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車中泊の全情報/初めての方でも快適に過ごせる秘訣とおすすめ車種を解説

車中泊

「車中泊」は、移動手段を兼ねたアクティブな旅行スタイルとして、最近いっそう注目が集まっています。

車中泊に挑戦してみたいけど、今持っている車で車中泊はできるの?と悩んでいる方や、車中泊のやり方を一から知りたいという方は多いのではないでしょうか。またはこれから車中泊の出来る車を購入したいという方もいるかもしれませんね。

車中泊自体は決して難しいことはありませんが、ホテルなどに泊まるのとは違い、車を快適な宿泊スペースに仕上げるコツ、公共のマナーに配慮することなど知っておくべきポイントがあります。

コツを知っておくことで、「景色はいいけれど宿泊施設がない」場所でも旅行の計画を立てることができます。

今回の記事では、初めての車中泊でも決して迷わない、おすすめお役立ちグッズから車中泊のマナー・注意点、おすすめ車中泊スポットまでご紹介します。これから車を購入したい!という方に、車中泊に最適な厳選車種もあわせてお伝えします。

ぜひ、参考にしてください。

中古車の値引きを成功させるいちばんの方法

車を買うときに、いちばん値引きに効くのは、いま乗っている車をできるだけ高く売ることです。車の売却にはいろいろな方法がありますが、そのなかには賢い方法と、損をする方法があります。

たとえばディーラーへの下取りや、大手買取業者一社に見積もりを取って、そのまま売却するというのは、実は大きな間違いなのです。車を高く売るための最大の秘訣は、複数の買取業者に査定をしてもらい、買取店に競争してもらうこと。

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まず車中泊のメリット・デメリットを知る

まず最初に、筆者が考える車中泊の定義と、メリット・デメリットを挙げておきます。
ここを読んでいただいている方は「車中泊をしてみたい!」という気持ちがあると思いますが、車中泊の特徴や安全面でのリスクを知って、それを問題ないと思えるかが大切です。以下の内容をご覧ください。

車中泊の定義は「移動の途中で車内で一晩過ごすこと」

車中泊の定義は決まったものはありませんが、「移動の途中で車内で一晩過ごすこと」ということができます。
ホテルなどでの宿泊と異なり、車で泊まること自体が旅行の目的ではありません。
目的地への夜遅くからの移動や、時間を効率的に使うために、車内で一晩過ごすのが目的です。
車中泊にトライする場合は、本当の目的地を持つようにしましょう。

車中泊のメリット・デメリット

以下で、車中泊のメリットとデメリットを挙げてみます。

車中泊のメリット

  • 旅行や移動の時間を有効に活用できる
  • 宿泊費用を節約できる
  • 混雑、渋滞を避けて移動できる
  • ロケーションの良い場所で泊まることもできる
車中泊のデメリット

  • トイレなどの設備が十分でない
  • 防寒、暑さの対策が必要になる
  • 大人数での旅行には対応しにくい
  • ベッドほどぐっすり眠れない場合もある

車中泊を、全国各地を旅行するための手段として用いる方も多くいます。景色の良い場所、人里離れた場所などは、宿泊施設などもないことが多く、その場合車中泊は非常に便利な宿泊手段となります。そのうえで、上記のデメリットを受け入れられるかが、車中泊にトライするかどうかの判断基準といえます。

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車旅の強い味方!車中泊にもっとも役立つグッズを徹底紹介

世の中には車中泊も意識して開発された車もあるとはいえ、車は本来泊まるためのものではありません。
ここでご紹介するようなグッズを駆使することで、愛車を一味違う快適空間に仕上げることができます。

サンシェード

(その1)就寝スペースを快適に仕上げるためのグッズ3選

車中泊で肝心なのは、就寝スペースの快適さです。ここでご紹介するアイテムをぜひ活用してください。

銀マットはクッション性と防寒性を兼ねるおすすめグッズ

テントで寝る際に使われることが多い、アウトドア用の銀マットはクッション性と防寒性を兼ね備えた便利グッズです。フラットにしたシートの上にタオルを重ねてからマットを敷くことで、クッション性のあるベッドになります。
特に空気注入式のエアマットは、車のオプション装備として用意されていることもあります。

車のオプション装備でもある空気注入式のエアマットはどこでも使える万能グッズ

最近では、新車購入のオプションになっていることもある空気注入式のエアマットを使えば、シートはもちろん、荷室スペースでもクッション性のある就寝スペースを作れます。乾電池式のポンプがついているものもあり、非常に便利です。

自宅で眠っているパウダービーズクッションはシートの隙間を埋めるのに最適

自宅でパウダービーズクッションが使わずに置かれているという方は、ぜひ車中泊に活用しましょう。クッション性と形状が自在に変わる柔軟性が、ウォークスルースペースや、シートの隙間・段差を埋めるのに最適です。

(その2)視線を防止!プライベート空間を作るためのグッズ3選

車中泊で気にする方が多いのは、窓から人に見られてしまうのでは?ということです。視線が気になって、リラックスして眠れないという場合もあるでしょう。ここでご紹介するアイテムを使えば、視線を効率的にシャットアウトできます。基本的なアイテムでもありますが、色々試した結果、これらのアイテムがもっとも効果的です。

基本的だがサンシェードはコスパ良好な必須アイテム

日差しや視線対策にサンシェードというと、基本的すぎる!と思う方がいるかもしれません。しかし価格の安さと使い勝手の良さは他には代えられません。フロントウィンドウには吸盤付きのサンシェード、サイドウィンドウにはポップアップ式のサンシェードがおすすめです。ポップアップシェードは折りたたみもできますので、使わない場合の収納も問題なしです。

脱着式のスモークフィルムを活用する

カー用品店で1,000円前後で売っている脱着式のスモークフィルムもおすすめです。貼り付ける位置を調整し、剥離シートをはがすだけで完了です。さまざまなサイズがあるため、愛車の窓にぴったりはまるものを選ぶことができます。

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安心・安全に車中泊を行うための必須知識を解説

ここまで、車中泊に活用できるアイテムをご紹介しました。この章では安心・安全に車中泊を行うために必要な知識をご紹介していきます。ここでのポイントは「ゴミの始末」と「寒さ対策」です。初めての車中泊でつまづく方が多いポイントですので、ぜひご覧ください。

ボートの上で笑う子ども

ゴミの始末:「産業廃棄物」として処理してもらえる施設で廃棄

車中泊の旅行中、車内にゴミが溜まっていったらどうすればいいのか?と悩む方も多くいます。
公共施設にゴミ箱がないことも多いのですが、車中泊において、コンビニや道の駅で出るゴミは家庭ごみとは違います。大きく分けると以下のように分類することができます。

  • 家庭ゴミ:市が指定するゴミ袋の使用が義務付けられる代わりに、購入費用が廃棄費用に充てられている
  • コンビニ・道の駅などで出るゴミ:産業廃棄物として、施設が費用を支払って処分する

上記からも、車中泊の旅行の過程で出るゴミは、産業廃棄物に分類されるといえます。つまり「家庭ゴミを捨てないで」と書かれている施設に、車中泊のゴミを捨てても、問題はありません。

しかし、あくまで施設のスタンスに依るところも多く、確実なのはゴミ箱を置いてある施設のスタッフに捨ててもいいかを確認することです。経験上、車中泊の旅行中であることを説明すれば、断られることはあまりありませんので安心してください。

車中泊の寒さ対策を解説

車中泊において、問題となることが多いのが冬場や寒冷地での寒さ対策です。
筆者の見解をお伝えすると、車内の暖房装備よりも、防寒グッズを活用した「人とクルマの防寒」が肝心です。

人の防寒でやはり効果的なのは「重ね着」

こちらも基本的なことですが、人の防寒ではやはり重ね着が効果的です。ヒートテックなどの速乾性インナーが便利ですが、注意点としてすべての衣類を速乾性にすることが挙げられます。
中に、1枚でも速乾性でない素材が入ると、湿気がたまり、汗が冷えて体温が奪われてしまいます。

クルマの防寒その1:窓から冷気が入るためマルチシェードを活用する

次に、クルマの防寒についてお伝えします。車内に冷気が入るのは、窓からがメインとなります。そのため、窓をマルチシェードなどで塞ぐのがもっとも効果的です。マルチシェードにはさまざまなサイズ・形状があり、愛車の窓にあった形状を選ぶようにしましょう。

クルマの防寒その2:ドアのステップから冷気が入ることを防ぐ

ミニバンなどの乗降ステップがある車の場合、ステップの隙間から冷気が入ってきてしまいます。おすすめの方法は「ビニール袋などにダウン・セーターなどの衣類を詰め込み、ステップを埋める」ことです。
そうすることで、冷気の侵入を防ぐと共に、就寝時に衣類で場所を取ることを防止できます。

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車中泊におすすめ車種を徹底解説

これから、車中泊に向いた車を購入したいと考えている方に向けて、筆者おすすめの車中泊向き車種をご紹介します。
アウトドアの移動にも向き、車内で快適な一夜を過ごせる車種を厳選しました。ぜひ参考にしてください。

ミニバンのトランクを開ける親子

トヨタ・アルファード:ミニバンの中でもトップクラスの車内空間と高い質感は車中泊に最適

トヨタ・アルファードはLサイズミニバンの人気車種で、車内は高級セダンのようなラグジュアリーな空間を備えています。車中泊でも高い居住性を誇ります。シートの弾力性も高く、寝心地も上々です。

注意点として、運転時の座り心地やフィット感を重視したシートのため、7人乗りの場合はフラットにした際に段差が生じることがあります。8人乗りのベンチシートタイプを選択する、または毛布などを活用し、段差を埋められれば、格段に快適なベッドができあがります。

ダイハツ・ウェイク:軽自動車の中でもトップの全高による圧倒的な車内空間

ダイハツ・ウェイクは、スーパーハイト系に属する軽自動車の中でも、1835mmに達する全高を備えています。これはスーパーハイト系で人気のダイハツ・タントより80mm以上高くなっています。
車中泊の際にも天井の高さがあるため、快適なスペースを確保できます。上記でご紹介したようなエアマットや、ディーラーオプション装備でもあるジョイントクッションを使用すれば、上質なベッドスペースにもなります。

ウェイクが優れている点は、単に就寝スペースの確保だけでなく、その広さや乗降性の高さから、大きな荷物を積み込んだり、釣りなどのベースに使うといった、アウトドアとの相性の良さにあります。荷室スペースを2段にするなどアレンジも利くため、アクティブな車中泊旅行に最適です。

厳選!おすすめ車中泊スポットを紹介

それでは、実際どのようなスポットで車中泊ができるのでしょうか。たとえば、どこの駐車場でも使えるとは限りません。以下の3つが筆者おすすめの車中泊スポットです。

  • 緊急時はもっとも安心:高速道路のサービスエリア
  • 「キャンプ行為」をしなければ使い勝手良好:道の駅
  • 電力設備などもある車中泊公認のRVパーク

それぞれ、詳しくお伝えします。

緊急時はもっとも安心!高速道路のサービスエリア

まずお伝えしておくと、高速道路の利用者増加に伴い、サービスエリアの車中泊は推奨されていないというのが実情です。

しかし、台風などの悪天候に見舞われた際や、防犯に心配な方においては、もっとも安心なのがサービスエリアです。
後述の道の駅などに比べて施設が圧倒的に充実しており、スタッフや利用者が絶えないため防犯面でも安心です。中にはシャワーが完備されているところもあります。

キャンプ行為をしなければおすすめ!道の駅

道の駅は、道路利用者の休憩や地域振興を目的に、公共の道路交通施設として位置づけられています。
上述のサービスエリアと同様に、移動の途中で休憩や仮眠をとる・調理済食品を車内で食べるなどであれば、道路利用者の休憩の範疇を越えることはなく、許可を受ける必要もありません。

寝巻で外を出歩く、テーブルや椅子を広げるなどのキャンプ行為をしなければ、車中泊でも有効に活用できます。
逆をいえば、上記のようなキャンプ行為・車中泊であることをことさらに強調する行為は、マナー違反となりますし、道の駅の禁止事項に触れる可能性が高くなりますので避けてください。

車中泊専用駐車場のRVパーク

RVパークとは、日本RV協会が安心して車中泊ができるようにと認定した、車中泊専用の有料駐車場のことです。
日帰り温泉や上述の道の駅の一画に設けられていることが多くあります。注意点として、車中泊は認められていますが、車外
調理などのキャンプ行為は原則禁止されています。しかし、

  • 100V電源が利用可能であること
  • 1週間程度滞在可能であること
  • ゴミ処理が可能
  • 24時間開放のトイレ

などが認定条件になっており、車中泊として考えるならば使い勝手の良いおすすめスポットです。ここを拠点に、目的地に足を伸ばすといった旅行が可能になります。

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まとめ

いかがでしたか。今回の記事では、初めての方でも安心して車中泊が行えるように、車中泊のお役立ちアイテムと注意点、おすすめの車中泊スポットをお伝えしました。車中泊は実際にやってみると、想像よりもずっとハードルは低いものです。
今回の記事を参考に、ぜひ快適な車中泊にトライしてみてください。

中古車の値引きを成功させるいちばんの方法

車を買うときに、いちばん値引きに効くのは、いま乗っている車をできるだけ高く売ることです。車の売却にはいろいろな方法がありますが、そのなかには賢い方法と、損をする方法があります。

たとえばディーラーへの下取りや、大手買取業者一社に見積もりを取って、そのまま売却するというのは、実は大きな間違いなのです。車を高く売るための最大の秘訣は、複数の買取業者に査定をしてもらい、買取店に競争してもらうこと。

いくつもの買取業者に連絡を取り、見積もりを取るのは手間がかかりますが、「一括査定サービス」を使えば、必要情報をたった一回書くだけで、自動的に複数業者に査定依頼ができます。

下取りに比べると10万円~30万円高い査定額が出ることも珍しくありません。まずは愛車がいくらで売れるか調べてみましょう。

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