責任」というものがあります。

瑕疵担保責任とは

車の場合、売買契約成立後、車に一般の人では簡単に発見できないような瑕疵 (欠陥) があった場合、売却側などの引渡し義務者が、買取側に対して負わなければならない担保責任のこと。(損害賠償や契約解除)

瑕疵担保責任を負うべきケースとそうでないケースがあります。例えば、「買取後に修復歴が見つかったので、瑕疵担保責任に基づき損害金を払ってください」といった請求を受けたとします。

この場合、その修復歴が査定士が見抜けるものだったかどうかがポイントになります。査定士というプロなら見抜けたはずであれば買取会社側の過失となり、あなたが瑕疵担保責任を負う必要はありません。

もし、瑕疵担保責任による請求を受けた場合は、冷静になって自分が負うべき責任かどうかを考えてください。下記のような無料の相談室もありますので、必要であれば利用しましょう。

また、自動車公正取引協議会のサイトに、瑕疵担保責任に関するよくある相談と考え方が掲載されていますので、参考にしてください。

まとめ

いかがでしょうか。本記事でお伝えした方法なら、対応可能な中古車買取会社を見つけることができます。高価買取をしてほしい方は、複数の買取会社を探して査定依頼をしてください。あなたの愛車売却が納得できるものになれば幸いです。

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