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これで安心!中古車購入の流れと必要手続きをすべて解説

購入の流れ

中古車の購入を検討しているが「初めてで流れが良く分からない、必要書類や事前にやっておくべき準備には何があるのか、リスクを避けるために注意することは何か」といったことが気になる方は多いのではないでしょうか。

中古車の購入の流れと、各段階において気をつけるべき点、注意点を知っておくことで、初めてでも中古車購入をスムーズに行うことができるようになります。

今回の記事では、全体の流れからお得に買える時期・おすすめ中古車まで、あなたが賢く中古車を購入するために知っておくべき全てをお話しします。ぜひ参考にしてください。

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中古車を購入するなら、安くて、しかも質の高い一台を入手したいものですよね。しかし、中古車市場のなかには、状態が悪いものや、他に比べて割高な車両も多く含まれています。

できるだけコストパフォーマンスの高い中古車を購入するには、コツがあります。それは世の中に出回らない「非公開車両」に狙いを定めること。

中古車市場に在庫として公開している車両の多くは、そうしないと売れないからです。本当に良質で、お買い得な中古車の場合は、何もしなくてもすぐに売れてしまうので、わざわざ公開して、宣伝する必要はありません。

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中古車購入の流れ

まずはじめに、中古車購入の流れをごく簡単にご説明します。

中古車の購入方法(中古車販売店で買うのか、ディーラーなのか)によって若干違いがありますが、こちらの流れを押さえておけば問題ありません。

それでは、これから具体的な流れを注意点、知っておくべきポイントとともにお話ししていきます。より詳しく知っていただけるように、関連する記事もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

中古車を探す・問い合わせ

まず最初に行うのは、当然といえば当然ですが、ほしい中古車を探すことです。

ただ、いきなり探すといっても、具体的な車種のイメージがついていない方も多いことでしょう。自分に合った中古車を探すために筆者がおすすめしているのは、まず車の使用目的と、予算で絞りこむことです。

たとえば、街中で乗る、買い物がメインという方で、予算が~100万円までの方ならばタントやワゴンRなどの、荷室の広い軽自動車の中古車が選択肢にあがるでしょう。

自分に合った中古車の絞り込みや、探し方について詳しくは「あなたに合った中古車の探し方が分かる!タイプ別の秘訣紹介」「中古車の選び方/自分に合った車を賢く選ぶ為に必要な全知識」を参考にしてください。

また中古車の購入方法にもいくつか種類があり、それぞれ向いている人や、注意すべき点が異なります。

大きく分けて以下の5つがありますので、事前に知っておきましょう。

中古車の購入方法

  • 中古車販売店(ガリバーやビッグモーターなど)で探す
  • 中古車検索サイトで探す
  • 中古車を取り扱うディーラーで探す
  • オークションで探す
  • 個人間売買

それぞれの購入方法の特徴や注意すべき点、向いている人については「中古車の賢い買い方が分かる!買い方の手順と注意点を徹底紹介」で詳しくお話していますので参考にしてください。

希望の中古車が見つかったら、実際に問い合わせ、現車確認へと進みましょう。

店舗訪問・現車確認

店舗型で購入する場合は、実際に店舗を訪問し、現車確認を行いましょう。

価格がお得なのが中古車の魅力のひとつですが、それだけに注意するべきリスクもあります。代表的なリスクは、以下のようなものです。

中古車の代表的なリスク

  • 修復歴車…事故車ともいわれます。事故等で車の骨格(フレーム)部分が破損し、修理歴のある車です。
  • 水没車…水没などの水害を受けた車です。上記修復歴車にはカウントされないので要注意です。
  • 故障のリスクのある車…上記に限らず、故障の起こりやすい車があります。修理費で新車より費用がかさんだという事例もありえます。

リスクのある中古車を避けるためには、これらの車に共通する兆候を知っておき、現車確認の際に、しっかりチェックすることが大切です。

具体的なチェック項目については、「中古車を購入する前にチェックするポイントを紹介」を参考にしてください。

見積もり

現車確認をして問題なければ見積もりを出してもらいます。この段階と、上の店舗訪問・現車確認はほぼ同時に行われることもありますし、中には改めての来店や遠隔で見積もりを出してもらう場合もあるでしょう。

見積もりを確認する上で知っておくべきこととしては、中古車の購入費用の内訳です。

中古車の購入費用の内訳

  • 車両本体価格
  • 諸費用(1):法定費用(自動車税・自動車所得税など、国が定めた費用)
  • 諸費用(2):販売店手数料(代行費用とも呼ばれ、名義変更・納車費用などの手数料を含めたもの)

このうち、諸費用(1)は車種によって国が定めたものなのでどこでも同じですが、諸費用(2)は販売店によって異なります。

中には、車両本体価格が安い分、諸費用(2) に、販売店の利益を過剰に乗せていることがあります。適正価格をざっくりでも知っておくことでリスクを取り除くことができます。

中古車の諸費用について詳しくは、「中古車の購入時に掛かる諸費用を徹底解説」を参考にしてください。

契約手続き

見積もりに納得できれば、いよいよ契約手続きへと進みます。

基本的に、契約書は販売店側が準備します。ごくまれにですが、悪質な販売店に当たった場合、契約書の細かい記載を見逃して、のちのちトラブルになるケースもあります。記載事項に不明な点があれば、必ず納得いくまで説明してもらいましょう。

ここで大丈夫ですから、と言って流したり、のらりくらりとかわすようなお店は疑う余地ありです。

契約に必要な書類については、次の必要書類の作成をご覧ください。

必要書類の作成

中古車の必要書類と準備物には以下のものがあります。

必要書類と準備しておく物

  • 実印(事前に準備しておく)
  • 印鑑証明書(事前に準備しておく)
  • 車検証(自動車検査証・販売店から受け取る)
  • 委任状(契約時に記入)
  • 車庫証明書(販売店委託か、自分で取ることも可能)

事前に用意しておいた方がスムーズに購入手続きが進むものと、購入時に作成するものがあります。前者については、前もって準備しておきましょう。

印鑑証明は軽自動車であれば準備しなくてもよいなど、例外もあります。印鑑証明の取得の方法や、その他必要書類について詳しくは「中古車購入に印鑑証明が必要な理由と発行までの流れ」を参考にしてください。

車庫証明書に関しては、基本は販売店委託になっており、見積もり項目にも代行費用が入っていることがほとんどです。販売店委託の場合であっても、最終的に記入は自身で行う必要があります。

代行費用を削りたい方や発行・中古車購入の必要書類についてより詳しく知りたい方は「中古車購入に必要な車庫証明の取り方/書き方を徹底解説」「中古車を購入する際に必要な書類と取得方法を分かり易く解説」をご覧ください。

中古車を購入した際には、新しい所有者は名義変更する必要があります。こちらも販売店に代行してもらうことが多いのですが、費用を削減したい方は自分で行うことも可能です。必要書類を用意して、管轄の運輸支局に行き、不明点についてはスタッフについて質問すれば、ものの1時間ほどで手続きは終わります。

中古車の名義変更についての詳細については「中古車の名義変更/初めてでも簡単にできる必要書類・費用の全知識」で詳細に解説していますので、ぜひチャレンジしてみてください。

任意保険の検討・加入

中古車の場合、任意保険の加入割合は、7割ほどと言われています。任意保険の金額も気になるのはわかりますが、筆者としては任意保険加入を強くすすめます。

万が一、交通事故を起こしてしまい、被害者に後遺症がのこってしまった場合、あるいは死亡させてしまった場合、数千万円から億単位の、高額な賠償金が課せられます。「自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)に加入しているから問題ないじゃないか」と思われるかもしれませんが、自賠責だけでは大事故を起こしてしまった場合、とうてい賠償金をまかなえません。

自賠責の場合、「障害による損害」の支払い限度額は120万円となっており、それ以上の治療費、慰謝料、休業損害の補償が必要な場合は、自分で捻出しなければなりません。もしものときのために、任意保険にも加入しておけば安心です。

なお、中古車販売店では保険会社の代理店を同時に行っていることも多いので、販売店に任意保険の取り扱いを行っているか質問し、対応しているようであれば、手続きを行うと手間がかからなくてすみます。

金額の支払い(支払い方法によって位置は前後します)

いよいよ購入金額を支払う段階ですが、支払い方法には、大きく分けて4種類があります。

支払い方法

  1. 一括支払での振り込み
  2. 中古車ローンの申し込み
  3. クレジットカードでの支払い
  4. (審査が通らないという方向けに)中古車販売店の自社ローンを利用

このうち、2~4については、イメージがつかない方もいることと思いますのでそれぞれ補足します。

2.中古車ローンの申し込み

計画的に買いたいと中古車ローンを検討される方も多いでしょう。中古車ローンと一言でいっても、

  • 中古車販売店で組めるローン
  • 銀行など金融機関で組める中古車ローン

があります。

それぞれ、借り方やメリットに違いがありますが、金融機関で組めるローンは、中古車販売店のローンよりも金利が低い傾向があります。

うまく活用すれば、よりお得に中古車を購入することができます。

3.クレジットカードでの支払い

中古車の購入でも、条件が合えばクレジットカードでの支払いが可能です。そのためには、クレジットカード支払いに対応している販売店を探すことが必要です。クレジットカードでの支払いについては、「中古車はクレジットカードで購入可能?購入条件を徹底検証」で詳しくお話しています。

4.中古車販売店の自社ローンを利用

「自社ローン」という言葉を聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれません。

自社ローンとは、金融事故やブラックリストなどに載ってしまい、通常の中古車ローンで審査が通らない方向けに、中古車販売店と直接ローン契約を結ぶものです。

金融機関ではないため、金利は取られませんが、その分保証料がかかります。その他には、

  • 対応している販売店がまだ少ない
  • 中古車ディーラー等では使えない
  • 車両価格が10%~ほど高くなることが多い

といったデメリットがあります。

詳しくは「中古車自社ローンの知っておくべき注意点と対応店舗の探し方」を参考にしてください。

また中古車のローン支払いの方法と、その比較については「中古車を分割で買うならこの方法がおすすめ!自動車ローンを徹底比較」で詳しく解説しています。

納車

ここまで完了したら、後はいよいよ納車です。自宅に届くのを楽しみに待ちましょう。

「どのくらいの期間で納車されるのか?」「納車費用って削れないの?」と気になる方もいると思います。

納車までの期間は購入側の都合で変えることは難しいのですが、自分の場合の納車期間がおおよそどのくらいかは推測することができます。

納車までの期間や納車費用については「中古車は納車まで何日かかるか/中古車による納車日数の違いについて」「中古車の納車費用も含めたお金を準備しよう」を参考にしてください。

また納車時には、車両に問題がないかしっかり確認することが重要です。中古車は保証期間が短いため、保証期間が切れる前に問題がないか確認を行い、仮に問題があれば販売店に対応を求めましょう。車両状態の確認としては、以下のポイントをおさえておきましょう。

  • 車両に傷、へこみはないか
  • オーディオ、エアコンなど機器は問題なく機能するか
  • 運転に支障が出るような問題はないか(エンジンの異音、ブレーキの効きのチェック)

また、書類関係も揃っているか確認しておきたいところです。以下3点については、必ず確認しておくべきです。

  • 車検証
  • 取扱説明書
  • 整備記録簿(メンテナンスノート)

中古車を、よりお得に購入するために

ここからは、中古車をよりお得に購入するために、知っておくべき知識についてお話します。賢い中古車購入のためにぜひご覧ください。

中古車が安くなる時期

中古車の価格には「1年のうちで安くなる時期」というものがあり、それは4月中旬~5月と言われています。

これは中古車の価格は市場の需要と供給によって変わるためです。

この時期は中古車市場のニーズ(車を欲しい人)の少なさに対して、中古車の在庫が余る傾向にあるため、相対的に価格が下がります。もし購入時期の調整が可能ならば、この時期を狙うとよりお得に中古車を購入することができるでしょう。

詳しくは「中古車が最も安い時期を知って、可能な限り安く中古車を手に入れよう!」を参考にしてください。

おすすめの中古車はディーラーの代車落ち

おすすめの中古車はどんなものか気になる方も多いことでしょう。

筆者としては、良質な中古車をお得に買うなら「ディーラーでの代車落ち」がおすすめです。これは、ディーラーが顧客に貸し出していた代車が一定期間の経過後、中古車として売りに出されたものです。

特徴としては、

  • 代車としての断続的な使用のため、走行距離が年式に対して抑えられている
  • ディーラーから、充分な整備、点検が行われている、質は保証つき

といったものがあります。

非常にコスパの良い中古車です。探し方としては、やはりディーラー系列で流れることが多いものですから、D-Ucarなどの中古車ディーラーの在庫を検索できるサイトで探すのが良いでしょう。

また、それ以外で今買い時の中古車を知りたい、という方は「中古車の買い時/安くなる時期と今買い時の車種を徹底解説」を参考にしていただければと思います。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、中古車の購入で知っておくべき流れと注意点、そして賢く中古車を購入するためのポイントについてお話しました。

最後にもう一度、中古車購入の流れをまとめておきます。

今回お話したポイントを押さえていただければ、中古車の購入は決して難しいことではありません。

ぜひ今回の記事を参考にして、賢い中古車購入に役立ててください。

【超】お得な「非公開」中古車を紹介してもらう方法

中古車を購入するなら、安くて、しかも質の高い一台を入手したいものですよね。しかし、中古車市場のなかには、状態が悪いものや、他に比べて割高な車両も多く含まれています。

できるだけコストパフォーマンスの高い中古車を購入するには、コツがあります。それは世の中に出回らない「非公開車両」に狙いを定めること。

中古車市場に在庫として公開している車両の多くは、そうしないと売れないからです。本当に良質で、お買い得な中古車の場合は、何もしなくてもすぐに売れてしまうので、わざわざ公開して、宣伝する必要はありません。

その市場には出回らない、特別な「非公開車両」を優先的に紹介してくれるサービスがありますので、お得な中古車をゲットしたい方は、まずは問い合わせしてみることをおすすめします。もちろん利用するのにお金はかかりません。

専門家の力を借り、満足できる中古車選びをしてください。

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補足:中古車納車後のよくあるトラブルと対処法

この記事を読まれた方であれば、中古車購入の流れを完全におさえられているかと思います。また中古車購入の各ステップにおけるポイントについても詳しく見てきました。ですので、問題なく中古車を購入できる可能性は非常に高いと思われます。

ただ、中古車購入後に、思わぬトラブルが巻き込まれる可能性はゼロではありません。独立行政法人国民生活センターによると、中古自動車の相談件数は、2016年で7585件と決して少なくありません。

新車とは異なり、価格・品質が1台1台異なる中古車は初心者には選択が難しく、トラブルに見舞われがちであるのは事実です。

「エンジンの調子が悪く、運転すると白煙が出る」「修復歴、事故歴があったことが発覚した」といった、運転そのものが危ぶまれる大トラブルから、「メーターが巻き戻されていた」「車両から嫌な臭いがする」といった期待していたものとは異なる車両にあたったというトラブルまでいろいろですが、トラブルによって、その対処法は変わります。

要注意!中古車購入時の代表的なトラブル7つとその対処法」に、代表的なトラブルと、その対処法について解説しましたので、万が一のトラブルの際にはご参考にしてください。

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