pagetop

「中古車の輸入車」決定版!おすすめの車種と購入するうえでの注意点

「中古車の輸入車」決定版!おすすめの車種と購入するうえでの注意点

国産車では味わえないデザイン性や独自性あるいはステータス性が魅力である憧れの輸入車。

輸入車の中古車を購入したいという方は多いと思いますが、壊れやすいとか税金が高いなど何かと維持費が必要になりそうだと考えていませんか?

まず最初にお伝えしておかなければならないのは、輸入車であっても国産車であっても、車は工業製品である以上故障する時は故障してしまうということです。

しかし、それを踏まえても輸入中古車は当たり外れの多いジャンルです。トラブルの続く個体もあればほとんどトラブルのない個体も存在します。

つまり、適当に選ぶと大きなリスクを背負うことになってしまいます。

中古の輸入車を購入することの最大のメリットは、魅力溢れる輸入車を低価格で入手できることです。

このメリットを最大限に活かして、賢く輸入車を購入できれば素晴らしいですよね。

この記事では、予算別で筆者いち推しのおすすめ輸入中古車を紹介するとともに、失敗しない中古輸入車の探し方を解説します。

この記事を読めば、以下の3点を踏まえた輸入中古車の購入が可能になります。

  • あなたの予算に合ったお手頃な輸入中古車
  • 壊れにくい輸入中古車
  • 維持費が抑えられる輸入中古車

「これだけの予算でこんな素晴らしい車が買えた」と思えるような、最高の輸入中古車が購入できるサポートになるはず。よろしければ最後までお付き合いください。

【超】お得な「非公開」中古車を紹介してもらう方法

中古車を購入するなら、安くて、しかも質の高い一台を入手したいものですよね。しかし、中古車市場のなかには、状態が悪いものや、他に比べて割高な車両も多く含まれています。

できるだけコストパフォーマンスの高い中古車を購入するには、コツがあります。それは世の中に出回らない「非公開車両」に狙いを定めること。

中古車市場に在庫として公開している車両の多くは、そうしないと売れないからです。本当に良質で、お買い得な中古車の場合は、何もしなくてもすぐに売れてしまうので、わざわざ公開して、宣伝する必要はありません。

その市場には出回らない、特別な「非公開車両」を優先的に紹介してくれるサービスがありますので、お得な中古車をゲットしたい方は、まずは問い合わせしてみることをおすすめします。もちろん利用するのにお金はかかりません。

専門家の力を借り、満足できる中古車選びをしてください。

秘蔵の非公開車両を見る >>


いま買いたい、輸入中古車のオススメ車種を厳選して紹介

この章では、筆者がおすすめする輸入中古車の車種をご紹介させていただきます。

まずお伝えしておくべきこととしては、輸入車と一口に言っても国産車以上に予算には幅があります。

上限が数千万円以上となる高級車も存在するので、あくまでも一般的だと思われる予算内でご紹介します。あなたが希望する予算は以下のうち、どれに当てはまりますか?

  1. 100万円以下で買える、コスパの高いオススメ輸入中古車
  2. 100万円~200万円で買える、憧れの輸入中古車
  3. 200万円~300万円で買える、高級感ある輸入中古車

それぞれの予算区分ごとに、筆者おすすめの車種をご紹介していきます。

100万円以下で買える、コスパの高いオススメ輸入中古車

100万円で購入できるコスパの高い輸入中古車の中でも筆者としては、

  • フォルクスワーゲン・アップ
  • ボルボS40/V50

をおすすめします。

その理由や特徴、予算を具体的にみていきましょう。

フォルクスワーゲン・アップ

フォルクスワーゲン・アップ画像

世界市場においてトヨタと互角に渡り歩いているといってもよいフォルクスワーゲン。アップは、そのラインナップの中でもエントリ―モデルのコンパクトカーです。

アップのオススメポイントは、高い質感を持つコンパクトカーで大人4人が無理なく乗れるスペースが確保されている点です。

世界で認められた安全性をも兼ね備えていることから、軽自動車より少し大きく安全性の高い車が欲しい方にオススメです。

筆者がもっともオススメする輸入中古車はフォルクスワーゲン・アップ

実はこのフォルクスワーゲンアップが筆者がいちばんのおすすめです!

おすすめの理由は燃費・税金・部品代が安いということです。

具体的に数字を挙げると、

  • 燃費:23.1km/L
  • 排気量1000cc:自動車税29,500円(年間)
  • 車重900kg~920kg:重量税10,000円(年間)

となっています。
維持費が高いと思われがちな輸入車のなかでも、格別のランニングコストを誇ります。

また、部品に関しては

  • 売れているモデルのため部品が量産されている
  • そもそもの車両価格自体がそこまで高額ではないので、他の輸入車に比べると部品代は安い

ということがあります。

さらに普及が広まると、今後は再生品や部品取り車などを使って更に安く修理費用を抑えることもできるでしょう。

また、

  • 新車から数年でかなり値落ちしている
  • 発売時からモデルチェンジされていないので古く見えない

などのメリットも挙げられます。

アップの中古車購入時の注意点

アップ中古車購入時の主な注意点としては、

  • モデル初期はトラブルのリスクが高いため避けること
  • 自動変速機制御コンピュータ(ASG)の不具合

などがあるため、2012年の初期モデルは避けておいた方が良いでしょう。後者はリコール対象にもなっているので、購入時に対応されているか確認しておきましょう。

VW・UP!の中古車情報

  • 最低中古車価格:39.5万円
  • 相場:39.5万円~100.0万円
  • 年式:2012年~2015年
  • 新車時の価格:154.8万円~194.0万円

※条件/年式:2011年~、走行距離:~8万キロ、修復歴なし。

ナビクルcarでもアップの中古車在庫を掲載しています。

最新の中古車相場、全国の中古車台数もすぐにわかるので、購入の際の参考にしてみてくださいね。

up!の中古車情報

2017-12-16 03:32:59更新

up!の中古車を探す
上記ボタンより在庫情報を見ることができます
まずは移動先のフォームでお近くの都道府県を選択してください

ボルボ・S40/V50

ボルボ・S40/V50画像

スウェーデンのメーカーであるボルボから発売されているS40/V50。

2004年から2012年まで生産していたモデルでS40はセダン、V50はステーションワゴンモデルとなっています。

ボルボS40/V50のオススメポイントとしては、

  • 排気量が細かく設定されているから好きなものが選べる
  • 生産終了モデルだから安く購入できる
  • 世界一安全な車を造っていると言われているだけあって、安全レベルが高い
  • モデルライフが長く完成度が高い

といった点が挙げられます。

100万円以下で、コンパクトカーよりは少し大きく安全な車に乗りたいという方にオススメです。

S40/V50の中古車購入時の注意点

購入時の注意点としては、定番トラブルにリアからの水漏れが挙げられます。

基本的にあまり壊れることはないようですが、購入時には足元に注意して確認すると良いでしょう。

ボルボ・V50の中古車情報

  • 最低中古車価格:78.0万円
  • 相場:78.0万円~99.9万円
  • 年式:2011年~2012年
  • 新車時の価格:279.0万円~399.0万円

※条件/年式:2011年~、走行距離:~8万キロ、修復歴なし。

ナビクルcarでもS40の中古車在庫を掲載しています。

最新の中古車相場、全国の中古車台数もすぐにわかるので、購入の際の参考にしてみてくださいね。

S40の中古車情報

2017-12-16 03:32:59更新

S40の中古車を探す
上記ボタンより在庫情報を見ることができます
まずは移動先のフォームでお近くの都道府県を選択してください

100万円~200万円で買える、憧れの輸入中古車

次に、予算100万円~200万円で購入できるオススメの輸入中古車をご紹介させていただきます。

筆者としてはこの価格帯では、

  • MINI(BMW)・MINI
  • メルセデスベンツ・Eクラス

がオススメです。

その理由を、特徴や相場も合わせてこれからお伝えしていきたいと思います。

MINI(BMW)・MINI

MINI(BMW)・MINI画像

MINIは、BMWが2001年に商標を取得したMINIから発売されているモデルです。

BMWとフランスのPSAグループが開発したエンジンに、トランスミッションはATにアイシン製、MTにはゲトラグ製のものが使われているためクォリティには信頼がおけます。

筆者がMINI(BMW)・MINIをオススメする理由としては大きく、

  • 壊れにくい上に維持費が比較的安め
  • コンパクトなボディでありながら上質
  • 新車から数年で車体価格が割安になっている

この3点が挙げられます。

100万円台で、人気のある輸入車に乗りたいという方にオススメです。

MINIの中古車購入時の注意点

購入時の注意点としては、購入するなら2012年のマイナーチェンジ以降が望ましいという点です。

輸入車・国産車問わずモデル発売以降から改良が繰り返し行われます。MINIも同様に、モデル初期は思わぬトラブルが発生するようなので、2012年以降であればリスクは軽減できるでしょう。

MINI(BMW)・MINIの中古車情報

  • 最低中古車価格:103.0万円
  • 相場:103.0万円~219.0万円
  • 年式:2011年
  • 新車時の価格:267.2万円~426.0万円

※条件/年式:2011年~、走行距離:~8万キロ、修復歴なし。

メルセデスベンツ・Eクラス

メルセデスベンツ・Eクラス画像

メルセデス・ベンツEクラスは、日本では最も有名な輸入車メーカーのひとつメルセデス・ベンツの大型セダンです。同社の中核を担うモデルで、死亡率が低い車種としてアメリカでは高い評価を得ています。

メルセデス・ベンツEクラスのオススメポイントとしては、

  • フラッグシップモデルのSクラスから最新装備が採用されている
  • 安全機能が多い
  • 2016年のモデルチェンジで前モデルは値下がり幅が大きい

この3つが挙げられます。

比較的低予算で、新しめの大きな高級車に乗りたいという方にはオススメです。

メルセデス・ベンツEクラスの中古車購入時の注意点

注意点としては、カムセンサー・カムアクチュエーターからのオイル漏れが挙げられます。

こちらは、エンジンルームを開けて正面にあるので割と簡単に確認することができます。他にトラブル事例はあまりないようですので、安心してください。

メルセデス・ベンツEクラスの中古車情報

  • 最低中古車価格:177.0万円
  • 相場:177.0万円~200.0万円
  • 年式:2011年
  • 新車時の価格:634.0万円~1080.0万円

※条件/年式:2011年~、走行距離:~8万キロ、修復歴なし。

ナビクルcarでもメルセデス・ベンツEクラスの中古車在庫を掲載しています。

最新の中古車相場、全国の中古車台数もすぐにわかるので、購入の際の参考にしてみてくださいね。

Eクラスの中古車情報

2017-12-16 03:32:59更新

Eクラスの中古車を探す
上記ボタンより在庫情報を見ることができます
まずは移動先のフォームでお近くの都道府県を選択してください

200万円~300万円で買える、高級感ある輸入中古車

最後に、予算200万円~300万円で購入できるオススメの中古輸入車をご紹介します。

この予算になると選択肢はかなり増えますが、中でも筆者のオススメは、

  • キャデラック・クロスオーバーSRX
  • ジャガー・XF

この2車種です。

理由やおすすめポイントなど、次の項から詳しくお伝えしていきたいと思います。

キャデラック・クロスオーバーSRX

キャデラック・クロスオーバーSRX

キャデラック・クロスオーバーSRXは、アメリカの大統領も愛用しているゼネラルモーターズの高級車ブランド、キャデラックから発売されていたクロスオーバーSRXです。

ジャンルとしてはラグジュアリーSUVとなっていて、国産車でも流行している迫力のフェイスと上質な乗り心地などが大きな特徴です。

キャデラック・クロスオーバーSRXをオススメする理由としては、

  • 生産終了モデルなので比較的高年式でも割安に購入することが可能。
  • アメリカ車ならではの圧倒的な迫力を持つ
  • 衝突安全テストで最高得点の高い安全性

この3点です。

高級感のある大きな車が良く、路上で同じ車を見かけたくないという方にぜひおすすめです。

キャデラック・クロスオーバーSRXの中古車購入時の注意点

また、注意点としては、2011年3月~8月生産モデルは電動シートの固定ボルト緩みがある事例が報告されています。

リコール対象となっているようなので、この時期に生産された車両はきちんと対策されているか確認する必要があると言えるでしょう。

キャデラック・SRXクロスオーバー中古車情報

  • 最低価格:260.0万円
  • 相場:260.0万円~298.0万円
  • 年式:2011年~2013年
  • 新車価格:549.0万円~599.0万円

※条件/年式:2011年~、走行距離:~8万キロ、修復歴なし。

ナビクルcarでもキャデラック・SRXクロスオーバーの中古車在庫を掲載しています。

最新の中古車相場、全国の中古車台数もすぐにわかるので、購入の際の参考にしてみてくださいね。

SRXクロスオーバーの中古車情報

2017-12-16 03:32:59更新

SRXクロスオーバーの中古車を探す
上記ボタンより在庫情報を見ることができます
まずは移動先のフォームでお近くの都道府県を選択してください

ジャガー・XF

ジャガー・XF画像

ジャガーは言わずと知れたイギリスの高級車メーカーで、XFはアッパーミドルサイズ(中型セダンの中でも大きめ)のセダンです。

内装には贅沢にウッドパネルが使用されていることと、シフトには新設計ダイヤルシフトセレクターが採用されている点などが大きな特徴です。

ジャガー・XFをオススメする理由としては大きく、

  • 2016年のモデルチェンジを受けて車両価格が安くなっている
  • ステアリング操作や加速性能が良い
  • 高級車にしか味わえない上質な乗り心地や質感

などが挙げられます。

国産車とは違った、大人のラグジュアリーサルーンを味わいたいという方におすすめです。

XF中古車購入時の注意点

XFのトラブルとして多いのは、エアコンの不具合が多く報告されています。

見分け方としては、実際に使ってみてガラガラと異音が発生していれば要注意です。

元の本体価格が高いため修理費用も比較的高いと言えます。どうしても不安だという場合には、認定中古車の購入を視野に入れることもおすすめします。

ジャガー・XFの中古車情報

  • 最低価格:227.8万円
  • 相場:227.8万円~299.9万円
  • 年式:2011年~2013年
  • 新車価格:650.0万円~1200.0万円

※条件/年式:2011年~、走行距離:~8万キロ、修復歴なし。

ナビクルcarでもジャガー・XFの中古車在庫を掲載しています。

最新の中古車相場、全国の中古車台数もすぐにわかるので、購入の際の参考にしてみてくださいね。

XFの中古車情報

2017-12-16 03:32:59更新

XFの中古車を探す
上記ボタンより在庫情報を見ることができます
まずは移動先のフォームでお近くの都道府県を選択してください

購入したい輸入中古車の車種が決まった後の失敗しない探し方

購入したい輸入中古車の車種が決まった後の失敗しない探し方イメージ画像

ここまでご紹介した車種の中で、欲しい車がみつかった方は、実際に中古車検索サイトや販売店で探す、問い合わせをするということになるでしょう。

この章では、実際に購入したい輸入中古車の車種が決まった方に向けて、中古車探しの方法をお伝えします。

輸入中古車なら、GooWorldで探すのがおすすめ!

検索に使用する中古車サイトですが、筆者のオススメはGooWorldです。

GooWorldは、プロトコーポレーションが運営する輸入中古車に特化した専用サイトです。

中には独自の第三機関により品質をチェックされた「ID車両」などが掲載されているため、その信頼度は高いといえます。

そして、実際に検索して、遠方の中古車に問い合わせをしたい方には注意すべきポイントが2つあります。

  • 車体価格+諸費用に加えて陸送費用が発生するということ
  • トラブルを避ける意味でも、現車確認が一番良いということ

以上を踏まえて購入するようにしましょう。

遠方での購入は、近隣の販売店に在庫がない場合などはとても便利に利用することができますので、うまく活用することが大切です。

メーカーを選択する

まずは、GooWorldのトップ画面の「全ての輸入中古車から探す」をクリックして、メーカー選択画面を表示します。

そこで、あなたが希望する車種のメーカーを選択します。ここでは例として、フォルクスワーゲンのアップを検索していきたいと思います。

GooWorldメーカー検索画面

チェックボックスがある場合は、メーカー選択だけに限らず複数選択することが可能です。

車種を選択する

次に、車種を選択します。こちらも数か所チェックを入れると複数選択が可能です。

GooWorld車種検索画面

地域を選択する

希望する地域をクリックまたはチェックします。

GooWorld地域検索画面

これで対象となる車両データが掲載されます。あとは、希望する走行距離や年式などの条件があれば、それらを選択して絞り込み検索をかけることもできます。

こちらを使うと遠方の車を検索することが可能となりますが、近隣店舗に在庫がある場合は安いからと言って遠方の車を購入する、というのは筆者はあまりオススメしません。

遠方での購入をオススメしない理由として、

  • 多額の陸送費用が必要になる(東京・大阪間で30,000円~60,000円程度)
  • コンディションを確認する意味でも中古車は実車確認した方が良い

つまり、車体価格がほんの数万円程度高くても、近隣の販売店を選んだ方が良いというのが筆者の見解です。

輸入車を購入する上で知っておきたい注意点

輸入車を購入する上で知っておきたい注意点イメージ画像

ここまでで、おすすめの輸入中古車、そして車種が決まった場合の輸入中古車の具体的な探し方をお伝えしてきました。

しかし、輸入車を購入するとき、購入後のことも知っておいたほうがいい情報が多くあります。

この章では、輸入車を中古車で購入する上で知っておきたい注意点について触れていきます。

購入後に後悔しないためにも、以下でお話しすることをぜひ覚えておいてください。

排気量が多い車両、重量が重い車両は税金が高くなる

税金は輸入車と国産車とで基準が変わることはありません。

自動車税も自動車重量税も国産と同様の基準が使われ、輸入車だからといって高額になるようなことはありません。

しかし、本体料金によって変動する「自動車取得税」に関しては、高年式で車体価格が高いメルセデス・ベンツやBMWのSUVなどを購入すると、その分だけ高額になってしまいます。

税金にあまり詳しくない、という方のために要約すると、

  • 自動車税:排気量によって金額が異なり、大きくなるほど高額 ※13年経過車も税率UP
  • 重量税:車重に応じて税率が変わり、重くなるほど高額
  • 自動車取得税:購入価格や年式に応じて税率が変わり、新しく高いほど高額

このようになっています。

車両料率クラスで変わる任意保険は保険料が高くなることも

輸入車の購入にあたり、車両料率クラスによっては任意保険料が高くなってしまうことがあります。

保険には自賠責保険と任意保険があり、自賠責保険に関しては国産車と全く同じで、年間での支払となるため加入期間に応じて保険料が変わります。

しかし、任意保険に関しては等級や年齢はもちろん、車両料率によって保険料が変わってきます

車両料率とは、車の型式ごとに定められた危険率のことです。

過去の盗難率・事故率・保険の支払い料などを加味して指標が決められており、1~9の数字でランク分けされています。

当然、高級スポーツカーなどはそれらのリスクが大きいため料率ランクは高くなり、任意保険料が高くなることが多いのです。

輸入車はガソリン代が高い

輸入車に乗るということは、国産車と比べて給油時のガソリン代が高額になる傾向があります。

先に断っておくと、輸入車の中には燃費の良い車種も存在します。

たとえばフィアット・500Sの燃費性能は優れていて、国土交通省審査値とも言われるJC08モードにおいては26.6km/Lとなります。

国産ガソリン車で言うと、国内トップクラスの燃費性能を誇るホンダ・フィットの燃費が26.0km/Lなので、500Sはかなり燃費が良いということになります。

つまり、輸入車だからといって全車種の燃費が悪いというわけではないのです。

気をつけたいのは輸入車は国産車と違って、そのほとんどがハイオク仕様となっていること。ただ、それで大きくランニングコストが変わることはありません。

2017年2月現在のガソリン全国平均は、レギュラーで125円、ハイオクで135円となっています。
1年で1万キロを共に20km/Lの車で走行したと仮定すると、

  • ハイオク車:10÷20×135×365=24637.5
  • レギュラー車:10÷20×125×365=22812.5
    ※距離÷燃費×ガソリン代×日数で算出
  • 差額:24637.5-22812.5=1825円

つまり、年間1,825円の差額となります。

車検代・消耗品代は、日本車との価格差が大きい

輸入車の維持費が高いといわれる大きな原因は、国産車と比べて車検代や消耗品代の差が大きいことです。

維持費の中で最も国産車と顕著な差が現れるのは、車検代や消耗品代です。

今まで比較したようなガソリン代・保険料などは国産車との差額と言う意味では決して大きくは変わらないのです。

では、まずは車検代からシミュレーション比較してみたいと思います。

車種は同じ車格であるベンツ・Eクラスとトヨタ・クラウンを挙げてみました。ディーラーや民間工場などによって費用が異なりますので、あくまで目安です。

車検費用一覧の一例

項目 Eクラス クラウン
自動車重量税 32,800円 32,800円
自賠責保険 27,840円 27,840円
法定点検費用 40,000円 20,000円
検査費用 21,000円 5,000円
車検代行料 10,000円 10,000円
印紙・証紙代金 1,000円 1,100円
基本車検費用 132,640円 96,740円

基本車検費用だけでも3.6万円ほどの差があります。

問題は車検費用よりも、消耗品の価格差です。

一般的に輸入車の部品は国産車の約1.5倍といわれています。つまり、国産車では1万円のパーツでも輸入車では1.5万円となってしまうのです。

その背景としては、以下のような事情があります。

  • 国産車の部品:国内で製造して国内で保管
  • 輸入車の部品:国外で製造したものを国内で保管

つまり、輸入車の部品の方が管理コスト(場所代・人件費など)や輸送費などが必要になってきます。

当然、それらは部品代に上乗せという形になってしまい、輸入車の部品代の方が国産車の部品よりも高額になってしまうのです。

「輸入車は故障しやすい」は今では正しくない

イメージによって誤解されていることも多いのですが、輸入車は故障しやすいということはありません

特に近年では輸入車の品質は格段に上がっていますし、実際に筆者が全国の中古車販売店のオーナーにヒアリングした結果でも同じ見解を得ています。

車に保証をつけるといったサービスも、初めはメルセデス・ベンツが輸入車は壊れやすいというイメージを払拭するために始めたのです。

輸入車と一口に言っても国産車以上に多種多様なモデルが存在するので、当然壊れやすい車種もあれば壊れにくい車種も存在しています。

故障の発生度合いはメーカー、車種、発売された時期などによって大きく異なります。

また例えばタイヤの空気圧を計るセンサーなどの部品がよく壊れるということであっても、走行に大きな支障はありません。

部品代は割高なため、いざ故障した場合の修理代は高くなる

ただ、さきほど述べたように輸入車の部品代は割高になってしまいます。

「故障しやすい」わけではありませんが、実際に故障した場合の修理代は国産車と比べても高額になってしまうことは事実です。

まとめ

いかがでしたか。今回の記事では、輸入車のおすすめ中古車と、中古車探しで失敗しないための探し方をお伝えしました。

これまで述べてきたことをまとめると、以下のようになります。

  • お買い得な中古輸入車は探せば存在する
  • 輸入車は国産車と比べると部品代や車検代が高い
  • 遠方からの購入より近隣販売店での購入がオススメ

特に購入後の故障に関して心配されている方も多いと思われますが、その車種の情報収集、購入時の現車確認、普段の点検とメンテナンスがきちんと行われていれば、そう恐れることもありません。

この記事を参考にして、あなたに合った最高の輸入車を見つけてください。

中古車の値引きを成功させるいちばんの方法

車を買うときに、いちばん値引きに効くのは、いま乗っている車をできるだけ高く売ることです。車の売却にはいろいろな方法がありますが、そのなかには賢い方法と、損をする方法があります。

たとえばディーラーへの下取りや、大手買取業者一社に見積もりを取って、そのまま売却するというのは、実は大きな間違いなのです。車を高く売るための最大の秘訣は、複数の買取業者に査定をしてもらい、買取店に競争してもらうこと。

いくつもの買取業者に連絡を取り、見積もりを取るのは手間がかかりますが、「一括査定サービス」を使えば、必要情報をたった一回書くだけで、自動的に複数業者に査定依頼ができます。

下取りに比べると10万円~30万円高い査定額が出ることも珍しくありません。まずは愛車がいくらで売れるか調べてみましょう。

愛車の価格を調べる >>

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket