pagetop

県外から中古車を取り寄せる場合の費用や注意点まとめ

県外から中古車を取り寄せる場合の費用や注意点まとめ

欲しい中古車を見つけたものの、近隣の販売店には目当ての車の在庫がなく、在庫が残っている県外の中古車販売店から取り寄せてもらう場合があります。県外から中古車を取り寄せる場合にどれぐらいの費用が上乗せされるのか、注意点はあるのかなど疑問を抱いている方は多いのではないでしょうか?

今回の記事では、中古車を取り寄せる場合の費用や、注意しておきたいポイントについてお話しします。中古車の取り寄せを考えている方はぜひ参考にして下さい。

取り寄せにかかる費用

陸送費・輸送費

通常、車の購入には車体費用とその他諸々の諸経費がかかってきますが、遠方から中古車を取り寄せる場合、更に上乗せした費用がかかってきます。この中で特に大きな負担が「陸送費」や「輸送費」という費用で、車を納車するまで購入者の元に運ぶ費用となります。

  • 陸送費:車両の登録が終わってない車を購入者のところまで運ぶ費用
  • 輸送費:購入した車を輸送用のトラックや航空機などの手段で購入者に届ける費用

基本的には陸送費として計上されることが多いですが、よほどの遠隔地からの購入であれば輸送費として計上されます。

費用の相場

費用の相場は販売店が近隣の県の場合は2~6万円台、それ以外になると7万円~10万円台になることが多く、かなりの遠方になると10万円以上かかる場合もあります。

販売店にはトヨタなどのメーカー系列のディーラーや、中古車を専門的に扱う中古車販売店などがありますが、陸送費・輸送費などの取り寄せにかかる費用に大きな差はないようです。

販売店 近隣の県からの取り寄せ 遠方の県からの取り寄せ
トヨタ系ディーラー 1万円~6万円 7万円~10万円以上
ホンダ系ディーラー 2万円~6万円 7万円~10万円以上
日産系ディーラー 2万円~6万円 7万円~10万円以上
マツダ系ディーラー 2万円~6万円 7万円~10万円以上
スバル系ディーラー 1万円~5万円 6万円~10万円以上
中古車販売店 2万円~4万円 5万円~8万円

費用を抑える方法

取り寄せの場合でも費用をなるべく抑えたい方は以下のような方法もあります。

取り寄せた中古車販売店に向かい、そこから購入した中古車に乗って帰る

販売店によってはある程度離れた地域であっても、来店すれば乗って帰ってくれるようにしてくるところがあります(積載車を利用すると費用は割高になります)

船や飛行機を使わなければいけない場合は、受け取り場所を空港や港にする

かなりの遠方からの取り寄せの場合は、受け取り場所を港や空港に指定し、自宅までの納車は自分で行うようにすると費用を抑えることが出来ます。

中古車を取り寄せる場合の注意点

次に中古車を遠方から取り寄せる場合の注意点について幾つか説明します。

見積もりに“陸送費”“輸送費”が含まれているかチェックする

インターネットで中古車を購入する場合、自分の所在地を知らせた上で中古車販売店から見積もりをもらうことになると思いますが、その際の金額に陸送費や輸送費が含まれていて、その見積もりが“総額”であるということを必ず確認するようにしましょう。

信頼出来る販売店であるかをチェックする

見積もりの総額が自分の予算内に納まると分かっても、購入する中古車販売店が本当に信用できる販売店なのか見極めることが大切です。具体的な方法としては、車の状態を詳細に知ることができるよう気になる箇所の写真を送ってもらうようにします。

このとき、傷の箇所、修理歴等を詳しく教えてくれる販売店であれば安心しても良いでしょう。逆に、これらの問いに関して曖昧な返事しかしないような販売店であれば、その中古車販売店での購入は諦めた方がよさそうです。

必ず現車をチェックする

購入の決心がついたらたとえ遠方であっても、見に行ける範囲であれば必ず現車を確認するようにしましょう。事前の確認を済ませたとしても、写真では見つけられない思わぬ傷や凹みが隠れているかもしれません。

もしそれほど交通費がかからないようであれば、1度と言わず3度程見に行ってみると、購入に踏み切ったとしても失敗する可能性は格段に減るでしょう。

無償でのキャンセルがいつまで可能なのかをチェックする

基本的に納車前であればキャンセルは可能ですが、契約日翌々日以降となってしまうと、既に販売店側で納車に向けた車の運搬を始めている可能性が高いので、店舗側の負担として陸送料金を支払わなければなりません。いつまでが無償キャンセルが可能なのかは必ず販売店側に確認するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。今回の記事では、中古車を取り寄せた場合の費用や注意点についてご紹介しました。遠方から中古車を取り寄せる場合、近隣から購入するよりも余分な費用がかかったり、気を遣う部分が増えたりとデメリットばかりが目立ってしまうように感じますが、苦労して手に入れた車ほど愛着がわき、大事にできるのではないでしょうか。

今回の記事で紹介したポイントを活かし、お気に入りの1台を購入できることを願っております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSで最新情報をチェック