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ステージアの中古車をお得に購入するための必須情報

ステージアの中古車を誰よりもお得に購入するための中古車選び全情報

日産のステージアは、1996年に初代が発表されたステーションワゴンです。日産の人気車種、ローレルやスカイラインなどと同じプラットフォーム(設計思想)を持つため、足回りの良さに定評があります。

そんなステージアが発売されてから早20年以上が経過しました。2001年に2台目も発売されたものの2007年に生産終了となり、今では中古車としてしか手に入れることはできません。

それでもなお、「ステージアに乗り換えてみたい」と考えている方が少なくないというのは、ステージアの人気が伺えます。しかし、中古車の購入というのは「安さ」にばかり注目しているとリスクがあるものです。

せっかくステージアに乗り換えるのなら、価格だけでなく性能についても納得の1台と巡りあいたいですよね?

ただ、中古車というのは1台1台状態が異なるものです。なんとなくで選んでしまうと、見た目以上に危険な中古車を購入することになるかもしれません。
そうならないためには、

  • あなたの希望を確認する
  • お得な条件のステージアを知る
  • 中古車のリスクをよく理解する

の3つのポイントを知ることが重要です。

今回の記事では、筆者がおすすめするステージアの中古車条件はもちろん、価格相場や具体的な探し方まで、幅広く紹介します。実際に、皆さんが中古車選びを行う際、欲しい中古車がスムーズに探せるようにしていますので、ぜひ参考にしてください。

今回の記事の流れ

今回の記事では、あなたがスムーズにステージアの中古車を見つけだせるように話を進めていこうと思います。以下に、記事の流れを表にまとめておりますので、ぜひ活用してみてくださいね。

中古車買取_記事の流れ_図版ステージア

ステージアのおすすめポイントを解説

先述した通り、ステージアはすでに販売中止となり、中古車でしか手に入れることができません。それでも今、筆者はあえてステージアの中古車を購入することをおすすめします。

では、なぜ今、ステージアの中古車を選ぶ価値があるのか?
ステージアの魅力、つまりはおすすめポイントは、

  • 安定した走り
  • 十二分な積載量
  • スタイリッシュな外装と内装

の主に3つあると言えます。

それでは、下記でそれぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

ステージアのおすすめポイント(1)安定した走り

ステージアの特徴といえば、足回りが安定していて、回転性能が高いというところにあります。つまり、長距離を走る際には疲れにくく、街中では小回りが利くということです。これは、プラットフォームがスカイラインやローレルと同じことが理由に挙げられます。

車を運転する。それはただ長距離を走るということではありません。いかに快適かつ安全に走れるのかということです。ステージアには、そんな「走り」に対しての安心感と信頼感が備わっている1台と言えます。

ステージアのおすすめポイント(2)十二分な積載量

縦長なデザインであることもステージアの特徴の1つです。そのため、トランク部分も縦に長く十分な広さを確保できます。ステーションワゴンとして、家族で利用するのにも問題のない広さです。

また、ステージアの後部座席は前に倒すことも可能です。ほぼほぼフラット(平面)になるほどです。つまり、通常時でさえ十分な広さだったのが、十二分な広さ、積載量になるということです。

コンパクトカーや軽自動車が重宝される現在、大型の車は使い回しが悪く嫌煙されがちです。その点、ステージアは使い回しもよく、なおかつ十二分な積載量があるとして街乗りからアウトドアまで幅広いニーズ(需要)に答えてくれます。

ステージアのおすすめポイント(3)スタイリッシュな外装と内装

ステージアは、外装や内装がスタイリッシュ、つまりはかっこいいという特徴もあります。そんな ステージアの外装は、ボルボ(スウェーデン製)に似た縦長です。一見無骨に見えるその外装も、万人受けのする長く乗りたくなる飽きのこないデザインとなっています。

また、内装にも日産車ならではの強いこだわりがあります。整然と並んだボタンの数々、革張りのハンドル、少し低めのシートはステーションワゴンと大衆向けに関わらず高級車のそれと遜色ありません。

「車は走ればいい」というわけではありません。せっかく乗るのであれば、「かっこいい」や「かわいい」など見た目にもこだわりたいものです。ステージアは、そんな見た目にも自信のある車種でもあります。

このように、走行性能に積載量、デザイン性と3つの魅力を併せ持つのが日産のステージアです。ただ、ステージアと一括りにしてはいますが、2007年に製造中止となるまで数度のモデルチェンジを行っています。

ではそんな中、どの車種を選べばいいのか?それは、デザインが気に入ったものをおすすめします。なぜなら、ステージアは基本的にどの車種であれ走行性能と積載量には一定の信頼が置けるためです。きちんと整備さえされていれば、乗り心地にそれほど差がないためです。

ここではまず、基本となるステージアの魅力、おすすめポイントをご紹介しました。では次に、ステージア全体での中古車相場がどれくらいなのかを見ていきましょう。

ステージア全体の中古車相場

先述したステージアのおすすめポイントからわかる通り、性能面でも、機能面でも魅力的な1台と言えます。ただ、いくら魅力的だからと中古車選びには予算が付き物です。あまりにも高いのでは、中古車でなくても良くなりますよね?そこで次は、車種や年代に関係なく、ステージア全体での中古車相場を紹介しましょう。

中古車検索サイト 中古車平均価格 中古車相場 台数
カーセンサー 42.4万円 1.0~298万円 294台
グーネット 44.1万円 14.6~117万円 254台
ナビクルcar 44.1万円 14.6~117万円 254台
車選び.com 59.7万円 9.0〜269.8万円 70台
ガリバー 30万円 14.8~74.8万円 120台
GAZOO
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査

ステージアの最低価格は1万円から、最高価格は250万円以上にまでとなっています。この差が大きく開いているのは、ステージア自体が初代(1996年から)と2代目(2001年から)と20年の歴史があるためです。

つまり、20万円代のものは初代のように古い、または状態があまりよくないものということです。反対に、200万円前後と高額のものは2代目のように新しい、または整備状況が非常に良いものということになります。

ただ、中古車販売店の値付けによるところもあるため、一概に「値段が高いから状態がいい」とは言えません。これから紹介する、ステージアの中古車選びを参考にしてください。

ステージアは新車でいくら?歴代モデルの新車販売価格

ちなみに、中古車を選ぶ際、その車種が新車だった場合の新車販売価格を知ることも重要です。理由としては、新車販売価格を知ることで、中古車の価格と差が分かり状態を予想できるので、1つの判断基準になるのです。

では、そんなステージアの新車販売価格はいくらだったのでしょうか?

生産モデル 新車販売価格
1996年9月〜1997年7月 227万〜316万円
1997年8月〜1998年7月 232万〜325万円
1998年8月〜2001年9月 244万〜447万円
2001年10月〜2004年7月 249万〜356万円
2004年8月〜2005年10月 302万〜400万円
2005年11月〜2007年6月 281万〜410万円

上記の表を見てわかる通り、ステージアの新車販売価格は歴代全モデル通しておおよそ300万円前後です。中古車の相場価格と比べると新車販売価格の半分以下ということです。

ステージアの中古車の相場が、新車販売価格に対してこれほどお得になっている理由は主に2つ、

  • 2007年ですでに販売中止になっている
  • 近年では軽自動車の需要が高まっている

ということが挙げられます。

「中古=古い」というイメージがあると思います。しかし、ステージアは販売中止となってからまだ10年ほどです。車の性能が年々上がる現在、10年はまだまだ現役です。つまり、ステージアは今がまさに買い時と言える中古車です。

モデル別!ステージアのおすすめ中古車条件

先ほどは、ステージア全体での中古車相場、新車販売価格を比較してみました。新車販売価格の半分ほどの値段で探せるというのは、それだけで探せるというのはそれだけでメリットと言えます。

しかしステージアには、大きく1996年から製造される「初代ステージア」と2001年から製造される「2代目ステージア」があります。当然、各モデルにはそれぞれ特徴があり、それらに合わせて選ぶポイントがあります。

そこで、より皆さん一人ひとりに合った1台を選ぶため、モデルごとの特徴、おすすめポイントについて紹介します。まずは、初代ステージアからです。

初代ステージア(1996年~2001年式):レトロな車が欲しい人におすすめ

初代ステージアは特に「レトロな車が欲しい人」向けの中古車と言えます。ではまず、そんな初代ステージアの特徴から見てみましょう。

初代ステージアの特徴

初代ステージアの特徴は、当時は最先端だったものの今では「レトロ」の一言がぴったりくるその形です。その縦長で四角い形は、「日産のボルボ」と呼ばれたほどボルボ(スウェーデン製)に似たものでした。

筆者は車好きには大きく2種類の人種がいると思っています。

  • レトロな車が好き
  • 近代的な車が好き

初代ステージアはその形から、まさに「レトロな車が好き」な方の心に刺さる1台と言えます。

また、初代ステージアは他のレトロ車、いわゆるビンテージ車よりも中古相場は安い傾向にあります。これは、初代ステージアが他の中古車の中でも、まだ近代的な要素を多く取り入れているためです。ビンテージと近代の中間に位置する車であるためです。

ただ、そんな初代ステージアの中古車にも価格が上がっているものがあります。それは、カスタムをされたものです。これは、初代ステージアが比較的シンプルなデザインをしており、足回りから外装、内装に至るまでカスタムしやすかったためでしょう。

そのため、初代ステージアの中古車の中には、前オーナーが車好きで様々なカスタムが施されている場合があります。まさに、筋金入りの車好きが「おもちゃをいじる」ために選ぶためのモデルといえます。

初代ステージアの中古車の選び方

初代ステージアの特徴についてはご理解いただけたことと思います。まさに「大人のおもちゃ」といった車です。

では、そんな初代ステージアの中古車の選び方について、もう少し詳しく見ていきましょう。おすすめのモデルから、注意点までまとめていますのでぜひ参考にしてください。

より走りを楽しみたい方は1997年式・グレード「260RS」の中古車がおすすめ!

先述した通り、初代ステージアは1996年~2001年までに発売された年式のものを指しています。ただ、その期間には数度のモデルチェンジが行われ、初代ステージアも進化してきました。

例えば、1997年式の「260RS」。これは特別仕様車として、日産の人気車種「スカイラインGT-R」のエンジンが流用されています。いわゆるスポーツタイプというものです。

ステージア自体の特徴は、すでに紹介した通り。その足回りの良さ、走行性能や回転性能です。とりわけ、「260RS」はスカイラインのエンジンが流用されているということもあり、足回りの良さは他の初代ステージアよりも高性能。まさに、より走りを楽しみたい方向けと言えます。

 

このモデルの中古車はブレーキの劣化と修理部品の有無に注意!

初代ステージアの中古車には以下のような注意するポイントが存在します。

  • ブレーキやベルトなどの劣化
  • 修理部品の有無

では、それぞれの注意について詳しく見ていきましょう。

ブレーキやベルトなどの劣化

初代ステージアの中古車では、ブレーキやベルトなどの劣化に注意が必要です。これは初代ステージアが当時にしては珍しく、ステーションワゴンとしての汎用性とスポーティな専門性を兼ね備えたモデルだったためです。スポーツカーに憧れつつも、価格帯や普段の利用目的からスカイラインなどを選べない方の多くが初代ステージアを所有していたのです。

そのため、初代ステージアの中古車の中には、レース用やドリフト用など過酷な使用状況にあったものも少なくありません。つまり、ブレーキパッドやタイミングベルトなどが通常よりも劣化している可能性があるのです。

修理部品の有無

また、初代ステージアの中古車を選ぶ際には、修理部品の有無を確認する必要もあります。
初代ステージアは製造されてから20年、当然ですが交換部品なども同様に製造中止となっているためです。もちろん、メーカーを始め、各工場ではステージアの予備パーツや汎用パーツを取り揃えているところもあります。

しかし、初代ステージアとなると、その数も少なくなってきていると言わざるを得ません。いざ修理となった際、パーツがなく修理費が高額になる可能性もあります。初代ステージアの購入を検討される際には、販売店に問い合わせておくのがいいでしょう。

初代ステージアの購入に向いているのは車いじりが好きな方

初代ステージアの購入に向いている方はこんな方々です。

  • レトロな車が欲しい方
  • (昔の)ボルボが欲しいけど、予算的に難しい方
  • 車いじりが好きな方

先述した通り、初代ステージアの見た目は、1世代前のボルボと非常に似ています。また、無骨ながらもシンプルなデザインは、まさにレトロ車と言える容貌です。単純にレトロ車が欲しいという方も、予算的にボルボのような外車に手が出ないという方も満足できるでしょう。

また、車というのは、年式が古くなればなるほど構造が単純になります。これは、現代の車のように精密機器をそれほど装備していないためです。生粋の車好きというのは、とりわけ改造や修理を自身で行いたくなるもの。初代ステージアは、そんな車いじりが好きな方にもおすすめです。

初代ステージアの中古車相場

先ほどは、ステージアの全体での中古車相場について見てみました。そこで、ここでは初代ステージアに絞った中古車相場をご紹介します。主要な中古車検索サイトから調査しているので、皆さんが実際に中古車を探す際の参考になりますよ。

《以下共通:調査表のフォーマット》

中古車検索サイト 中古車平均価格 中古車相場 台数
カーセンサー 148万円 5.0万~298万円 205台
グーネット 152.2万円 3.8~308.2万円 78台
ナビクルcar 152.2万円 3.8~308.2万円 78台
車選び.com 143.9万円 9.0〜296.8万円 18台
ガリバー 17.8万円 17.8万円 8台
GAZOO
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査

上記の表を見てわかる通り、初代ステージアの中古車相場は150万円前後。高くとも300万円ほどで購入することができます。

単純に、状態の良いものということであれば最も高いものを選べばおおよそハズレはないでしょう。しかし、それならわざわざ中古車という選択肢を選ぶ必要がなくなってしまいます。

では結局、いくらくらいの初代ステージアを選べた良いのか?先ほど「初代ステージアの中古車の選び方」に記載したポイントさえ押さえたものであれば、100〜120万円程度で問題のない中古車が買えます。

これは、初代ステージアが発売されてから20年ほど経つ古い車だとしても、レトロ車としての価値と需要が一定数あり、値崩れしにくいためです。ちなみに、安いものでは5万円ほどで探せることもあります。ただ、これほど安いとなると状態が悪い可能性があるので注意が必要です。

ただ、どちらにしても初代ステージアは製造されてから20年以上と古く、故障しやすいと言うのは仕方のないことです。車が好きという方なら、むしろ安く買って自分好みに修理してみるというのもいいかもしれません。

初代ステージアがおすすめな人、そして選ぶポイントや中古車相場について見てみました。では、次に2代目ステージアについて詳しく紹介しましょう。

2代目ステージア(2001年~2007年式):安く高級ワゴン車に乗りたい人におすすめ

先述した通り、ステージアには2001年から製造された「2代目ステージア」があります。そんな2代目ステージアですが、初代ステージアとは異なり、安く高級ワゴン車に乗りたい方向けと言えます。では、その理由について詳しく見ていきましょう。

2代目ステージアの特徴

初代ステージアとは形も装備も大きく変更されたということで、2代目ステージアは話題になりました。初代ステージアのレトロな雰囲気から、2000年代の主流である近代的なものへとです。

そんな2代ステージアの特徴は主に2つ。

  • デザインをSUV風に変更された
  • エンジンが「ワゴン専用新開発マルチリンクリヤサスペンション」を採用

2代目ステージアは、初代ステージアのように四角く無骨な雰囲気を一新。全体的に丸みを帯び、流線的で空気抵抗の少ない形へと変わりました。

また、初代ステージアに比べて車体が高く設計され、今で言うところSUV(スポーツ多目的車)のようなデザインに変更されています。つまりは、機動性が向上し、これまで以上に幅広いニーズに対応できる車になったということです。

その上、エンジン部分に「ワゴン専用新開発マルチリンクリヤサスペンション」を採用。ハンドルの操作性はもちろん、路面から伝わる衝撃吸収性能も向上しています。まさに、安く高級ワゴン車に乗りたい方におすすめの1台です。

2代目ステージアの中古車の選び方

2代目ステージアの特徴についてはご理解いただけたことと思います。初代ステージアと比べても、大きく変わっていましたね。

当然、選び方についても2代目ステージアならではのものがあります。では、そんな2代目ステージアの選び方についてご紹介しましょう。

アウトドア派の方は2001年式・グレード「AR-X FOUR」の中古車がおすすめ!

先述した通り、2代目ステージアは2001年~2007年までに発売された年式のものを指しています。ただ、その期間には数度のモデルチェンジが行われ、2代目ステージアも進化してきました。

例えば、2001年式の「AR-X FOUR」。これは初代ステージアの後継機として、足回りの強化がされています。特に、タイヤのサイズを18インチ(オールシーズンタイヤ)と従来よりも大きくすることで、走破性が高まっています。山道はもちろん、雪道でも安定の走りが期待できます。

また、外装と内装、大きくデザインも一新されています。特に内装は、AR-X FOUR専用として、本革のサプラーレコンビシートが採用され、いわゆる高級外車のようです。「AR-X FOUR」であれば、高級志向の方も、アウトドア志向の方も両方満足できるでしょう。

このモデルの中古車は内装の破損や汚れ、タイミングベルトの状態に注意!

2代ステージアの中古車には以下のような注意するポイントが存在します。

  • 内装の破損や汚れ
  • タイミングベルトの状態

では、それぞれの注意について詳しく見ていきましょう。

内装の破損や汚れ

2代目ステージアの中古車は、内装の破損や汚れに注意して選ぶのがおすすめです。なぜなら、2代目ステージアは、2000年代に製造された車種としてエンジン周りの性能が高く、整備さえされていれば10年程度で壊れることはあまりないためです。

しかし、内装はまた別の話。前オーナーがどのように使用してきたかにより、大きく汚れが残っていることもあります。中には、タバコやその他独特な匂いが染み付いているということも珍しくありません。

中古車ですから、内装の破損や汚れはある程度仕方ないものです。それでも、あまりにもひどいものは、たとえ値段が安いとしても選ばない方がいいでしょう。せっかく購入するのですから、気持ち良く乗りたいですよね。

タイミングベルトの状態

先述した通り、2代目ステージアは現代とそれほど変わらないエンジンを搭載しています。なので、きちんと整備されていれば大きなトラブルに繋がることはないでしょう。

ただ1点。タイミングベルトは確認しておくことをおすすめします。タイミングベルトは、エンジンの吸気やギアチェンジに欠かせない重要な部品です。そして、おおよそ8万kmほどで交換する必要がある消耗品です。

ちなみに、タイミングベルトが切れるとエンジンが止まる、最悪の場合として故障する危険性があります。2代目ステージアの中古車を購入する際には、タイミングベルトの交換も視野に入れた方が良いです。

2代目ステージアの購入に向いているのは街乗りもアウトドアも楽しみたい方

2代目ステージアの購入に向いている方はこんな方々です。

  • 高級ワゴン車に乗りたい方
  • 街乗りもアウトドアも楽しみたい方

2代目ステージアは、初代ステージアに比べて現代的なデザインをしています。また内装も一新され、ハンドルからシート、ボタンに至るまでより高級感溢れるものとなっています。高級車を購入するほどの予算はない、そんな方にとって安く探せる中古の2代目ステージアはおすすめの1台です。

また、エンジンや足回りが一新されたのも2代目ステージアの大きな特徴でした。特に、「ワゴン専用新開発マルチリンクリヤサスペンション」により機動性は大きく向上しています。初代ステーションワゴン以上に小回りが効くため、街乗りはもちろんアウトドアも十分楽しめます。

2代目ステージアの中古車相場

先ほどは、初代ステージアの中古車相場について見てみました。そこで、ここでは2代目ステージアの中古車相場に絞ってご紹介しようと思います。もちろんこちらも、主要な中古車検索サイトを利用して調査しているので、実際に中古車探しをする際の参考にできますよ。

中古車検索サイト 中古車平均価格 中古車相場 台数
カーセンサー 98.5万円 1.0~198万円 69台
グーネット 64.5万円 3.8~174.8万円 205台
ナビクルcar 64.5万円 3.8~174.8万円 205台
車選び.com 45.5万円 9.0〜99.9万円 57台
ガリバー 29.8万円 14.8~74.8万円 118台
GAZOO
  • ※2017年4月の全国中古車情報を調査

上記の表を見てわかる通り、2代目ステージアの中古相場は50万円前後。高くとも200万円ほどです。初代ステージアの中古車とそれほど大きく変わらない価格で購入することができます。

ちなみに、安いものであれば1万~30万ほどで探せることもあります。しかし、2代目ステージアで安いものはあまりおすすめできません。それは、2代目ステージアには修理する楽しみがあまりないからです。

では、いくらくらいの中古車を選べば良いのか?50万円〜80万円程度で問題ない中古車が買えるでしょう。その理由としては、2代目ステージアが製造され始めたのが2001年頃からということが挙げられます。

車の性能というのは、細かな面で見ていくと大きく向上しています。しかし、エンジン部分や駆動部分など、走行性能に関わる面で見ていくと、2000年頃から大きく向上していないのが現状です。

つまり、状態さえ良ければ2代目ステージアと現在の主な車には、大きく差はないと言えます。だからこそ、全国中古車情報での中古車相場50万円から最高でも80万円の間で探すことをおすすめします。

ここまで、初代ステージアと2代目ステージア、その両方の選び方や中古車相場について見てきました。最後に良質な中古車選びのポイントについてもう一度おさらいしておこうと思います。

修復歴がある車は避ける

まずは、修理歴についてです。これはステージアに限らず全ての中古車選びで言えることですが、修理歴の有無については忘れずに確認するようにしましょう。

車は修理さえすれば新品と同様になる。そんなことはありません。修理された車というのは、修理歴のない車に比べて故障しやすいもの。リスクの高い車と言えます。

ただ、一般の方がいきなり修理歴を見抜くことは難しいものです。なので、気になる1台を見つけたら、修理歴について迷わず販売店に問い合わせするのがおすすめです。購入後のトラブル防止に繋がります。

走行距離に注意

また、走行距離に注意することも忘れないようにしてください。ただ、単純に走行距離が長い中古車が危険というわけではありません。

むしろ、走行距離が異常に短いものの方が要注意!運転されずに放置されていた証拠と言えます。車のような精密機械は、安定した稼働と整備によって初めて長く使用することができます。

ちなみに、1年で1万kmほどを目安にするのがおすすめです。中古車を探す際には、製造年月日と走行距離を比較して選ぶといいでしょう。

リアゲートの状態

最後になりますが、ステージアはリアゲートの状態も確認した方がいいです。なぜなら、ステージアのようにリアゲートが上開きの車は、扉のボルトが緩みやすく、長く使用するほどに取れる危険性があるためです。

事実、過去に日産はリアゲートの無料点検キャンペーンを実施したことも。いきなり扉が外れるなんてことにはなりたくないですよね?

当然ですが、購入後に外れたリアゲートの修理代金はみなさん持ちです。事故にも繋がる可能性があることですから、購入する前には忘れずチェックしておいてください。

ステージア中古車のチェックポイント表

ステージアの中古車選びのチェックポイントを表にまとめてみました。基本的な内容となっているので、ぜひ参考にしてみてください。

エンジン周りのチェック エンジンは汚れてないか
オイルは漏れていないか
「ゴロゴロ」「ガガガ」などエンジン音はおかしくないか
修理歴の有無のチェック 販売店に確認する
修理歴がある場合、修理内容を確認する
販売店に確認する
部品がない場合、代用品があるかを確認する
タイヤ回りのチェック タイヤ回りを見た際に違和感はないか
試乗の際に足回りに異音がしないか
外装・内装のチェック ボディやガラスに傷がないか
シートにシミや汚れはないか
タイヤの状態チェック タイヤの溝が規定値(溝の中の山)以上か
タイヤはひび割れていないか
走行メーターのチェック 走行距離が長すぎたり短すぎたりしないか
車検のチェック 車検がどれくらい残っているか
半年以下であれば、車検の費用も考えておく
使用歴のチェック 自家用または社用、その他だったか
オーナーの数 ワンオーナーだったか
タイミングベルトのチェック タイミングベルトをいつ交換したか
10年以上経っている場合には、交換の必要あり
ブレーキのチェック ブレーキパットの厚みが3mm以上あるか
ない場合には、交換の必要あり

まとめ

いかがでしたか?今回は、すでに製造中止となっている日産のステーションワゴン、「ステージア」の中古車選びの方法についてまとめてみました。

中古車は、より安い価格で状態の良いものを選ぶことにメリットがあると言えます。今回紹介した、中古車選びのポイントさえ押さえていただければそれも不可能ではありません。

また、ステージアと一括りにしてはいますが、初代と2代目、大きく2つに分けることができます。初代ステージアにはレトロ感、2代目ステージアには高級感などそれぞれ特徴があります。

当然、これら特徴も選ぶ際の大きなポイントとなります。ぜひ、この記事を参考に皆さんそれぞれに合った1台を選んで下さい。

ステージアのスペック情報

ステージア
全長
4.76m~4.82m
全高
1.49m~1.55m
全幅
1.76m~1.79m
CVT - 燃費(10・15モード) 7.8km/L~11.0km/L
駆動方式 2WD,4WD 排気量 2,000cc~3,500cc
定員 5人 車両重量 1,705kg~1,995kg
※燃費は現行モデルの情報です。
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