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あなたに合った中古車の探し方が分かる!タイプ別の秘訣紹介

あなたに合った中古車の探し方が分かる!タイプ別の秘訣紹介

中古車を探したいけれど、どうすればいいか分からない、という方も多いのではないでしょうか。中古車の探し方は様々なものがあって、手に入る中古車のタイプもそれぞれ異なります。「思ったような中古車が手に入らなかった・・・」というのは、実はそもそもの探し方が自分に合っていなかったというケースも多いのです。その為、あなたに合った中古車の探し方を見つける ことが大切になります。

今回は、タイプ別に中古車の探し方をご紹介します。筆者の視点も多いのですが、何も分からない!という方でも、すぐに中古車が探せる方法をお伝えするので、ぜひご覧ください。

1.まず欲しい車を「目的」と「予算」で絞り込む

中古車の販売台数は膨大なものです。その中で自分の求める中古車を見つけるためにまずやるべきなのは、「どんな車を探すのか」決めることです。

色々な考え方がありますが、私の一番のおすすめは車を使う「目的」と「予算」から絞り込むことです。この2つのどちらが欠けても、経済的に身の丈に合わない車を持って生活が苦しくなるか、一番車を使いたいシーンで思うように使えないことになり、本当の意味で満足する車が手に入るとは言えません。

ここでは、主に想定される車の「目的」と、予算別の代表的な車種を図にしてご紹介します。自分はこれ!というものがあれば、ぜひ今回紹介する方法で探してみてください。これ以降、詳しくご説明します。

中古車の探し方

1-1.大人数・家族で乗車するならミニバン・背の高い軽自動車

2世帯住宅などに住んでいる方は、大人数で移動する機会もあると思います。そういった方にはミニバンタイプが最適です。大きな荷物を積み込むといった使い方なら背の高い軽自動車でも良いでしょう。

子育て世代の方などには、出費を抑えられるため、ミニバンでもコンパクトサイズがオススメです。安全装備や諸費用を計上すれば、予算は250万円、軽自動車では150万円程度を見ておくのが良いでしょう。

この目的に該当する中古車の例

  • 中古車総額250万のミニバンサンプル 日産:セレナ
  • 中古車総額150万の軽自動車サンプル ダイハツ:タント

1-2.高速道路で長距離を移動するならセダンタイプ

長距離を移動する・高速道路を使うことが多いようなら、ミドルサイズ以上のセダンがオススメです。ある程度、ボディが大きい方が直進安定性に優れ、乗り心地も重厚感があって快適だからです。

重心の低いタイプのセダンであれば、走行安定性も優れているため、移動中の疲労を軽減できます。

この目的に該当する中古車の例

  • 中古車総額250万のセダンサンプル TOYOTA:クラウンハイブリッド

1-3.買い物などで使うなら軽自動車・コンパクトカー

買い物などで市街地を中心に走るなら、やはりボディが小さなタイプが好ましいです。小回りがきく軽自動車やコンパクトカーなら、最小回転半径が5M以下に収まる車種も多く、狭い路地の通行や、駐車場でも扱いやすいです。

昨今の軽自動車やコンパクトカーは、車体に対して車内スペースが広くなり、積載性や快適さも向上しています。

この目的に該当する中古車の例

  • 中古車総額150万のコンパクトカーサンプル TOYOTA:ヴィッツ
  • 中古車総額100万の軽自動車サンプル SUZUKI:アルト

1-4.見た目のかっこよさで選ぶならSUV・クーペ

見た目のかっこよさと走りの楽しさを満喫したいなら、スポーティクーペがオススメです。ロードスターのようなオープンタイプならば、爽快感も満喫できますし、低重心のボディはドライバーの運転に直接反応する乗り心地です。
しかし、後部席は備わらず、荷室も狭いことが多いです。結果、バランスの良いのはSUVです。見た目のかっこよさと上質な内装、後部席のスペースや積載性も実現できるので、昨今非常に人気のタイプです。

この目的に該当する中古車の例

  • 中古車総額250万のSUVサンプル TOYOTA:ハリアー
  • 中古車総額200万のスポーツカーサンプル MAZDA:ロードスター

2.中古車の探し方を知る

自分が欲しい車のタイプがおおよそイメージ出来たら、中古車を探す段階に移ります。ここで紹介するのは、中古車を探す上でメインの選択肢になるものですが、探し方によって見つかる中古車の内容も変わってきますので、「こんな方におすすめ」という項目をご用意しました。まずは、どれが自分に当てはまるか、以下で紹介する方法を見てみましょう。

2-1.中古車販売店

こんな方におすすめ

  • とにかく安い中古車が欲しい
  • あまり中古車のスペックにこだわりはなく、色々教えて欲しい
  • 近所で探したい

特徴

主に道路沿いで、中古車を並べて展示しているお店を見たことがありませんか?中古車販売店とはこういったお店です。低価格志向で、メーカーにこだわらず探したいといった方におすすめです。 数台~数十台の個人経営のお店は、どうしても選択肢が狭まるので、慣れない方はまず、大型のチェーン店で探すのが良いでしょう。

注意点

お買い得な値段が強みな一方で、保証・メンテナンスの内容はお店によります。充実した保証をつけているお店もあれば、保証なしのお店もありますので、安心して乗るためには確認を怠らないようにしましょう。

2-2.中古車検索サイト

こんな方におすすめ

  • 手軽に色々な中古車を見てみたい
  • 最新の情報が欲しい
  • たくさんの候補の中から好条件な中古車を選びたい

特徴

今や、中古車探しの主流になってきたのが中古車検索サイトです。大手のカーセンサー・Gooなどが有名ですが、全国の中古車販売店から、中古車の在庫を掲載し、ネットで検索・問い合わせが出来るシステムです。
当然スマホにも対応しており、これまでよりも一層、中古車を探すことが身近になりました。ネット環境がある方であれば、まずはこちらで探すことをオススメします。

注意点

ネットで簡単に検索できる一方、目の前で見る車に比べてリアルな情報は少なくなります。また、実際に見なければ分からない車の状態もありますので、必ず販売店で実物を念入りに確認するようにしてください。(むしろ、現在は一部の新サービスを除いて、ネット完結で中古車を購入できないようになっています。)

2-3.ディーラー

こんな方におすすめ

  • 価格は多少高くても良いので、中古車の状態を重視したい
  • 既に付き合いのあるディーラーがいて、相談ができそう

特徴

  • おろしたてが手に入る
  • 価格は高めだが保証内容の充実した優良な中古車が手に入る
  • 自社メーカーの中古車が中心だが、裾野を広げていることも
  • 国産車ディーラーと、輸入車ディーラーがあるので求める車のタイプで選び分ける

注意点

状態が良い分、価格は高めになります。予算をオーバーする可能性があるので注意してください。また 自社メーカーの中古車がメインなので、車のタイプから幅広く見たい、という場合はまずディーラーを当たるべきではないでしょう。

2-4.中古車情報誌

こんな方におすすめ

  • 普段、ネット環境がない方
  • ネットを使って探すことに抵抗がある方
  • いきなり販売店に出向くのは抵抗があり、まずは色々な中古車を見たい

特徴

インターネット環境が普及する以前は、中古車探しの方法として中古車情報誌が主流でした。現在、中古車検索サイトが提供しているような中古車在庫が掲載されていて、直接問い合わせが出来たのです。

しかし、今はネット環境をお持ちの方も多く、また誌面という都合上、最新の情報でない為、あまりオススメはできません。

注意点

情報更新がネットより遅いことが一番の注意点です。誌面は2週間程度のスパンで更新される事が多く、問い合わせをした際には希望の中古車は売れてしまっている、という事態も起こります。

中古車の流通量が多いだけ、中古車を求めている人も多く、人気のある車はあっという間に売れてしまいます。

3.初めての方へ:実際にこの手順で探してみよう

ここまで、中古車の探し方を紹介しましたが、どんな風に探すのか?イメージが湧かない方もいると思います。それでは実際に、中古車を探す流れを紹介します。方法は、より多くから絞り込むことが出来る中古車検索サイトを使ってみます。サイトは「カーセンサー」を利用してみましょう。

3-1.車種が絞り込めた方は、車種指定検索×地域が一番

中古車検索サイトの利便性も年々向上しており、さまざまな検索条件で探すことが出来ます。車種が絞り込めた方は、まず車種×地域で探すことにトライしてみましょう。

今回は、上に挙げた「日産 セレナ」で、あなたが東京都に住んでいる方として検索してみます。トップページからメーカー指定で日産を選択すると、車種選択画面に移ります。

中古車の探し方|車種選択画面

「サ行」からセレナを選択すると、地域選択へと進みますので、東京を選択します。いきなり迷わないように、まずは、あなたが住んでいる都道府県をピンポイントで選択するのが良いでしょう。

中古車の探し方|地域選択

3-2.メーカー・車種がぴんとこないならまずはボディタイプ検索

欲しいメーカー・車種がまだぴんと来ない方は、まずボディタイプからの絞りこみがオススメです。ボディタイプはこれまで挙げた他に、以下のようなタイプがあります。

これまでご紹介した以外の主なボディタイプ

ワゴン:基本的に5ドアで、荷室が車内と一体化している車をステーションワゴンと呼びます。代表的な車種はスバルのレヴォーグ、トヨタ カローラフィールダーなどです。
こんなあなたにオススメ「運転を楽しみたい方」「スマートな外観が好きな方」

セダン:エンジンルーム、乗車空間、荷物空間(トランク)が3つに分かれた、3BOXという形状が一般的。ドアは4枚あることが普通です。(2ドアセダンも存在します。)
こんなあなたにオススメ「洗練されたフォーマルな雰囲気が好き」「街乗り・駐車場等の利用もスムーズにこなしたい方」

ここでは「SUV」にチェックを入れます。そうすると、全国のSUV車種の中古車が見られますが、これではまだ範囲が広いので、東京都に絞りましょう。

中古車の探し方|東京・SUVで検索

3-3.まずは近隣に絞って、指定範囲を広げる

お住まいの地域にも寄りますが、車種を1つに絞り込んだ場合でも都道府県で100台以上、多いところや人気の車種では1,000台を超える在庫があり、迷ってしまう事は想像に難くありません。

  1. まずはあなたが住んでいる都道府県
  2. 希望のものがない場合に、近隣都道府県に範囲を広げる

という手順を踏みましょう。

3-4.車両価格と総支払額の違いに注意する

ボディタイプと並んで絞込みの大切な要素が予算です。中古車の在庫には「車両価格」と、「総支払額」が記載されています。言葉の通り、車両価格はその中古車自体の価格で、総支払額(または総額)は、そこに安全装備・諸費用をプラスしたものです。

中古車の探し方|車両価格と総支払額

車を購入した場合、最終的に必要な金額は「総支払額」なのでそちらを見るようにしましょう。場合にもよりますが、車両価格にプラスされる諸費用は50万円~と言われています。
また、予算についても、地域と同様に、「まずは狭く=自分の出せる金額を堅めに見る」⇒見つからなければ「少し金額を上げて検索する」という手順を踏むようにしましょう。

3-5.気にいった中古車があれば、在庫問い合わせをする

希望通りの中古車が見つかったら、そのまま在庫問い合わせをする事ができます。カーセンサーやGooにはお気に入り機能もついており、気になる中古車を保存して、まとめて問い合わせ、後から参照もできます。

ただ、先程も述べた通り、中古車の在庫は常に変動します。後から見ようと思って、気づいたら売れてしまっていたケースもあるので注意してください。

在庫問い合わせ後、掲載している中古車販売店からあなた宛に連絡が入ります。「中古車検索サイトから在庫問い合わせをする=中古車の購入予約」ではないので安心してください。気になった中古車が見つかったら、早めに問い合わせをしてみる、くらいで考えておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?ここでは、中古車の探し方についてご紹介しました。ポイントを整理すると、

  • まず、どんな車を探したいか明確にすること
  • 車を使う「目的」と「予算」で絞り込むのがオススメ
  • 目的ごとに適した車種・ボディタイプがあるので事例を参考に
  • 中古車の探し方ごとに、向いている方、特徴、注意点が異なる
  • 探し方に迷った方は、まずは中古車サイトで記事の通りに探してみましょう

特にネットでの検索であれば、この記事を読んだ後、そのままスムーズに探すことも出来るので、最初にとりかかるのにはオススメです。自分に合った中古車の探し方を知って、ぜひお気に入りの車を見つけてください。

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